劇場公開日 2020年7月23日

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「フィクション要素が濃すぎて…」グランド・ジャーニー regencyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0フィクション要素が濃すぎて…

2020年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、試写会

単純

寝られる

本作のあらすじのベースとなっている、人間が“親鳥”となって渡り鳥を保護するプロジェクト自体は確かに驚嘆するし、賛同できる。
しかし、このプロジェクトをフィクションドラマ化した本作で描かれる、プロジェクト発案者である主人公トマの父親の行動には「?」マークを付けざるを得ない。環境保護、動物保護のためには狡い手段をしても構わないという姿勢は許容できないし、そのために被害を被る必要のない人にまで迷惑をかけ、自分は安泰という着地にも、いい気なもんだという感想しか浮かばず。
フィクション部分の過剰さが、実際のプロジェクトにも悪い印象を与えてしまっている気がする。
これがディズニー製作による、トマを完全メインにしたティーン向けテレビ映画とかだったら、まだ納得できたかもしれないけど。

regency