「どこまで本当の話かわかない」ジェントルメン keytonさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまで本当の話かわかない
大麻農園の所有権をめぐる悪い大人たちの抗争。ミラマックス配給の映画は「コードネーム、U.N.C.L.E」以来で、イギリスの映画はキザな台詞回しの多い映画という印象です。娯楽映画としては面白くない。コメディというよりブラックな内容が多く、男性向け。日本で例えると「オシャレなVシネマ」という感覚でした。
話の内容も平行線をたどったまま特に進展がなかったので眠たくなり終盤になっても結局よくわからなくなりました。大麻の栽培に関しても大量に生産できるのは理解できたけど、販売ルートが描かれていないのが観ていて違和感を感じました。
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