「科学者は人間の可能性を実証してみせる!」ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画 SkyLockさんの映画レビュー(感想・評価)
科学者は人間の可能性を実証してみせる!
今日は、フランス(Les Parfums)とインドの二つの映画を観ました。どちらも、女性の素晴らしい仕事ぶりを教えてくれました(良かった)。
子供達に見てほしい、見せて欲しいな!
『ミッション・マンガル』作品内で、こんなセリフがありました
「『夢』は寝ている時に見るものじゃない
『夢』は寝るのを忘れさせるもの」と
なぜ、日本には、この文化、スピリットを大切にしないのか、醸成されてないのか、残念に思った次第です。
「女性ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」
実はミッションのネーミングは「MOM」が原点(作品内から)。こういったセンスも我が国には無いね(⤵︎)。
『ドリーム』(米/16)まだ人種差別が色濃く残っていた1961年のアメリカで、NASAに勤務するアフリカ系女性3人の知られざる貢献を映画化。1962年2月に実現した有人宇宙飛行の「マーキュリー計画」に尽力した数学者のキャサリン、計算手のドロシー、エンジニアのメアリーの実話。
どちらも、古い慣習や常識にとらわれなかった男性科学者がいました。ここ、重要な点だと思います。
家族で見たい映画ではないでしょうか。
お勧めします。
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