「ダフネ、そしてダフネを描く。」わたしはダフネ caduceusさんの映画レビュー(感想・評価)
ダフネ、そしてダフネを描く。
ヒューマンドラマとして、悪くはありませんが、母親が突然亡くなるあたりの描写は、ちょっと唐突で雑ですかね。
映画には、何かドラマが必要なのかもしれませんが、さっきまで元気だったのに、何で死んだのかよくわからない展開ではあります。
ダフネ以外の設定はそれほどないと思うので、低予算映画の範囲では、そこまで描ききれないのかもしれません。
ダフネのキャラクターで成立する映画!自身もダウン症の女性がダフネ役を演じて、まわりの人たちを笑顔にしていきます。
ぜひ、映画館で観てみてください!
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