「チリ」夢のアンデス すらにゃむさんの映画レビュー(感想・評価)
チリ
チリという国については、南米の細長い国、美味しいワイン、くらいのイメージで、
このような歴史があったことを初めて知った。
自国に残って動乱の写真を長期にわたり撮り続けた写真家、この映画の監督、実際のデモに参加する市民達、どの立場にいても、祖国を想う気持ちは同じ。
逆に彼らに暴行を加える若い警察官達はどう感じていたのだろうか。
これからは、チリワインも今までとは違う味わいになりそう。
コメントする
チリという国については、南米の細長い国、美味しいワイン、くらいのイメージで、
このような歴史があったことを初めて知った。
自国に残って動乱の写真を長期にわたり撮り続けた写真家、この映画の監督、実際のデモに参加する市民達、どの立場にいても、祖国を想う気持ちは同じ。
逆に彼らに暴行を加える若い警察官達はどう感じていたのだろうか。
これからは、チリワインも今までとは違う味わいになりそう。