トゥモロー・ウォーのレビュー・感想・評価
全101件中、81~100件目を表示
王道×スピード感ある展開
普通
時間移動とアメリカンヒーロー
粗が目立つ
ドラマ風映画
トゥモロー・ウォー
まず最初に感じたのが、時間が経つのが凄く長く感じた事、よくあるアメリカ映画のようではなく、前置きがちゃんとあるのは良いのだがまあ長すぎ、3分の一位前置き説明があった、それでもアメリカ映画ではよくある、出だしの衝撃シーンがなかったので、暫くは海外ドラマを見ているようだった、途中からは展開が変わり戦闘シーンがあるのだが、なんとなく「バックトゥザフューチャー」か「ターミネーター」っぽい展開、娘の未来を演じた女優は、まあは良かった、しかし前置きが長すぎたからか、またはいろんな過去の映画の要素を取り入れているせいか、なんとなく先の展開が読めてしまうので、緊張感が全然感じられない、後、何故か 未来のG7?には中国とオーストラリアとなんとあの韓国が入っていて、カナダ、イタリア、日本は外されていたのは悪いアメリカンジョークなのか、でもまあ、あいかわらずアメリカ人は戦争映画が好きなのかねえ、また自分が犠牲になってでも主人公を助けてそのミッションを成功させる、これもアメリカがコロナで多数の死者を出してもワクチンを開発して世界を救うのと同じ展開なのかとふと感じた、良く出来た映画だと思うが矛盾な点が多すぎ、映画館用の映画ではないと思った。
8割は完璧
お父さん世代には泣かせる話です
Amazon恐るべし
ネトフリも中々な作品を多数出してますが、
Amazonも凄いな、と。
いやはや、本当に驚かされました。
資金、凄そうですもんね(笑)
そして、作品に見入ってしまいました。
父から娘、娘から父へ、そして父から息子へ
それらも良く描かれており、
戦闘シーンの山場も多数あり最後の最後まで
飽きる事なく没頭できました。
30年先なので、もう少しハイテク感があっても
良かったかな、とは思いましたが、
現実、それ程の進歩はないのもしれませんね。
…にしても、
温暖化で氷河や永久凍土が融解し、という
作品を見受けますが。
映画 宇宙戦争では、
既に、地中に埋まってましたし、陸、海、氷、
実際、どこかに、『何か』は
埋まってるのかもしれませんね…
微生物から宇宙船まで…
作品も5ですが、Amazonに5点
こんな大作を創れた制作陣、出資をしたAmazon各位関係者に賛辞を贈る。
ここまで熱く震えた映画は久々。
同ジャンルの映画ではバトルシップ、オールユーニードイズキル、宇宙戦争などがあるがそれらの映画の良い所をギュッとまとめた作品。
ストーリー、構成、CG、音楽、カット割り全てにおいて満点です。
特に構成については近年稀に見る程の良さでした。
この手の映画にありがちなドンパチメインでストーリーをおざなりする感じもないどころかむしろ父の献身的な娘への愛に感動して泣いた。
最初から娘への献身的な姿が一貫して素晴らしかった。インターステラーの主人公のように娘を愛し続ける姿勢と重なった。
見終わった後に2時間半近い作品と気付いたがそれを全く感じさせない映画だった。
こんな素晴らしい映画に出会えて良かった。
もったいない
教えてください。
最凶エイリアン襲来
『ゴジラvsコング』はちょっと期待はずれだったが、『トゥモロー・ウォー』は、なかなかどうしていいじゃないですか。Amazonはいい買い物しましたね。
30年後の戦士が、ワールドカップの試合に突然現れて、未来のために一緒に戦ってくれと呼びかける。しかも未来を危機に陥れているのは、異星人といってもホワイトスパイクという戦闘力抜群の肉食クリーチャー。女王個体を中心とした、社会性エイリアンで繁殖力が尋常ではない。
この設定を聞くと、おバカSF映画の匂いがプンプンするが、ストーリーが進むにつれて、どんどん引き込まれてしまう。父と息子、父と娘の愛情をつなぐ仕掛けが憎い、やっぱり、泣いちゃうよね。J・K・シモンズは、『パーム・スプリングス』でも髭面だったけど、今回も髭面の頑固オヤジ。J・K・シモンズが出ると作品が締まる。
30年後に送られる兵士の条件がシビアな点があって、30年後までに死亡している人が選ばれる。タイムパラドックスを軽減すると理由だが、どうせ死んでしまう人間だから戦地に送ってしまえっていうのは、合理的だけど過酷だよね。
海上基地に殺到するホワイトスパイクの群れのシーンはすごいよ。壮観といってもいい。
映画館で観たかった
世界=娘の危機を元から断つ!
運命は《背中合わせ》娘を救え!みんなが尻込みすることに挑戦して、何かを成し遂げる。ヒーローになるのに遅すぎることなんかない。後悔や未練にやり残し、人間らしい行動原理。娘を救うためなら世界だって救ってやる。親から子へ、そして子から親へと思わぬ影響を与える。子供が親を成長させ、変化を起こし決断させる。子供を思う親は助けなきゃ。子供ってやつは頼るときだけ来る。父から子へ、親子3代にわたる戦いの記録は後年まで記憶に残るかはさておき見ているときと見終わった直後の気持ちよさはなかなか。そうした作品の核には王道胸アツドラマ。タイトル通り大文字の気持ちよさ。心配ない、おもしろいから。おれのヒヨコ豆。
《記念品》ホワイトスパイクのビジュアルと触覚から尖ったもの飛ばす攻撃。フィギュア、ソフビ映えしそう。クリーチャー怪獣好きも楽しめるであろう景気のいい大迫力のアクション。いかにも格好よく盛り上がる。あとはもう楽しむだけ。さあ、狩りの時間だ。モンスターハント、ひと狩り行こうぜ!エイリアン・クイーンなラスボスも出てくる!『ターミネーター』からの『エイリアン2』?と作品を形作る要素は時にジェームズ・キャメロン作品的でもあって、他にも近年で言えば大切な人/人類滅亡の危機を【元から断とう】という『アベンジャーズ/エンドゲーム』『テネット』なども思い出した。これは好きになってしまう。
安定のクリプラ・ショータイム!元軍人、いつだってユーモアを忘れない持ち前のキャラクターで科学教師になったクリス・プラット。いつも通り魅力全開!見ているだけ元気出てきそうだけど、今回は冒頭から夢の挫折。『グリーンランド』ジェラルド・バトラーの建築士よりも頷ける設定、きちんとしたバックグラウンド。帰還兵高校教師の1週間。にしても主人公に腕輪付けたりああだこうだ言う、あの軍・政府職員みたいな連中、殴っていいと思う。うん。最後の望み。ターミネーターとの対比と言えば一人を複数に、未来から現在でなく現在から未来へ、息子から娘に。名前だけでもペクトゥサンも!J・K・シモンズはやっぱりこうでなくっちゃ。最初と最後に出てくるゴミ箱というさりげない小物使い。機会があれば大きな映画館でも見てみたいかも。
I'm gonna die my way!!
DIE!! 効いたな、もっと早く言え
勝手に関連作『ターミネーター』『エイリアン2』『インターステラー』『テネット』『アベンジャーズ/エンドゲーム』
朝活映画!
久々に、ワクワクした。
タイムトラベルxSFエイリアンアクション
クリスプラットのユーモアがいいし、中流階級のお父さんの役ピッタリ
親子の話で感情移入しやすいし、エイリアンのアクションも、展開も飽きさせない引き付ける要素が盛り込まれていて最後まで楽しめた。
配信専用の映画にしてはクオリティがすごいので、アマプラの本気を見たといった印象
まだ謎が残されているので続編に期待したい
5.0
全101件中、81~100件目を表示