TENET テネットのレビュー・感想・評価
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めんどくさい
うーん、「賛」ぎみの「否」かなあ。
アイデアと映像は脱帽なんだけど、ストーリーとその語り口って部分でちょっと…っていう。
要するに、何かすごいとは思うんだけど分かんないっていうか、そんなに面白くないって感じ。
「メメント」「ダンケルク」と、時間軸をいじってくる監督なのは知ってて
それでもこの語り口のぎこちなさっていうのはどうなんだろうと。
序盤の方で「考えるな 感じろ」みたいなこと言ってたので、それが正解なんだろうとは思うけど。
個人的なクライマックスはもうオープニングのオペラ劇場のくだりで、
そっから先は「なんだか分からんが何か変だろ」って感覚が拭えず。
言い換えれば、腑に落ちない状態に次々と新しい疑問が追加されてくっていう。
これは難解っていうより未整備っていう印象だった。
ちょっと考察サイトとか見る気にもなれないんだけど、
ストーリー上のラストでセイタ―がああなったってことは、その先はどうなるんだろう?
僕の理解力不足ってとこもあるとは思うけど
そういう割と大事なディテールが伝わらないっていうのはどうなんでしょうねと。
面白かった
逆の逆の逆
話題作なのでとらえず観ようと思ったが1時間程度でリタイヤ。 第3次...
難しすぎる
難しかった…!!!解説聞きながらもう一回観たい!! 最後の友情の話...
つまらないと言ったら 頭悪いと思われる感
それでも、これは「つまらない」と言って良いと思います。
2時間30分以上になってる時点で、話をまとめ切れずにフィルムが延びちゃった感が凄い
設定が命ゆえに、設定を明確に説明していかないといけないのは分かるけど設定が複雑過ぎるので全編がほぼ説明。
悪い意味で1秒たりとも見逃せない。
しかも、そこまで物理に凝っているようで、過去に進んでいく人物のどこからどこまでが有効範囲なのかって部分もかなりご都合主義で若干の興ざめを起こす。
場面場面の概要を理解しながら読んでいける小説だったら面白いんだろうと思いますが
いりくんだサスペンスの楽しさにたどり着くには、くそつまらない勉強ドリルをやり終えないと辿り着けない感じは単純にダルい。
逆行の設定が複雑すぎ。未来から来たなら過去の出来事はすべてわかるは...
最初に見た光景が後々生きてくる
コンディション悪く眠気に負けた
散りばめられた伏線と、驚愕の映像は想像もつかない映像美。動きの優雅さと、アクションの迫力、もはやデジタル処理ですら追いつかないレベルの異次元の撮影技法は、どうやって撮ったのか想像する余地も与えない。さぞや俳優さんたちはハードな動きを要求されたんだろうなと想像する。いや、スタッフの面々も、ノーラン監督の要求する映像にどうやって答えるか苦悩の連続だったんじゃなかろうか。
残念ながら、パンフレットが売り切れていて、撮影については何の情報も得られなかった。それどころか、コロナ禍の劇場では、座席もディスタンスでほぼ満席状態だった。つまり50%の動員ということだ。しかし、アメリカでは動員に苦戦して、これ以降予定されている大作が再び延期される検討に入ったとか。
『ワンダーウーマン』『ブラックウィドウ』が、ちゃんと劇場で見られる日が来ることを祈るばかり。
それにしても、これほどの異次元のアクションで、やっぱり眠気を催す自分に嫌気がさす。瞬きするのももったいないのに、寝てしまうなんて。
きちんとストーリーを理解できなかったのは仕方ないとして、コンディションのいい日に、もう一度見に行こうと思う。それほど魅力的な映画だった。複雑なタイムパラドックスものは、日本人好みのストーリーラインと言えるし、俳優のキャラも立っていた。映像に合わせた音も、IMAXのド迫力で楽しめた。音楽も良かったし、何よりも、アクション大作が劇場に戻って来たことがうれしかった。
クリストファー・ノーラン作品としては『メメント』『インセプション』『インターステラー』の系譜を継ぐ時間の概念を弄ぶ演出で、とことん考え抜かれたシナリオだった。今年は映画がほとんど見れなかったが、少しは取り戻せた気になった。
2020.9.21
知ったかぶり映画
伏線があり、それが回収されていくたぐいの映画。通常こういう映画は好...
伏線があり、それが回収されていくたぐいの映画。通常こういう映画は好きなのだが、タイムトラベルというものではなく時間の逆行という見慣れないものであったためにあまり理解ができなかった。そのせいもあり、解説動画等で理解したあとでもあまりスッキリした感じがなく、感動も少なかった。通常のタイムトラベルもののパラドックスを扱った映画のほうが理解しやすくてスッキリして好き。
BGMが秀逸!!
直感を信じないとおいていかれそうになる
映画館での視聴を逃してしまったのでAmazon primeにて視聴
アクション・ストーリーにおいて新しい試みというだけですごい!面白かった!
逆行という新しい姿のタイムトラベルにより
前半から中盤にかけての出来事の伏線を
主人公含め、当事者たちと一緒に伏線回収。
『あそこのあいつはあいつだった!』
『あの傷跡、怪我はあの時の!』
を発見するだけで楽しかった。
銃跡は、逆行にて戦う上で
ここで撃ちますよって言っているようなものだから
見つけたらダッシュで逃げたほうがいいね。
回転ドアの装置がこの世にある限り何度も
未来と現代を何度も行き来できるのかな。
そうすると、戦いが永遠に終わらなくなるような気がする。
ニールが最高!
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