魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
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プラダを着た悪魔よりもチャーミングで素晴らしい!?
最初、口裂けて三本指のビジュアルから差別的なにおいがして、それに口癖もくどいし、なんかいやな感じ。
でも、途中から、それがとてもビビッドで素晴らしい感じに見えてきて、最後はネズミになって猫に食われるけど。
子供たちも、ネズミになって活躍する姿がとってもチャーミングでかっこいい、最後までネズミのままだけど。
おばあちゃん、へんな咳して、コロナかな、なんか、すごく強いんだけど、魔女狩り大丈夫かな、まちがって無実の人大量に殺してないかな、ちょっと心配。
でも、展開はスピーディーで、はらはらどきどきするし、結末も、納得?かな、
それなりに良質な映画でした、とくにアンハサウェイはこの映画が最高に良かった。
批判も多いだろうな、でも、なかなかいけてるよ、とても‼️
魔女とゆう概念自体、偏見と差別の塊なので。
3本の指、口裂け、これらは差別そのものですけど,昔から魔女の名の下に無実の虐殺は繰り返されてた、昔バレーボールで東洋の魔女のあだ名は恐れたのではなく詐欺まがいのやからと貶められていたから。
さて、映画ですが、魔女のアンハサウェイは今までの映画で最高にキュートだし、 ネズミにかえられた子供達も最高に素晴らしい。
展開も無駄がなく、いいストーリーです。
でも、子供達はネズミから元には戻らないし、ハツピーエンドか微妙な結末でもありますが。
ビジュアルとしては、デズニーを遥かに凌いでいます、❓デズニーかしら?
無心で観れば?名作かも、無心で観れば、ですけど、あくまで?
普通でした。 話がサクサク進みます。 子供用の絵本を映画にした感じ...
普通でした。
話がサクサク進みます。
子供用の絵本を映画にした感じの内容でした。
あまり危機的状況に陥っていなかったためそう感じたのかもしれません。
もちょっとダークな展開かなと思っていたら、ドタバタなコメディでした...
もちょっとダークな展開かなと思っていたら、ドタバタなコメディでした。
美しく、可愛くもあるアンハサウェイがあんなことになっちゃって…
でも振り切ってて新しい展開かも?
アンハサウェイのファッションやおばあちゃんのお家、音楽も、いい感じ。
終わりはあのまなんや…
まるで悪夢を見せられているかのおぞましさ
事前情報一切なしで観に行きました。
クリスマスが近いことからホリデーシーズンわくわく物語かと勝手に想像して観に行ったら、
良い意味で裏切られました。
ストーリーは児童文学が原作。
魔女が子どもを狙う理由や目的、主人公含む少年少女達が迎える結末も物語的です。
必見ポイントとしては、到底子供向けとは思えぬ悪夢を見ているかのような魔女達のビジュアルと世界感である。
ご存知アン・ハサウェイ。
子どもを映画館に連れてきた世のお父さんを魅了しつつ
その美しすぎる美貌とのあまりにかけ離れたおぞましい本当の姿のギャップは、
子どもたちを恐怖のどん底に落とすだろう。
ついでにお父さんたちも。
美しいものの裏側(後頭部)には醜さが常に表裏一体となって存在し、そのギャップが激しければ激しいほど何故か魅了されてしまう。
誰もが持っているであろう矛盾した価値観を強烈に引き出されるかと思います。
光りが強ければ強いほど影が濃くなるように。
そして何故か人間は、その陰を、目を凝らして興味深げに覗くように。
ストーリーやあれこれに突っ込みどころが無いと言えばうそになるけれど、アン・ハサウェイの美しさだけで観に行ったとしても十分おつりがくると思います。
というか映画館で久しぶりに外人観たー!
何を観させられたんだ!という駄作
子たちがネズミになるまでの1時間は、何を観させられてるんだー、というレベルで眠かった。というか寝た。
ま、ネズミになってからも壮絶な戦いをするでもなく、チャンチャンで、おしまい。
魔女ごっこを延々やってるの見させられるのしんどかった〜。
子供向けクリスマス作品
優しいおじいちゃんが娯楽で作ったような映画でしたな…
もちろんファミリーで楽しむ分には、いいんじゃないかと思うんですがね…
ただ20代女が一人で見るには本当に恥ずかしくなるような内容でした…
アンハサウェイとオクタビアスペンサーの無駄遣いとはこのことですかね。
そりゃNetflixに押される訳だわ…
たとえ有能なオクタヴィア・スペンサーが絡んでいても、つまらないものはつまらない
おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーは彼女自身がオスカー受賞(助演)しているし、作品賞受賞作の製作(グリーンブック)にも絡んでいたことあるので、とても有能な人と思っています。
児童文学を基にした作品とはいえ、彼女が出るならそんなに悪くはないだろうと予想していましたが、残念ながら物語的には大したことはなかった感じがします。
あの終わり方は珍しいとは思いましたが・・・
CGによる動物の描写はごく自然で、それなりにお金はかかっているのでしょうけど、中身はあまりなくあくまで子供向けの作品でした。
まあ、自分が勝手にハードル上げていただけなんでしょうけど。
そんなに映画好きじゃない彼女と観にいくのに丁度よい?
もっと大人向けの映画かと思ったら
ノリはディズニーの冒険ファンタジーと変わらないし、
かといって、子供が観たらアン・ハサウェイが怖すぎて
トラウマになりそうだし。
ストーリー的に、主人公がただ魔女をこらしめて
「よかった、よかった、最後はみんな幸せになって」
という終わり方なら子供向けだけど、
「ほんとにそれでいいんですかー?」
と言いたくなってしまうところは、子供には向かないかな・・・
等々、どっちつかずな映画なので、評価は割れるかもしれない。
そんなわけで、
「アン・ハサウェイはマジで怖かったけど、なんか笑えたよね。」
と、寛大な評価をしてくれそうな彼女がいれば
デートで観に行くのに丁度いいかもしれない。
あまり難しいことは抜きにして、
美しすぎる、華麗すぎる、極悪なのに憎めない魔女役の
アン・ハサウェイと
陽気で頼りがいがあって、愛情たっぷりのおばあちゃん役
オクタヴィア・スペンサー
この2人のキャラを見るだけでも十分ではなかろうか。
私はそれだけで、映画っていいな~って思えたのである。
ああ、この小動物が苦手
音楽が、ソウルでノリノリ〜
こんなおばあちゃんいたら、心強いなぁ〜
で、でも。この小動物は苦手なわけです。
どう見ても、かわいいとは思えないな。
それに、邪悪な方々はさらに醜いじゃないですか。
もう、CGだとわかっていても、苦手だわ。
アン・ハサウェイ、頑張ってるなぁ〜
さすがチョットグロいファンタジーの巨匠だな。
リアルな表現がちょっと……
アン・ハサウェイが出ていた事もあって、期待感高めで観てきたけど、微妙だった。
子供向けな作りなのかと思ったら、アン・ハサウェイの頭や、魔女のネズミやらが妙にリアルで気持ち悪い。子供がみたら怖がるのでは。
口裂けアン様
12月になって、ようやく洋画も封切られるようになり、今回、『プラダを着た悪魔』以来、大好きな女優のアン・ハサウェイの新作という事で楽しみにしていた作品。
しかし,いつもの魅力的なアンを期待したら、とんでもないことに…(笑)
今回の役は、魔女🧙♀️の大ボス。
口は耳まで裂けて、
指は鉤爪の3本、
足もラプトルみたいな指1本、
そして,頭は,爛れた禿げ頭。
よくもまぁ、ゼメキスは、麗しのアン様をこんな風貌にしたことかと,呆れてしまうほど…。
しかし、これまでのアンの役回りとは、全く違う人間離れした魔女の演技が要求される本作。気位が高いと言われているアンが、オファーをよく受けたと思うし、劇中も体を張った体当たり演技が、とても印象に残った。
この演技を観ると、アン・ハサウェイも、男優ならジョニー・ディップ、女優ならメリル・ストリープの域に、一歩近づいたのではないかな。
内容は、児童書が原作ですから、単純なストーリー展開で、サプライズもないし、まぁ、子供向けと言えばそれまで。しかし、これからクリスマス・シーズンに相応しい、ファミリーで楽しめる、ディズニー並の作品には仕上がってる。
児童文学なのに「毒」をまき散らすロアルド・ダールの原作を再映画化!!
『ファンタスティック Mr.FOX』『チャーリーとチョコレート工場』 『ジャイアント・ピーチ』『マチルダ』など多くの作品が映像化されてきたロアルド・ダールの原作で、1990年にも『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』というタイトルで映画化された「魔女がいっぱい」の再映画化である。
劇場公開作品として製作されたものではあるが、新型コロナウイルスの影響でHBO Maxでの配信スルーに切り替えた。更に『ワンダーウーマン1984』『ゴジラVSコング』『マトリックス4』などを劇場公開と同時にHBO Maxで配信するという発表するにまで至った。
公開の問題もそうだが、アン・ハサウェイらが演じる魔女のデザインが身体障碍者を連想させることや怖すぎることで批判が飛び交ったのだが、あくまで表現の自由であり、そこまで外部が口を出す問題ではない気がするし、逆にそういう批判的意見そのものが、そういった観方をさせてしまっていることに気づいてほしい。
確かに今回のアン・ハサウェイは、かつてないほどの恐ろしいキャラクターである。だからこそ、見つかったら殺されてしまうかしれないという恐怖感が伝わってくるのだ。
全体的に子供向けではあるのだが、ロアルド・ダール作品特有の「毒」が散りばめられている。例えば2005年の『チャーリーとチョコレート工場』では、工場見学に行った、一部の子供たちが特殊な体の変化から元に戻れなくなってしまった様に、絵本や小説は、冒険や戦闘の代償をあまり描かないまま、ハッピーエンドになるところが、ロアルド作品はその代償を描くことで、現実に起きた場合、ただでは済まないという、変なリアリズムの余韻を残すのだ。
特に今作で魔女によってネズミに変えられてしまう少年は、両親を事故で同時に亡くしたうえに、ネズミにされ、更に命の危険にさらされるという、児童文学としては、ひど過ぎる設定。
普通に考えて、精神バランスが崩れそうでもあるのだが、ネズミにされたことで、人間としての概念が消えてしまったのかもしれない。
まだ子供だというのに、ネズミであることを受け入れて、ネズミとしての短い人生を全うしようという、切り替えがやけにあっさりしていると感じたのだが、よくよく考えてみたら、脳もネズミサイズになっているのだから、かなり単純な思考に切り替わっててしまっていたとしたら、それはそうなのかもしれない。
一瞬、物語の穴かと思いがちだが、実は巧妙な設定だったのだ。
今でこそ『ザ・シンプソンズ』や『サウスパーク』のように社会風刺や皮肉に満ちた作品も多いが、1世紀も前にそれを既にやっていたことで、独特のセンスとブラック・ユーモアが多くのファンを魅了し、今作の製作にも関わっているギレルモ・デル・トロや多くのクリエイターが影響を受けてきたことも理解できる
本筋のラインに突入する前までの、ストーリー構成がかなり強引な感じもするし、変におばあちゃんの物分かりが良いのも気になるが、それは児童文学であるから仕方ないのかもしれない。
しかし、一方では、トラウマ的余韻を残すという児童文学らしからぬ側面も持ち合わせている。ストーリーは勿論、作品構造自体がおもしろいと感じさせるのもロアルド作品の特徴でもある。
ロアルド作品は、他にもNetflixで『チャーリーとチョコート工場』のアニメシリーズとミュージカル版『マチルダ』など企画が進行中であることからも、時代を超えて愛される個性豊かな作家のひとりで、その個性は受け継がれていることを考えると、文学界においても、映像業界においても大きな功績を残した人物といえるだろう
アンハサウェイの魅力とアメリカの闇
いきなり失礼します。私はアンハサウェイが大好き
説明不要の美しいお顔!煩悩を形にしたようなボディ!そして何よりあの口角までキッチリ塗った赤い口紅!
あの口周りこそがアンハサウェイなのだ!!最高!!
ハゲヅラは正直キツい…と思うのだけどあの裂けた口がリアルに大きな口とマッチして全て許せる!いや最初からあのくらい開くでしょって気になるのが不思議だ笑
まぁ私の嗜好(性癖)は置いといて本編の話
魔女にネズミにされちゃった少年とそのおばあちゃんが悪い魔女をやっつける話
本当に単純で捻りもないお話だけど子供と一緒にワー!キャー!観るなら大幅にコストダウンしたホームアローンに見えなくもないからそこまで悲観した内容ではない
ただラストはちょっと気になった
明るく描かれているけどあの結末は数年先を考えてしまうとけっこう切ないよね…
それと内容とは関係ないんだけど最後の『悪い奴は皆でやっつけようぜ!俺たちは正義だ!イェー!!』みたいなノリにアメリカの闇を見た気がした
あの子達は自分達が正義だと信じて疑わないだろう
魔女にだっていろいろあるんすよ…たぶん
最後に…
本作の内容とはまたまた関係ないのだけど黒人のおばあちゃんは陽気な太っちょでフライドチキンが好物ってのはリアルの表現なのかそれとも自虐なのかアンチポリコレなのかは知らんが周りが騒ぎすぎてその表現自体にケチがつくようになってきたのではないか
少し前までは何にも気にせず楽しめたのにね
そんな事を考えてしまった
単純に映画を楽しみたいもんだぜ
満足度は高め!これに加えチビッ子3人がとても可愛かった!(特に眉毛!)
久し振りに洋楽を観たので字幕が懐かしい(笑)
タイトルから魔女がメインのストーリーと思いきや、主役は3人のチビッ子。
怖い系の映画だと思ってたけど、ファンタジー&アドベンチャー映画って感じ。
高級ホテルがメイン舞台。
ホテル内で子ども達が大冒険する展開。
ドキドキハラハラのスリリングな展開でメチャクチャ面白かった。
おばあちゃんのポイントも高め。
優しいお婆ちゃんなんだけど薬剤師の免許は持っているのか?気になる所(笑)
タイトルの様に魔女がいっぱいはいなかったけど皆さん美しい。
一糸乱れぬ行動はまるで軍隊の様相(笑)
テンポの良い展開にあっという間に観終わった感じ。
やっぱり洋画は映像も音楽もストーリーも良いし迫力がありますね。
ラストのピタゴラススイッチ系のジェットコースターに乗ってみたい( ´∀`)
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