モービウスのレビュー・感想・評価
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どう見ても悪者ヒーロー
ダークヒーローっていうかもう完全悪役な感じだけど、でもかっこいい!
ドラキュラ🧛♂️ヒーロー面白かったです‼️
ヴェノムよりだいぶ暗いから同じダークヒーローでも雰囲気が全然違うのがよかった。コウモリ使い系はバッドマンといい影があっていい✨
本編自体はマーベルヒーロー知識ゼロでも全然楽しめる作品でしたが、ポストクレジットでおそらくマルチバースになったキャラ達が出てくるので、スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム観てないと誰これ?ってなる感じかと。(ちなみにまだ見てない😭)
でも今後のSSUに期待膨らみました😊‼️
続編ありそうで楽しみ!!
いやー面白かった!!
てっきり医師一人がミュータントっぽくなるのかと思いきやそうではなく。意外な敵対関係も生まれ、なかなか面白かったです。
スパイダーマンが蜘蛛男なら、こちらはコウモリ人間プラスドラキュラ。で、力は強いし一時的でも弾丸を避けられるほど速く動けるとか、少し空気か風を受けてやや飛べるとか、あとコウモリが超音波を出せるか感知出来るかなので、聴力が凄まじくなってました!!物の感知能力ずば抜けてて凄い!!
後半、彼女が「私を役立てて!」って言葉で彼は彼女の血を飲んでしまうので、そのまま他の人達みたいに死んじゃうかと思いきや、ドラキュラまたは鬼舞辻無惨よろしく彼女もミュータントで復活した気配(笑)も〜殺すのも仲間にするのも自由に調整出来るってまんまドラキュラだけど、チスイコウモリってそんな能力ないやん!!チート超能力出来て彼女を生かしておくってずるいぞ〜!!とは思いましたが(笑)そこは言ってはいけない、お約束なんでしょうね(笑)(笑)
吹き替えで見て正解でした!!凄い聴力を得て、物凄い情報量を精査していく主人公は、まさに多くの情報を処理する五条悟先生と一致するキャラなので、中村さんの声、ぴったりでした!!
明らかに続編ある感じだったし、楽しみです。
ミュータント能力を使う時、コウモリに寄せるためか鼻が低くなる特殊メイクなのでややガイコツっぽくて微妙にダサ目ですが(汗)
普段の主人公はカッコよくて良きです。
血を補充すると筋肉もついて若々しくなるのがチート能力ですが(笑)不問とします!!
面白かったです!!
スパイダーマン包囲網の拡大
モービウス誕生(進化と呼ぶべきか)の物語。
血液の難病に苦しんで自ら医師となり吸血コウモリから血清を作り自らモービウスに。
これからの展開が楽しみです。
恋人の行く末も多いに気になります。
是非映画館で🎦
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かなり、ダーク!
スパイダーマンヴィラン…モービウスの単体作品。誕生…医師マイケルが、親友マイロの為にコウモリ血清を作製し検体に自分を試しモービウスになる。かなり、ヴェノムと違いダーク一色で内容がかなり重い!しかし、マーベルらしく敵と戦い……スパイダーマンの名が…見応え充分で…した。
「次に期待」しかない
モービウスが誕生する過程を描いたものではあるが、それ以上だと感じるエピソードもなく、淡々と物語は続く。結局そのまま終わってしまった。
マーベル映画はたまにこのような映画があるが、次に期待したい。
マーベルファンでなくても楽しめる作品
マーベルコミック作品ですが1作目なので初心者でも十分楽しめます。
血液の病を患う主人公天才医師のマイケル・モービウスは人工血液を開発して多くの患者を救っている。
親友のマイロの為に自らの身体で人体実験を重ねコウモリの血清を投与。治療薬で超人的な力を手にするが命がけの代償がつきまとう身体になってしまう。
元は善人な医者だが極限状態になると吸血衝動を抑えられないという善と悪の狭間の人格設定が面白かったです。
当然ラストに意外な人物が現れますから今後のマルチバースの展開にに関わって来るはずです。続きも楽しみに待っています。
とにかく大画面で楽しめるダークな娯楽作品。ぜひご覧ください。
新たなダーク・ヒーローは、吸血バットマン
最近、マーベルから実写化されるヒーローは、それまでの勧善懲悪な正義の味方という設定から、『デッドプール』や『ヴェノム』の様に、ダークなイメージが強いヒーローを輩出している。そして、またまた、新たなダーク・ヒーロー『モービウス』の誕生である。
『デッドプール』や『ヴェノム』では、血生臭い戦闘シーンも勿論あるのだが、コミカルでウィットに富んだ会話が差し込まれ、思わずクスッと笑えるシーンもあり、軽い感じでストーリーは進んだ。しかし、本作は、最初から最後まで、暗くてシリアスで、サスペンス・スリラーの要素が、重くのしかかってくる作品だ。
また、『モーピウス』は、吸血コウモリからの抽出した血清によって、人間がコウモリの能力を兼ね備え、超人的な力を得ることになる。つまり、コスプレのバットマンでなく、身体そのものが、コウモリの力を有するパッドマンとして、マーベルがDCに挑戦状を突き付けているかのような設定も興味深い。
ストーリーは、幼き頃からの難病を患っていたモービウスが、その治療の為に開発した、コウモリから抽出した血清を自ら投与することから始まる。血清により治癒したが、その代償として、超人的な吸血モンスターと化した悲哀が描かれている。
そもそも、その血清は、同じく難病を患う友人・マイロの治療の為に開発したものであったのだが、マイロは、治癒したモービウスに嫉妬し、副作用の怖さも知らずに、血清を打ってしまう。そして、超人パワーを得たマクロは、これまでの不自由な生活の鬱憤を晴らすかのように、社会への復讐を始め、モービウスと対峙していく運命に…。
主演は、アカデミー助演男優賞にも受賞したジャレット・レト。SFからヒューマンドラマまで、幅広い作品のバイプレーヤのイメージが強かった。最近でも、『GUUCI』での頼りないパオロ役を演じたが、見事な禿げ頭メイクで、最初は、誰かわからなかった。しかし、今回は、迫力ある映像のSFダーク・ヒーローとして、体も鍛え上げ、180度違う役作りに徹していた。
当然、マーベル作品であるから、いつものオマケも驚愕のラストが待っていた。ちょっと小耳に挟んだところによると、『アイアンマン』亡きあと、『スパイダーマン』を中心とした『アベンジャーズ』が復活するような噂も聞いた。もしかしたら、そこに繋がったて行くのかも…と思わせるオマケと共に、新たにもう一人が登場し、意味深なto be continuedであった。
さながらジャスティン・ハマー
ソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)としてはヴェノム2作についで3本目になる。前2作についても感じていたが、今回のモービウスで確信に変わった。これは映画であっても作品ではない。ただの大企業による金儲けのための製品だ。時代に則したテーマ性も映画としての挑戦や野心的な試みなど殆どない。
ヴェノムといいモービウスといい『人を喰らう血に飢えた怪物』なのに、相変わらずレーティングを下げるために血は画面から排除される。今回は全く映らないわけではないが、鮮血ではなくやたらと黒く、量も申し訳程度だ。例えるならセックスがテーマの映画で、ブラを付けたまま前戯も無くシーツに包まる濡れ場を延々と見せられるようなもん。その程度の覚悟なら最初から作るなよ、と言いたい。
ライオット、カーネイジ、そして今回とヒーローとヴィランは鏡像…どころか能力まで同じであり、とりあえず派手なカメラワークでくるくる入れ替わりながら戦う毎度の展開。能力が同じなのでそこに駆け引きなどは無く、バトルになるとドラマは止まってしまう。ただ派手な画面を見せられているだけでストーリーが進展しない。少年時代のドラゴンボールZの尺稼ぎのバトルシーンを見ているようだ。
そしてエンディング間際に「次はこういうキャラがでます!続きがありますよー!」とやたらと情報を入れてくる。MCUでも続編へのフックはやっている事ではあるが、SSUはやはり模造品というか、入れ方がなんか露骨で安っぽいのだ。
そう…MCUがトニー・スタークだとしたら、SSUは自分にも同じ事ができると思い込んでいるジャスティン・ハマー(アイアンマン2)といったところか。もっとも今のところ、MCUというよりも1作で終了したダーク・ユニバースの後を追ってしまっているように見えるが…。
p.s.トゥームスさん、チタウリの残骸がないあの世界で、どうやってヴァルチャーの装備作ったの?
【”Blue or Red・・”人間の善性と悪性の狭間で藻搔き苦しむ血液の難病を患う医師の煩悶を描く。そして、且つての幼き友は”Red"を選んだ・・。今作は序章であり、新たな展開に期待したい作品。】
ー 蝙蝠が発する超音波を波動のように映像化した中、モービウス(ジャレッド・レト)は蝙蝠の血清を自ら打ち、自在に宙を舞う。そして、身体は異様な程の健康体に・・。
それを観た、且つての友、マイロ(マット・スミス:申し訳ないが、この人の役は大体悪役である。顔付だろうか・・。)は同じ血清を求め、モービウスの同僚医師マルティーヌ(アドリア・アルホナ)を襲い・・。-
◆感想
・ジャレッド・レトの痩身の演技は流石であるし、マット・スミスの弱弱しかった幼き頃の実名は“ルーシェン”でありながら、モービウスから”マイロ”と呼ばれていた頃の面影なき、悪役振りも印象的である。
・只、今作に限って言えばストーリー展開が粗く(例えば、モービウスが傭兵を雇って、船の中で実験を繰り返すシーンがイキナリ描かれる。)、「ヴェノム」や、「スパイダーマン」のように、コミカルさや青春物語の要素が無い為、やや単調に感じてしまう。
<マイロに襲われたマルティーヌとの”血のキス”シーンや、ラスト刑務所の中から突如現れた男(マイケル・キートン)など、今後の更なる展開を期待したい作品である。
今作は、未だ序章なのだから・・。>
この先のマルチバースのための映画
ジャレット・レトの怪演、50歳とは思えない肉体美
スタイリッシュなアクション
100分程度の見やすい時間
見どころはそんなところか。
あとは、珍しく本作単体でも内容がわかる(エンドロールのいつものあれを除いて)。
どこかで見たことがあるストーリーで、新しいことはほとんどない。ツッコミどころは言い出したらきりがなく、すべて都合よく進む。
まあ、そんなもんでしょう。と思ってはいたので裏切られた気はしないが。
一個だけどうでもいいことを言うと、無能捜査官さんが「傭兵は犯罪者。犯罪者は死んでOK むしろ殺してくれてサンキュー」みたいなこと言ってたやつがなんとなく気に入らなかった。あまりにも品がないような。描こうとしてる意図はわかるが、なんともいえぬモヤモヤが残った。
まさに「普通」の映画。可もなく不可もなく、面白すぎて発狂することもなければ、つまらなすぎて腹が立つこともない。
そこそこ楽しめる映画。
マルチバースでの活躍に期待。
(ジャレット・レトが好き!)
んー
55本目。
マーベル?DCどっちだ?
いやどっちでもいいけど。
序盤は、どっかで見た事ある様な物を繋ぎ合わせた感じと思い観てたけど、後半になるにつれ、ちょっと面白いかなと。
でも、覚醒し過ぎじゃない?
でもそうでなければ、今後の絡みとかでバランスとれないからか?
自分の中で、いまいち盛り上がらないのは、どうせ次もとか、何とクロスオーバーするのかと思ってしまってるからなのかな。
1本勝負、1本完結があってもいいんじゃないかな。
食傷気味とは思いながらも、どうせ次も観るんだろうけど。
健康な身体への渇望
ジャレッド・レトは、長髪でヒゲの風貌が一番あってる。『ブレードランナー 2049』でも『リトル・シングス』でもゾッとするようなサイコを演じていたけど、今回もモービウスそのもの。
残像が残るエフェクトがとても気に入った。
モービウスの着ている囚人服が空間にオレンジ色の軌跡を残す。自身が発する超音波で周りの空気が揺らぐ映像と相まってとんでもないスピードで動いているように感じる。IMAXで鑑賞していることもあって、体感ムービーとしては文句なし。
モービウスは、遺伝的病気のためロフストランドクラッチを使わないと歩けない。その上、人並みの寿命も期待できない。そんなモービウスが、医療論理を超えた治療法に望みをかける気持ちは、ものすごく理解できる。
モービウスと同じ病気を持ち、幼い頃からの親友マイロの存在が物語を面白くする。マイロは大金持ちで、モービウスを資金面でも精神面でもサポートするが、健康な体への渇望が暴走へと走らせてしまう。
悪人の血はいただいてしまうくらいダークさがあった方がもっとよかったと思うが、単体の作品としての十分見応えがあるし、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)としてもこれからの展開が期待できる一作でございました。
本格的に面白くなる前の助走部分
公開日初日に観てきました。
正直、少しガッカリしました…
もっと面白いかと思ってたんですが…
つまらなくは、ないですが、あまり、面白くもない…
エンドロール直前の展開が激アツで、次回は絶対に面白そう♪(エンドロール合間での展開は予想してたので、別に…)
『ヴェノム』は、1からフルスロットルで面白かったけど(2は、あまり…だけど)
『モービウス』は、2から本格的に面白くなりそうです。
今作は、本格的に面白くなる前の助走部分だと思っています(笑)
上映時間は104分と長くなくて良い♪
今後への期待が掛かる一本
うーーーーーーーん、画も綺麗でMARVELであまりなかったアクションシーンをスローで描く演出とかすごい良かったんです。ですがストーリーがあまり纏まっておらず、ざっくりした筋書きは面白いのに肉付けが雑だったので惜しい作品だなぁという印象。とは言えテンポよくポンポン話が進んでいくので、あまりハードルを上げすぎずに観れば楽しめる作りにはなっていました。
恒例のエンドクレジットのシーンも、ココ最近がド派手なものばかりだったのでどうしても地味に感じてしまいました。好きなキャラクターなんですけどね…。
今作でモービウスというキャラクターは完成されたので今後に期待したいと思います。
たぶんこんなやり取りがあったのではないか、という妄想
A マルチバースってさー、ちょっと風呂敷広げ過ぎな気がするんだけど。なんか収拾がつかなくなくねー?
B いやそんなことないよ。指パッチンの繰り返しってわけにはいかないからさ、これくらいでないと。
A 平行世界だと、同じキャラでも性格が違ってていいんだし、なんでもできるし、なんでもあり、ってことになるのかな?
B この映画は、次のスパイダーマンまでの繋ぎ映画のひとつなんだけどさ、正直、ちょっと見かけもしょぼいし、バットマンのパクリみたいだし、思い入れの強いファンってかなり限られてるから、あまりファンの声を気にせず人物像を設定したんじゃないかな。
B ところで、あの噂は本当なの?
あまりコストも時間もかけられないから、これまでのスパイダーマンシリーズで、カットされてお蔵入りになった映像を集めて、うまく切り貼りして、今度のキャラクターと合成した⁉️とかいうのは。
A 全部じゃないけど、一部はそうかも。メイクの人は、どうやらジム・キャリーの『マスク』が好きっぽい。
B 関係ないとは思うけど、、『マスク』に出てた賢い犬もマイロって名前だった😋
A 最初に殺された連中も、なんの説明もなく、どこかの悪い奴らの傭兵ということにして、警察まで「あいつらが殺されたのは別にいいんだが、2人の子のいるシングルマザーが問題だ」なんて人権的にはヤバいことを言ってたな😜。
モービウスが、正義の側につくのもありだぜ❗️という布石を打つ材料になってたんだよね。善人は決して殺してないよ、というね。
B トニー・スタークが生きていたら、人工血液をバンバン増産して、アベンジャーズの仲間として迎えることもできたかもしれないけど、やはりちょっとしっくりこないね。
以上、すべて印象に基づく創作で、事実と言える内容は、ひとつもありませんので、悪しからず。
キャラクター紹介
あくまでこのキャラクターがいるよ、と言う紹介ストーリー。スパイダーマンの敵役出てくるのはまだ先になりそう。次回作があるのか分からないけど、もっとストーリーを作り込めば良い作品になると思う。
SSUは脚本が弱いなー マーベルスタジオを見習うべき
マーベル作品大好きだがこれは微妙 予告編を希釈したような薄い内容
スパイダーマン ノーウェイホームが素晴らしすぎて製作間に合わなかったのかと思ってしまう程
ヴェノム レットゼアビーカーネイジも残念だったし、SSUはMCUを見習ってほしい
ジャレッド・レトとアドリア・マルホナが美男美女だったのでキャスティングは良かった
アメコミ映画の寄せ鍋のお味はイマイチ
ディズニーの大量生産マーベル作品と違って、ソニー・ピクチャーズはダークで独特の作風が好きなんですが、今回は正直ハズレでした。104分と短めの尺の割には、ダラダラ感が強くて盛り上がりに欠けるし、何かのアメコミ映画で見たようなアクションシーンばかりで新鮮さもないです。商売敵のDCのバットマンみたいなシーンもあるし、テーマ曲が、ハンス・ジマーの『バットマン・ビギンズ』とそっくり。役者では、ジャレッド・レトはとても真面目に演じているけど、役者の顔にCG処理をはりつけるのではその甲斐もなし。
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