魔女がいっぱいのレビュー・感想・評価
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面白かったよ。ネズミに変えられても、子供たちの為に魔女の絶滅に戦っ...
面白かったよ。ネズミに変えられても、子供たちの為に魔女の絶滅に戦っていく覚悟は、かっこいい!たとえ人間に戻れなくても。
昔の映画っぽい
魔女よりネズミの方が多かった…。年の暮れにこたつに入りながら観たい映画…という感じでした。
起承結!な感じ嫌いじゃないです。
この少年、全てを受け入れすぎじゃないか?と思ったけど、時間の流れ的に大冒険してるときはもう8歳じゃないんかな…と思ったり。後の事を考えると少し切ない。
アンハサウェイのアンハサウェイによるアンハサウェイファンの為の魔女...
アンハサウェイのアンハサウェイによるアンハサウェイファンの為の魔女映画。
一番最初登場シーンの霧の奥(駅のプラットホーム?)で友達にお菓子あげてる時、こっちみてニヤッて笑う顔がとても不気味でゾクッとした。
手が伸びて、ちょっとドジだったり、ガキ臭いとお鼻がクンクンと実に愉快。
スキンヘッドでも、手の指が三つで、口が裂けても、アン様のお顔が美し過ぎて、醜いを通り越してる。アイラインとまつ毛の角度は何回見ても飽きない。
支配人のスタンリートゥッチのちょっとおトボケっぷりも味があっていい。
絵本の中のお話しってところに人生には色々アクシデントが起きるし、時には取り返しのつかないこともおきるかも知れない、でも生き方は色々あっていい、だってあのネズミー達はとても楽しそうだし何より幸せそう、と思えて綺麗にまとまってる感じがした。
ラストのジェットコースター、1回乗りたい!(笑)
「魔女怪演」
今年83本目。
何と言ってもアン・ハサウェイの魔女🦹♀️の怪演。これに尽きると思います。ここまでやってくれると気持ちいい。またオクタビア・スペンサーは「ドリーム」が評判いいですが、演技かなり上手い。
最後はアメリカ映画はよく人生訓で終わりますが、結末を含めて終わり方は非常に好きです。
タイトルシンプル過ぎるだろと思っていたら洋題はもっとシンプルだった
3ヶ月ぶりの洋画。テネット以来です。
タイトルと予告にひかれて鑑賞。そんなに期待はしてないです
意外や意外。中々面白かったです
評価があまり良くないのでどうかな〜、と思っていましたが私は十分に楽しめました。
主人公の男の子はクリスマスの日に事故で両親を失い、祖母に育てられていた。とある日、男の子は買い物先でお菓子をあげると誘惑する怪物に出会ってしまう。
原作が児童向けの本ということもあって、見ていると絵本の世界に迷い込んだ気分になれる。かなり緊迫感があって、子ども心がくすぐられる。
決して短い訳では無いのだが、テンポがとても良くあっという間に時間が過ぎた。目が離せない!じゃなくて、ずっと見てられる!に近いのかな
ちょっとしたグロさが所々であるが、クスッと笑えるところもありおばあちゃんに終始ホッコリ。こんなおばあちゃん欲しいな。お菓子おいしそ
ただ、やはり子どもに分かりやすいようにを重視し過ぎて内容が薄くなってしまっている。伝えたいところが伝えきれずといった感じ。もっとしっかりと落として欲しかった
魔女とのシーンが呆気なく、もっと奮闘してもいいんじゃないかなと思った。もっと魔女に対する恐怖を描いた方がスッキリする気がする。
まぁでも予想以上に面白かったので満足。
邦画ばっかり見ずにたまには洋画も見よーっと
アンハサウェイの女優魂
が素晴らしい。
大魔女の醜悪な容貌。
エフェクトがかかるってるとは言え、凄まじい。
日本の美人女優さんで、あの役をやる人は居るんだろうか。
事務所的にダメ出しなんだろうなあ。
そうゆう面から考えても
日本映画の残念さを考えてしまいました。
お話自体は、チャーリーとチョコレート工場に通ずるブラックファンタジーですね。
ラストが、、
アン・ハサウェイに睨まれると石像ではなくネズミに…?
アン・ハサウェイ流石でありますな…
あの美貌であの演技、魔女というかメデューサに睨まれた気分になった…
裂けた口、3本しかない指、爛れた頭部などなど…子供たちが見たらトラウマになるであろう魔女たちの容姿は完璧で、子供も見るからなどという甘さが全くなかった!
それでも子供たちとおばあちゃんが協力して魔女に立ち向かう姿は、若い勇敢さと熟年の度胸を感じられたし、ネズミになる瞬間がオナラ?みたいなので吹っ飛んだり、魔女たちが次々とネズミ化する様子は面白く爽快なので、是非ともお子様キッズたちに見てもらいたい!
まさか人間に戻れないまま終わるとは思わなかったな。
本人たちがそれで良さそうだったけれど、それじゃあねぇ…
せめてデイジーがどんな容姿だったのか、回想でいいから見たかった。自分のイメージでは性格や男女比2:1からして、『ハリー・ポッター』のハーマイオニーの様な感じかな?
最後、子供たちを集めて魔女たちをやっつけに行くけれど、あんな危ない薬持たせて平気か?笑
同じくネズミにされた人たちを集めて、復讐しに行く方が面白い様な?余計なお世話か、すみません 笑
まあ、全体的に年齢問わず楽しめる作品だと思います!
久々のビッグネーム出演だけど
コロナによる公開延期やら中止の中、久々のハリウッドビッグネームであるアン・ハサウェイを見るために、それに第一あの「抱きしめたい」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のゼメキス作品だし、期待大で鑑賞。
うーん、本当にゼメキスが監督したんだろうか?名前貸しかと思うほどひねりや話の工夫も何もない。これ面白いですかねぇ。私には笑えるところがなかった。あくまで児童文学を映画にしたのであって、大人向けじゃなかったのかしらん。さらにグロいシーンに弱いので、魔女たちの手足の描写を見るのが辛い。また、途中からは60年代の深南部であるアラバマ州のホテルが舞台なのになんで?というところもあった。隣のミシシッピー州と並んで全米でも特に差別がひどかった所のはず。あと、主役ででも脇ででも存在感のあるオクタビア・スペンサーもあんな誰が演じても良い脇役をよく出演承諾したなぁという感想も。出演はしてなかったが、同じ時代の南部が主要舞台の「グリーンブック」の制作総指揮の一人だったのにねぇ。やはり映画が子供向けファンタジーで、余計な事実は取っ払っているのかな。
DVDレンタルで良かったかも。見て損したというほどではないけれど、全く見なくても問題なかったと思える映画だった。コロナにめげず、有名俳優の出演するハリウッド映画をこの時期に公開してくれた感謝で星一つおまけ。
子供達の逆襲の物語
アンハサウェイ主演ってだけで観てきました!
とはいえ、魔女の役ということもあり、ハゲでヅラで指は3本だし口は裂けるわ鼻の穴は広がるわ、、、でおキレイな顔が台無しでした…
内容としては若干子供向けでしたが、キングスマンの名シーンを思い出しました(^_^;)
最後はコロナ退治に行ったと感じた。
ロバート先生はいつもアメリカに希望を持っている。
ブラック ライズ マターを支持するかのような曲や
最後キッズ達は魔女つまりコロナを退治に行くさまをラストに。アメリカの未来を切り開けメッセージに私はいつも感動します。子供向けと評価される方が多いが私はそうは思いませんでした。多分コンプラ疲れの大人にもせめて映画の中ではハラスメントを気にしないで楽しみなさいよがあちこちに。ブラックがブラックにでセーフだがリゾートホテルでポーターがあなた方が来る場所ではありません的な荷物を運ばない態度。厨房では平然とパワハラ等。70年代だからしょうがないよねと苦笑いしてします。ちんちんを囓られるシーンで劇場で大笑いしてしまい浮いてしまいました。これを子供と言うのであれば喜んでなります。夢のような時間をコースターの疾走感で楽しめました。
予想を裏切る展開
映画好きならラストを想像しながら観てしまうものだと思うけども、この作品は次々とかわしてゆく感じがして面白かった。
以下ネタバレ
大魔女には奇跡の魔法や正義の聖なる力なども無く「たまたま」勝てたという展開なのも等身大で良かった。
グランマは薬草やまじないに強くてもせいぜい民間療法止まりで魔女の作る薬を解く事は出来ないし、ネズミになった少年少女は戻れない。ネズミの寿命とグランマの寿命が同じくらいでラッキーみたいな前向きなラストも良い。(最後に老兵となった一匹だけだったのが切ない)
魔女達はきっと慢心していたのだろう。
こんな間抜けな負け方をするなんて夢にも思ってなかっただろうなぁ。と、色々な視点で感情移入できた。
ああ、これは子どもの頃に観て、楽しかったスピルバーグ映画の系譜だよ!
スピルバーグ監督の「ET」、スピルバーグ製作の「グーニーズ」、そしてスピルバーグ総指揮、ゼメキス監督の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など。
10代のころ楽しんだ、一連のスピルバーグの息のかかった映画を思い出しながら観た。
ラスト近く、3匹(人)が家の中でジェットコースターで遊ぶ場面を思い出されたい。
このシーンは「後日譚」のようなもので、本編のストーリーとは関係がない。
おそらく「事件の後、3匹(人)が楽しく暮らしているということを表現する必要ある」ということから生まれたシークエンスだと思うのだが。
ゼメキスは、たった、それだけのために、こんなに遊び心に溢れたガジェット満載のシーンを作ったのだ。
そうだよ。
これが「あの頃」のスピルバーグの息のかかった映画の味わい。
電柱から盗電して動かす、という、ハイテクなんだかローテクなんだが分からない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンもそう。「大人のクリエイティビティをもって、子どもの願望を叶えた」とでも言い得るようなものを見せてくれるのだ。
ストーリーは、魔女の魔法でネズミにされた少年が、おばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に大魔女と戦う話。
彼らは、魔女に目を付けられた孫を、魔女から遠ざけるために海辺のリゾートホテルに逃れてきた。
ところがそこに、大魔女(アン・ハサウェイ)と魔女の集団が現れる。彼らは何より嫌いな子どもたちを秘薬を使ってネズミに変えてしまおうと企んでいた。
本作では、魔女は恐ろしい容姿を化粧や服で隠し、若くきれいな人間の女性として人間社会に紛れて生活している、という設定だ。
例えば、髪の毛はなくスキンヘッド、手は鉤爪で、足の指がない、など。それをカツラや手袋などで隠しているのだ。
主人公の少年がのぞき見ている前で、魔女が次々と正体を表していくシーンが最高。アン・ハサウェイがノリノリの怪演を見せるのだ。
演出も大袈裟で笑える。魔女が歩けば、ドンドンと派手な足音がするし、怒って家具を投げれば粉々に壊れる。
あの透明感溢れる美人のアン・ハサウェイが鼻の穴を膨らまし、口が耳まで裂け、巻き舌でドスのきいた声で話すさまは本作の見どころの1つだろう。
魔女の存在は邪悪としか言いようがないのだが、主人公たちは知恵を絞って、魔女たちを出し抜いていくのが痛快。このあたりは児童文学を原作とする作品らしさが表れている。
ラスト、少年は人間に戻れない。ネズミのままなのである。拍子抜けしたが、勉強やしつけに追い立てられる人間の子どもより、この方が気楽かも知れない。そういう、ひねりの効いたオチは、原作者ロアルド・ダールらしくもある。
まったくの余談だが、オクタヴィア・スペンサーが「約ネバ」の予告で観た渡辺直美に見えて仕方ない。
騒動に右往左往するだけのストリンガー3世なる、もったいぶった名前のホテル支配人(スタンリー・トゥッチ)のコメディリリーフも、いいアクセント。
前半の魔女は怖い。主人公の少年が商店で魔女に出会ったシーン、おばあちゃんの親友がニワトリにされたシークエンスなど、子どもなら震える。
それを示してから、さらに、その上にいる大魔女を登場させ、観る者に恐れを抱かせた上で、彼らをやっつけていく。
よく出来た脚本、テンポも良く、ハラハラドキドキし、ときに笑いながら、主人公と魔女退治を味わえる。
子どもと安心して観られる良作である。
呪文も箒で空も飛ばないけど、
作品のほとんどがCGのネズミ、、
主人公も結局戻らないんだ、、(°_°)が第一印象。
それでもアンハサウェイの魔女になって、頭ボリボリかいたり、口や舌が裂けてもその美しさは変わらないなーと感じた。
子供向けで何も考えずにバッと見るにはちょうどいいと思います^_^
あとは、アンハサウェイ以外の他の魔女たちがもう少し陰気っぽく魔女らしい風貌や立ち振る舞いだったらもう少しリアリティあって面白かったかなぁー
魔女とグランマの戦い
アン・ハサウェイの大魔女筆頭に魔女たち、こわいって!
これ、低学年以下、泣くよ(笑)
魔女たちとの対決もスッキリとテンポ良くまとまってて、
子どもたちは、飽きずに集中して楽しめるのでは?
魔女の姿がトラウマになる恐れはあるけど...。
しかし、最終的に人間に戻れないとは...、
完全なハッピーエンドではなくって、その辺りは、かなりシュールだわなぁ。
どのような状況でも、現実を受け止めて、前に進んで行く!ってことなのかな???
いつも 映画を見るたびに思うんだけど、オクタビア・スペンサーの洋服が本当に可愛い!
どんな演出でも美しいアン様には感服
個人評価:3.0
ゼメキス作品らしいアンデルセン的なファンタジー。ただ夢と希望に溢れるパワーがやや弱く、脚本はあまり作り込まなかった感がある。ポーラー・エクスプレスの様な毎年クリスマスに観たくなるような作風ではないのが残念。
また魔女はやはり妖艶で美しい魔女であるべきだ。アン・ハサウェイを使うなら尚更なこと。
それでも醜い魔女の演出を跳ね除け、アン様は美しく、コミカルな演技は実物ではあった。
スタッフ・キャストは文句なし
子供向けの映画だったので一人で見ている自分がかなり恥ずかしかった。
監督はロバート・ゼメキス音楽はアラン・シルヴェストリ、女優アン・ハサウェイといった豪華なスタッフとキャストで児童文学の実写化なので、ちょっと物足りなかった。
1968年のアメリカ南部が舞台なので、少しだけ黒人差別を彷彿させるようなセリフが出てきた。時代背景を意識しつつ、気を悪くしない程度に演出していた。
アン・ハサウェイが演じた大魔女は映画ITの女性版ペニーワイズという感じで、かなり気持ち悪かった。
最後は個人的に心境が複雑だったが、感情移入できるところや、ハラハラする場面もたくさんあるから一人で見るより家族や友達とみるのがベスト。
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