「ヴォーゲル警部「標的は私だった」」霧の中の少女 miyaさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴォーゲル警部「標的は私だった」
クリックして本文を読む
自分なりの考察(ネタバレ含む)
おおざっぱにいえば、マルティーニ先生がお金ほしさに過去の「破壊魔事件」(犯人は誤認逮捕だったということで、莫大な賠償金を得ている)を参考にして、ヴォーゲル警部をわなにはめたってこと。
過去に演劇を学んだことのあるマルティーニ先生はうまくえん罪を演出し多額の賠償金を得たけど、わなにはめられ利用されたヴォーゲル警部によって殺された。
・アンナ・ルーは(わいせつ目的でも何でもなく)事件のためだけにマルティーニ先生に殺害された。
・ヴォーゲル警部「標的は私だった」←重要
・マルティーニ先生「憎しみではなく金銭のために犯罪を犯す」「過去の作品(犯罪)を模倣する」←重要
コメントする