「チュ・ジフンの憎たらしい顔…」暗数殺人 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
チュ・ジフンの憎たらしい顔…
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が印象的。実話ベースと言うのが恐ろしい。虐待を受けていた父を殺したことから、殺人マシンになってしまったのか。切れると抑制できず、殺してしまう。殺人事件で拘置所にいる男から、過去の自分の犯した殺人事件の自白を受けた刑事は立件しようと裏を取りに走るが、尽く跳ね返され、裁判では物的証拠のみで無罪となり、男の思うようになってい。最初からこれが狙いか。しかし、最後は急展開、新たな証拠を見つけると、裁判所は終身刑を言い渡し終了。ここまで丁寧だっので少し勿体無い気もする。まさに警察署を飛ばされながらも、実を結んだ執念の捜査だが、兄が裕福で支援して貰っていただけにちょこっと共感できず
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