G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズのレビュー・感想・評価
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クソつまらん
日本社会のイメージが云々、とかいうことをおいといても、とにかく単純に話がつまらない。 よく知らんGIジョーの、更にその誕生譚なんて知るか!ってこともあるが。 それにしても予告編で流れるあのカッコいいアクションが主人公じゃなかったりとか、ガッカリ感ハンパない…
チャンバラアクションとしては良し!でも主人公の怨みが伝わらない
日本人が”日本が舞台の海外制作映画”観ちゃうと、そんなの日本じゃねぇ!とか… なんで日本語をちゃんとしゃべれる日本人の役者使わねぇんだ!とか文句が出るのは当然。 私も普通にそう思います。 ネイティブに英語しゃべれる日本人俳優ってほとんどいないんでしょうかね? それと日本人俳優キャスティングできるコネクションのあるキャスティングディレクターはいないんでしょうか? 車は韓国のヒュンダイだし、バイクは中国製だし…。 同じ日本が舞台の映画でもNetflixの「KATE」とか、中国の「唐人街探偵 東京MISSION」とかはかなり良かっただけに…ねぇ。 まあ、この問題はこのくらいにして、肝心の映画ですよ。 チャンバラアクション映画としてはカッコ良かったです。 でも主人公が”親の仇を討つために何でもする”っていう設定は、ちょっと弱い。 そのせいで、話が全体的にゆるく感じちゃう。 「そりゃ、相手殺すまで恨み続けるわ!」っていうぐらいの説得力が欲しかった。 ここら辺は、韓国映画の怨み描写って、納得させる壮絶さがあるよね。 あと、一瞬出てくるバイクを主人公に貸し出すヤンキーっぽい人がなんか良かった。 注意して観て。
そんなセキュリティで大丈夫か?
大丈夫だ問題ない
予想通りにストーリーが進み、予想通りにセキュリティが破られ、予想通りに敵同士が共闘し、予想通りに親父がジョーで、予想通りに次回のボスは息子になる
アクションは凄いんだけど、キレイ過ぎて重みがないから迫力がない
太陽石?を敵集団に渡す時、真っ昼間の空き地に黒塗り集団で笑える
爆破シーンも一昔前の戦隊モノみたいだし
エンドロールは90年代のAVかと思うくらいサイケデリックで目がチカチカする
敵も味方もみんな他人の言うこと信じすぎて心配になるレベル
映画館で1800円の映画じゃない
準新作で一週間借りれるようになったら見た方がいい
ツッコミどころは多いが、それ込みで楽しむ娯楽映画 とはいえ、日本ロ...
ツッコミどころは多いが、それ込みで楽しむ娯楽映画 とはいえ、日本ロケが多いせいか、設定はさておき景観等はハリウッド映画としては違和感が少なく感じた。 また、殺陣などは日本スタッフが携わった結果、しっかりとしたものになっており、そこも見どころ
馬鹿が見てはしゃぐ映画を見てはしゃぐ馬鹿
キャッキャ言ってはしゃぎましたよ。年甲斐も無く。多分、皆さん同じシーンで、はしゃいじゃうと思いますけどw
「突っ込んだら負け」な一本である事は分かってたんです。わーてたんですが。コレがまた、想像の斜め上で4回転捻りを決められたんだけど、みたいな、すっとボケ方に唖然だす。声も出ませんw
と言うことで。
野暮は承知のツッコミを少々。
もうね。何故かロスで、ジャパニーズ・ヤクザが大太刀振り回して乱闘。その後、TOKYOなる謎の街に移動します。だってヒュンダイ車が走り回ってるんですもん。どこよ、そこは?屋敷はお城で、周りは城下町。ニンジャのマスターは明らかにモンゴリアンのDNAは持ってなさそう。そもそも、話はめちゃくちゃです。600年の歴史のニンジャの名家に、何処の馬の骨とも分からんアメリカ人が入り込める?何なの、その3つの試練?変やろ。3つ目だけでエエやろ。自由に外出、許す?裏切り者との接触、許す?アホやろ。ガバガバやん。
などなどのツッコミも。
ニンジャ大戦の開始と同時に、どーでも良くなります。バトルの前提条件なんて、まじで、ホントに、どーでも良いって気分になります。
だってですよ。
暁子、カッけーーーー!
もう、彼女のカッコ良さで全て帳消しw
後は、チャンバラに次ぐチャンバラ。悪が蔓延ることもなく、シリーズとのつながりもバッチリ織り込んでバイバイです。
要するに、バカになってはしゃいでいれば問題無い映画です。
ただ一つ言える事は、女性陣がイカしてたって事ですね。石田えりさん、なかなか様になってました!
そこそこ楽しかった。
暁子には最高に萌えましたw
これはGIジョーなの?
GIジョーじゃないですね。 舞台が日本のお城だったりするのですが、どっかで見た事ある城やなぁ〜って思ったら岸和田城が使われてるんですね。 二刀流はカッコ良かったけど、今の時代刀で戦うってそんなバカなって感じです。 有名人を使う必要はないけど、もうちょっと花のある人をキャスティングしないとね!
どこかが何となくヘンな日本で繰り広げられるスネークアイズ誕生譚は正直『モータルコンバット』っぽい!
ロサンゼルスで日本のヤクザの下働きをしているスネークアイズは港で起こった騒ぎで殺されそうになっていた男を助ける。その男は600年の歴史を持つ忍者組織“嵐影”の次期後継者トミサブロウ、スネークアイズの素質が気に入ったトミサブロウはスネークアイズを日本に連れて行き嵐影への入門を打診する。嵐影に入門するには3つの試練を乗り越えなければならず、それが出来なければ死を意味する。受けて立つことを決めたスネークアイズだったが、彼には別の目的があった。 もはやそもそも2作目であっと驚くちゃぶ台返しで梃入れをやって以降スピンオフなんだかリブートなんだかよく解らないことになっていますが、所詮はハズブロ社の映画なので真面目に観る作品ではありません。今回はほぼ全編日本が舞台なので、まずロケ撮影の日本とセット撮影の日本の微妙なギャップを前菜として楽しむのが一興。そしてメインディッシュはアクションシーン。インドネシアの至宝イコ・ウワイスの活躍が全然物足りないものの、アクション監督を務める谷垣健治さん率いるアクションチームの創意工夫の数々が眼福です。あとさりげなく登場するバイクがそのエンジン音も含めてメチャクチャカッコよく演出されているのでそこも見逃せません。 俳優陣も魅力的で、嵐影の頭領センを演じる石田えりの貫禄がまず見事。スカーレットを演じたサマラ・ウィーヴィングのキュートさにもビックリしました。 正直先行して公開された『モータルコンバット』と雰囲気が似ているので恐らくこの後記憶がゴッチャになると思われます。 あとエンドロールを見ていて気づいたのですが、ゴダイゴの歌詞を手がけていた作詞家の奈良橋陽子さんがキャスティングディレクターを務めていることにも驚きました。
ウルヴァリン: SAMURAIよりもすごい日本でびっくり。 若返り...
ウルヴァリン: SAMURAIよりもすごい日本でびっくり。 若返りを図るため前々作のレイ・パークがヘンリー・ゴールディングに キャストチェンジと聞いてたけど髭ずらであまり若返ったようには見えなかった。 日本人にはびっくりなトウキョウを見るのは一興です。
目をみはるカルトっぷりはエンドロールまで。
メジャースタジオ(パラマウント)による巨額の製作費を投じたカルト映画。もう見事としか思えないカルトっぷりは一度見物する価値はある。GIジョーの外伝的な辻褄はあるものの、メインタイトルにうたうのは如何なものか。まあ、嘘ではないが、日本の観客のためには必要なタイトルワードなのだろう。何も言わず、2時間楽しんでくれ。人生の時間に余裕のある人は。
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