「エンタメに徹していた」ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画 コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
エンタメに徹していた
ロケット開発の話なのに、ちゃんと踊ります。
インドだからね。
映画向きのアレンジ…というか、事実改変がすさまじく。
さらに科学的には表現はでたらめ。
衛星を地球周回で加速させるのも、火星軌道に乗せるために減速するのも、地球のコントロールルームからノータイムで手動点火・停止したようにしか見えないw
衛星との連絡がつかなくなったときの復帰方法もむちゃくちゃ。
なんじゃこりゃ、と頭痛いレベルを通り越して、爆笑。
エンタメにするために「何でもあり」な映画でしたね。
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