ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル
2019年製作/115分/インド
原題または英題:Junglee
スタッフ・キャスト
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ビドゥユト・ジャームワール
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プージャー・サワント
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アシャ・バット
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アトゥル・クルカルニー
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アクシャイ・オビロイ
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マカランド・デシュパンデ
2019年製作/115分/インド
原題または英題:Junglee
ビドゥユト・ジャームワール
プージャー・サワント
アシャ・バット
アトゥル・クルカルニー
アクシャイ・オビロイ
マカランド・デシュパンデ
密猟業者に哲学を語らせるな。
アクションにCGを混在させて、インドえいがの終焉となるのだろうか?
昔、ジュマンジーとか言う映画があった。哺乳類をCG化した映画だったが、合成技術が最悪で、映画のストーリーを含めて、最悪の映画だと思った。現在、CG技術が向上して良くなった。さて、そうか?
どんなに良くなっても今世紀中は哺乳類のCG化は無理だと思う。そんな事させては駄目だ。
所で、象牙って何の為にあるの?チェスの駒!?
ゾウさんをこれだけ見れる映画ははじめてだった。 だから密猟シーンは見るのがしんどかった。最近遺伝で象牙のないゾウが増えてるとかニュースであったし。いけませんね。 ま、ドラマとしてわかりやすくおもしろいと思う。主演はアクションできて男前でよい。見た目スタローン+ディーンフジオカという感じ笑 訴えと物語の一体感があるしパワーのあるインド映画。
期待以上の良作。 『マッハ!!!!』みたいにアクション全振りじゃなく、ベタな内容だがストーリーや展開も良い。CGに頼らないのも好感が持てる。 また、インド武術のカラリパヤットで戦うのは新鮮味があるし、武器術も面白い。 若干迫力に欠けるし派手さもないが、ムエタイの『マッハ!!!!』、シラットの『ザ・レイド』に続く東南アジアの名作アクション映画かも。