「見ていて、スッキリするものではなかった」モービウス Phasmaさんの映画レビュー(感想・評価)
見ていて、スッキリするものではなかった
脚本の、マット・サザマ&バーク・シャープレス
そして、ダニエル・エスピノーサ。
これ、持論なんですが、今回は完全に、脚本家と監督のこのなんとも言えぬ、相性の悪さが、不満多き映画にしてしまったと思うんです、
どうも、盛り上がりにかけて完全に納得、満足させることのない(気のない)曖昧な脚本、
それを補おうとしてるものの、監督のセンスのない画作り、私は(あくまで個人の考え・意見)
この映画があまり面白いと感じなかった作品になったのは、完全に監督選び、脚本家選びに原因があると思います。
原作はあんな面白くて、はっきりしてんのに…
とはいえ、ジャレット・レト、アドリア・アルホナ、マット・スミス、そしてマイケル・キートンという、キャスティングもあり、上で書いたような欠点を補えるような演技、怪演技(レト)
もあったし、見れたので結果楽しめる作品になったとおもいます。
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