インフィニット 無限の記憶のレビュー・感想・評価
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結局ただのアクションB級映画
前世の記憶を残せる能力者とか、ちょっと捻った設定考えてやったぜ!
て感じなんだろうけど、結局ただのアクション映画…
バサーストそんなに転生したくないなら解脱の銃で自⚫︎でもしろよ、
とずっと思ってたら最後は解脱の銃で撃たれてた。なんじゃそりゃ?良かったね
エッグとやらも、隠さないで破壊すりゃよかったじゃん、破壊しちゃいけない設定とかあった?
なんだかなぁ
永遠の時を生きる種族インフィニット
転生によって代々記憶が受け継がれ永遠の時を生きる種族とそんな彼らが組織する秘密組織の存在、ハイランダー悪魔の戦士やアンジェリーナ・ジョリーのウォンテッドを彷彿とさせる設定。少年漫画によくありそうなネタだ。
冒頭から度肝を抜かれるカーアクションでつかみはオッケーだが、その後物語はあまり広がらずただ全生命体を亡ぼすことができるという「エッグ」のありかをめぐる善と悪との戦いに終始する。
せっかく輪廻転生というテーマを扱うのならもう少し壮大なドラマに出来なかったのだろうか。主人公の記憶を取り戻すことにほとんどの時間が費やされ最後は悪役との一騎打ちで勝負を決し、全生命体の滅亡は阻止されて物語は終わる。
主人公は死ぬが当然転生して蘇り、悪党も同じく蘇り同じことが延々繰り返される。でも、もういいかな。続編が作られることはないだろうし、この作品が転生して蘇ることはないだろう。
冒頭のカーアクションだけはワイスピを超えてて見ごたえがあった。クライマックスの飛行機にバイクで飛び乗るシーン、トム・クルーズなら自分でスタントしたかな。さすがに無理か。
アクション映画。
アクションを楽しむ映画。
日本刀を好きな人がきっと居るんだよね。
本当の日本刀はそんなに万能じゃないけど、なんか大活躍。
アクションがかっこよく、日本刀振り回してるのアニメ並みにたくさんあって、滑らかでかっこよかった。
最後の方の飛行機の中の闘いはいいアイデアだなと思った。夢の世界や超能力や魔法や宇宙の設定で床がグルグルするやつを飛行機でやってた。
感情が動くような丁寧さはなく、アクション映画。
生まれ変わるからこその、一つの命の物語はどうでもよくて、各キャラのバックボーンとかないから深みがない。あった方が私は好み。でもそういう映画じゃないのはわかってる。
何度も転生してると、だんだん過去のスキルを使って生きてしまうから、今世でこれといって身につけてないように見えた。まぁ、そういう人も出てきそう。
生まれる国が毎回違ったら、何ヶ国語も喋れるようになって便利かも。
色々、妄想が膨らむ。
毎回同じ人と恋に落ちるって、内面がすでに成長しきっていて、人として変化がないってことなのかな。
多少は新しい要素が入ってきてると、少しずつ変化して、長い時の中で昔とは違う人になって、ズレから破局とかなりそう。
別れても、あの組織でみんなまた会うなら、みんな幼馴染みたいに感じるのかな。
今世の肉体の記憶が戻るまでにあった自我とかアイデンティティ的なのは、前世の影響で薄れるのか。
幼少期に記憶が戻ると、今世の肉体を乗っ取ってるように見える。成長過程だから影響も大きいだろうし、その肉体に育まれるはずだった精神が成熟できないのでは。
前世の記憶があるとか生まれ変わるとかがあった場合、どういうことなのか考えるのは楽しいけど、この映画で重要じゃないし関係ないけど、つい考えてしまう。
説明シーンばかりもつまらないから、考えててもあえてないんだろうね。
そういえば、生まれ変わりとかこういう設定、アニメ小説漫画にはよくあるなと思った。
でもアニメによくある転生もの、無双はしない。主人公補正はあるが。
アニメの方が感情を描いてる。
アニメのご都合主義よりは健全だった。いや、無双してたか。
期待は見事に裏切られました
アクション映画だからね
アントワン・フークア監督といえば、ノワール感のある画とアクションが魅力だろう。
本作のストーリーは確かに面白くもないし、なんかツッコミたくなるグダグダさもあるけれど、フークア監督の力が存分に発揮されていたという点において充分に満足出来るものだった。
冒頭のカーチェイスから熱かったね。冗談抜きで「ワイルド・スピード」の監督をやらないかと期待してしまう出来だった。
妙な緊張感の創出と、その中を回るカメラ。こんなアクション映画が見たいよねというコチラの望みを叶えてくれる。
いいアクション、面白いアクションを撮れる監督は幾人かいるけれど、アントワン・フークア監督が一番好みに近いんだよな。
「ミッション・インポッシブル」の監督やらないかなと本気で思う。
最初に書いたようにストーリー、内容は酷いものだったけれど、アクションだけで評価できちゃうな。だってアクション映画なんだもの。
映画の化学反応
アントン・フークアなのに
アントワーン・フークア監督作品…
ショック!
中を探せ…
エッグは体内だったとは。。それは分からないし、痛そう。輪廻転生ができる人々が地球上に500人いて、善悪チームに分かれてる。悪バサーストたちの目的、輪廻転生が嫌だから、全生物を殺すという理屈がどうも分からないので、全体的にしっくりこないのだが、気軽に楽しめる。良いことばかり蓄積できれば、経験値も増えメリットあるが、嫌なことも蓄積されると辛いかな。
アクション作品、意欲的ではあるが粗い
前世知識を活用した秘密組織の戦いを描いたアクション作品
「いやいや、それはない」が多数ある。
細部が粗いのを許容できないならおすすめしない。
本作の数少ない笑いどころだ。
主演マーク・ウォールバーグに監督アントワーン・フークア
『ザ・シューター/極大射程』でも見た組み合わせ
マークの老化が気になるが、肉体づくりをして挑んだ作品なのか、CGかわからないが
半裸シーンはかなりの努力がうかがえる。
ただマークである必要性があまりない、若手にするべきだったと思う
年齢にふれることもあまりなく、人生の描写が不足している。
生まれ変わりというテーマでマークほどのキャストを選ぶならそうした描写を入れるべきだった
アクションを描きたかったというのがよく分かる。
好きなシチュエーションやアイディアが多数盛り込まれているのだろう
冒頭のカーチェイスや格闘は見応えあり(かなりツッコミどころはあるが)
面白かったのは冒頭のカーチェイスでのレンガ飛ばし
終盤の壁に刀で傷をつけながらの鍔迫り合いくらいか、
あとは珍妙なガジェットや武器が多数あるが割りとよくある印象
SFとして”生まれ変わり”というテーマを扱っているが、
そこに絡む諸問題(性別、年齢、他の動物など)には触れることがなく
人間関係についても薄い描写で、テーマ性が弱い
単純なアクション映画としたかったなら他にいくらでも設定があった
おまけに敵側の動機づけが弱くなる武器の登場は流石にない
トラウマの植え付けや認識汚染をするなどの方法を取ったほうが良かった
記憶の復活という目的で展開する映画は多々あれど、本作はかなり残念な展開
水責めで記憶再生は『キングスマンゴールデンサークル』などで既出
「前世の知識を生かして」というのであれば、もう少し人脈、知識、技術で感心させて欲しかった。
また刀を使った戦闘を描きたかったのならチャンバラにすればよかった
アクション映画としてはそこそこに楽しめる。
SF風味の映像も良い。
それなりに費用がかかっているが、うーん・・・もう少しなんとかならなかったか
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