「一種の恐怖映画」モービウス 重さんの映画レビュー(感想・評価)
一種の恐怖映画
ジャレッドレト扮するマイケルモービウスは、子供の頃から病弱でベッドから抜けられないでいたが才能に溢れていて人工血液を開発した。ノーベル賞を拒否し、人と吸血コウモリのDNAの合成を目論んでいた。しかしモービウスには時間が無い。モービウスは自分の体で臨床試験を開始した。
研究のためとはいえ恐い話だ。モービウスは異常になり殺人鬼になってしまった。果たしてモービウスに未来はあるのか。一種の恐怖映画だな。
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