DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
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砂まみれ
これをすごく期待してたのに見遅れた自分…大失敗
劇場で観るべきだった…大反省大会
コロナで自宅待機中、アップリンクの配信でひとりホドロフスキー祭りやってて
DUNEのドキュメントもすごく興味深く見せてもらった
その時見た絵コンテがそのまま実写化されてて大感動
それは原作を再現したら誰がやってもそうなる、と言うものなんだろう…
これを機に原作読んでみる!
それにしても魅力的な俳優が勢揃い♡
シャラメさんは『KING』の時とほぼ同じ芝居、ずるい…
監督に言わせれば
瞳の奥にインテリジェンスがある
とのことだがホントかな〜w
あたしの年代としては
『それでも恋するバルセロナ』と『ノーカントリー』のギャップに激しく動揺する
ハビエル・バルデムの瞳に萌♡
SFは苦手なんだけど
このドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の息を飲む美しい映像に引き込まれるのみ…毎度意味もわからず見ている
なので頭からもう一度見た…
ブレードランナー2049もそうだった
始まるぞ、何か持ってるぞ、覚醒するぞ、煽る煽る…
まさにビギニング。この男は只者ではないぞと夢か回想シーンに何度も煽られるので、驚きはないのだが、豪華キャストと、壮大なスケールで見応えあり。世界観といい、スターウォーズのforceに似通っているが続編も見たい。ステラン・スカルスガルドは怖い。
追記
鼻にカテーテルはちょっと格好悪いのと、長いので疲れた。
何か足りない
昔「砂の惑星」を観に行った時にはなんだか理解不能で印象があまり良く...
劇場なら確実にオチてましたzzz
自宅レイトショーNetflix『DUNE/デューン 砂の惑星』
劇場公開時は、評価の低いレビューを信じてスルーでしたが・・・
海外での作品としての評価は高く気になって鑑賞
SWのポー&ムーンナイト、アクアマン、サノスにスパイダーマンのMJなどなど・・・
アメコミ好きは違う部分にある意味感動w
確かにトンボみたいなヘリ!?とか衣装はカッコいいけどメリハリがなくダレる。
劇場鑑賞なら確実にオチてたかなzzzzzzz
ラストの流れで続編あるようですが、パスでいいかな^^;
退屈
いやあ長いし退屈。神話的なところがロードオブザリングみたい? 観たことないけど。
ティモシー・シャラメとレベッカ・ファーガソンは美しい。
もしかして大画面で観ないと駄目なタイプの映画かな?
私はヴィルヌーヴ監督の映画が好きになれないんだよなあ。「灼熱の魂」「渦」「プリズナーズ」はちょっと面白かった。「ボーダーライン」は悪くないけど続編の方が好き。「複製された男」は原作が文学的だっていうことで観たけど夢オチみたいなくだらない話になってた。「メッセージ」は原作はいいSFなんだが映像化自体に無理があったし、原作を読めば最初からわかってる設定を隠したままで進行することでわざわざ難解な映画にしているところが気に入らない。「ブレードランナー2049」オリジナルに対する冒涜だと思う、というか続編を撮ること自体間違ってる。特に最近のは面白くないのだ。話題作だから観るんだけどいつもいまいちなんだよなあ。
2時間半は長いと思わせる内容…
パッと見て分かるくらいめちゃお金かかってるな〜っていう俳優陣でヒーローアクション系常連の顔ぶれ…
そこに今熱い、ティモシーシャラメとゼンデイヤとか凄いなぁ〜て思ってましたが、予告見た感じなんか暗そうと思い、映画館はパス…今回Netflixで出てたのでさっそく観てみましたが、やっぱり私には合わないこの暗い感じ…
映像美とか俳優陣の演技など光ってる所はありましたが、実際2時間半もあった割には展開は薄めだしなんか想像出来たよねっていう感じ…
結局フレメンと共に帝国軍に挑む反乱軍とかもう…
それに主人公最強説があるので後半もハラハラしつつどうせ大丈夫っしょ〜感www
後半にかけて盛り上がって行きはしますが、それまでがマジで長い…まあ本当の終盤になった時ももう終わりそうな割にめちゃ長いけど…
丁寧に全て描いているって言ったら良い事なんでしょうが、退屈に感じてしまう人は多そう。
好きな人は好きなやつなんでしょうが、パート1にしてはなんか本当薄い…(俳優陣の顔ぶれは鬼濃い)
残念ですが私は引き込まれませんでした…
俳優陣こんなに豪華にするならもっと一役一役濃くして?!!て思いました…みんななんかポイポイ使われていく…www
あとティモシーシャラメもさすがの美だったけどなんかそんなに、応援したい!てなる主人公じゃなかったな…
本当に面白かった
ホドロフスキー要素は薄い。独特な世界観は素晴らしいが
(+)
映像美★4、演出★3.5、音楽、世界観(デビット・リンチ以上、ホドロフスキー以下の個性度)異星のSF感、スピリチュアル要素好き
。もっと尖ったデザインの物や建物がドバドバ出るかと思いきや、結構無難に。ワームのスケール好き。見せ場はCGとあのダークな雰囲気。ボェェェェーー。
(−)
アクションところどころ悪い意味で適当……適当じゃない?他レビュアーで指摘する人少ないのはなぜか。スター・ウォーズやマトリックスを見習えとまでは言わないけど、なんか★2レベルに見えたチャンバラのところも……なぜそうなった。予算不足なのだろうか。
あとホドロフスキーレベルの異色さ、期待、センスを求める層には、part1とはいえ「嘘でしょ。これで終わり?」感が否めないと思う。
デビット・リンチ&ホドロフスキーのDUNEを見てる層には何も言わなくていいが、そういった下地を知らない層への明らかな説明不足。
壮大なスケール、でも続きが気になる
先日飛行機の中で鑑賞。
結論、映画館で観たかった…。
映像が素晴らしく、よくここまで綺麗にフィクションの惑星や実際にはない世界を描いているなあと思ったのと、それを観ている人に伝える構成が素晴らしかった。
ただ、初めて観たときにはちょっと分かりにくいところもあった。
アトレイデス家のポールは未来を夢に観てしまう特殊能力を持ち、母親はベネ・ケセリットという超能力をもつ巫女。父は公爵。
宇宙の皇帝から惑星アラキスを統治するように指示をされて行くが、実際にはいまそこを統治するハルコンネン家の陰謀により、ほぼ壊滅状態にされる。
また、本当の皇帝の目的はこの二つの家系を争わせて共倒れさせることで、ハルコンネンには力を貸していたが、どちらの味方でもない。
ポールは未来を夢に見ていたことで準備があったこと、また兵士たちの助けで母親と2人で命からがら逃げ切るが、サンドワームに襲われたり、惑星の現地人フレメンと出会い、いよいよ…というところで終了。
続きが気になる…あと、夢とは実際と違う結果になったり、不思議な声が聞こえた時の指示とは違う方向に行ったりしているので、これが何を指すのかも気になる。
続編を待つ。
砂だらけ
2021年公開の映画『DUNE/デューン 砂の惑星』をレンタルで観ました。
壮大な叙事詩的SF映画で、フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン砂の惑星』が原作です。
以前に映画化されていたのを観た記憶はありますが、あまり印象に残ってません。😅
2部作の1作目で、原作の前半部分をほぼ網羅しているらしいのですが、映画としては中途半端な印象です。肉弾戦は普通の剣で闘うので 、ライトセーバーがないスターウォーズみたいな感じでした。(実際には、スターウォーズのほうが、この原作小説の影響を受けているらしいですが)
砂の惑星アラキスで採掘される香料の利権を巡るアトレイデス家とハルコンネン家との争いを描いていて、それに帝国の皇帝が絡んでいるらしいのですが、次作ではフレメンという土着の民族を巻き込んでのストーリーとなるみたいですね。
幻想的な映像美は見応えがありますが、物語は難解で特典映像を観てからなんとなく全容を把握できました。続編は果たして製作されるのでしょうか?
はじまり、はじまり
続きは映画館で
アカデミー賞受賞で気になってBlu-rayで鑑賞。これは、映画館で観るべき作品だと実感。続きは2023年に公開予定らしいので、次は必ず映画館で観たいと思っている。
私の理解力不足か、SF映画を観慣れていないせいか、最初ストーリーがよくわからなかった。しかも自宅の小さな画面だし、集中力も続かず…。
字幕でなく日本語で観れば理解しやすかったかもしれないが、映画はオリジナルの音声で観たい派なので、仕方ない。
観終わった後、また最初から気になる部分を見返して、やっとスッキリ理解できた。
ストーリーはテンポも良く、あっと息をのむような映像に、飽きることなく最後まで観ることができた。全体的にSF映画というだけでなく、映像や衣装がアートの様に美しく、とても楽しめた。
次回作が楽しみだ。
夢は物語を作るが、人は起きている時に大事を成し遂げる
映画「DUNE デューン 砂の惑星」(ドゥニ・ビルヌーブ監督)から。
第45回 日本アカデミー賞(2022年・第94回 アカデミー賞(2022年)
・第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)と受賞歴はすごいけど、
う~ん、155分の時間を要して、何を表現したかったのだろうか、
そんな感想を持って、観終わった。
受け入れられなかったのは、場面設定の年代。
西暦10191年。なんと、現在が2022年だから8169年後の話。
「人類が地球以外の惑星に移住する」という技術を持っていながら、
戦い方が、戦国時代とあまり変わらない・・といったチグハグさ、
だから、うまく入り込めなかったのだろう。
戦闘機?のヘリコプターさえ、トンボを模倣した程度で笑えた。
「人類8000年の歴史を積み重ねた叡智が、これか?」という
お粗末さには、呆れるしかなかった。
少ないメモから選ぶとしたら、
「夢は深淵からのメッセージだ」と訳された、
Dream are messages from deep.の後にメモをした、
「夢は物語を作るが、人は起きている時に大事を成し遂げる」。
続編が決定しているようだが、もう少し技術の進歩が見たいなぁ。
前編…だったと知らなかった
タイトル出た瞬間パート1ってあったから「あれ?」となった。
デューンって前後編あるんだ…と初めて知った。
リンチ版は観てないけど、皇帝や貴族の権力抗争、世界観を補填するギミックの数々が物語を彩っている
インパクトのあるのはシールド、デューンで生きるための保水スーツ辺りか。
シールドは面白味を残している万能イージス兵器、白兵戦で切り結ぶ姿は映像的に面白い。
伯爵の背中を貫通した暗殺兵器がイージスの弱点を突いてて「なるほど…」と感心した。
サンドワームを改めて見直すと壮大な砂漠によく似合う。
ただチートな特殊能力のある主人公と母親の声による命令とかちと怖いし「死ね」って命令されたら死にそうだ。皇帝に「我に従え!」で勝てるんじゃないの?とか思ってしまうけど、それではアカンよね。
敵役のハルコンネン家男爵もしぶとさは天下一品(笑)欲望がエネルギーになってる強さがある。
中々の憎らしさで良い悪役だ。
後編が何時公開なのか知らないけど、物語の先に興味があるので見たい。
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