「要注意‼️沈黙を破ってしまうのは自分かもしれません」クワイエット・プレイス 破られた沈黙 グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
要注意‼️沈黙を破ってしまうのは自分かもしれません
前作ではこんなレビューを書いてました。
『要注意‼️本文二行でネタバレしてます。
ドント・ブリーズ6割、スターシップ・トゥルーパーズ2割、マーズ・アタック2割。以上。』
という〝なんだかなぁ〟だった印象をすべて織り込み済みで観たら、面白さが大幅にアップして楽しめました。
静寂の中の異様な緊迫感。
いつ現れていつ襲ってくるのか読みきれない恐怖。
うっかり音を立ててしまった時の絶望的な自己嫌悪。
大人だろうが、子どもだろうがまったく同じ緊張感に晒されます。
という映画なので、ポップコーンが好きな方はご注意ください。
上映中にポップコーンを掬い取る時のガサガサ音と咀嚼音が許される時間は2割くらいしかございません。
それでも食べたいという方は、持ち帰り用の紙袋を持参したほうが良さそうです。
おはようございます。
エミリー・ブラントさんと言えば、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を思い出すNOBUです。あの映画でも、トム・クルーズを鍛える女性戦士を演じていましたね。では、又。
今晩は
昨晩、ギリギリで今作を鑑賞した際には(早く、レイトショーを解禁しておくれ!、もう少しの辛抱我慢)、ポップコーンを食べている人は皆無でした。(ヤレヤレ・・)
今作シリーズは、一作目のワンシチュエーションミステリアス&ホラーテイストが恐ろしくも面白き映画でしたが、第2作も子供達の成長して行く姿や、キリアン・マーフィー(個人的に好きです)が効果的だったなあ・・、と思った作品でした。映像内での無音の使い方も進歩した感がありましたね。
予告編の時、騒いでいた子供がいたんですが、音を立てると襲われると思ったみたいで、ずっと静かにしてました。
5歳くらいだったから、現実のことと勘違いしたかも。