劇場公開日 2020年9月18日

  • 予告編を見る

TENET テネットのレビュー・感想・評価

全965件中、901~920件目を表示

4.0面白いけどストーリーや時間軸が難解

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

話題作だけあって観客はたくさん来ていました。
面白かったけどストーリーや時間軸が難解でしたね。
ネタバレサイト見ないとストーリーの繋がりが良く理解できないと思います。
エントロピーといった難解な物理用語も登場しますし、全体的に内容がもう少し分かりやすければ星4.5くらいの評価です。
本作品は非常に挑戦的な映画であり評価がかなり分かれると思いますが私は肯定的に評価したいと思います。
時間を逆行するというアイディアは映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にもありましたので、この映画を先に観ると本作品の理解の助けになるかもしれませんね。

コメントする 1件)
共感した! 19件)
canghuixing

3.0よく睡眠をとってから見に行こう

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

中盤で話についていけなくなってしまい…
(週末の疲れも手伝い眠気が)

ネタバレ見てからもう一回見ます

—————
10/7toho日本橋にて2回目鑑賞

解説読んでから行ったが、やはり難しかったw

今作の見せ場である逆走ハイウェイでのプルトニウム241の争奪戦、ラストのスタルスク12での10分間の挟撃作戦、これらが「分かりにくい」のは映画としてどうなんだろうと疑問。

誰が見ても分かるような『ネタバレからのジャーン驚いたでしょう⁉︎』をノーラン師匠に求めるのは違うのだろか。
観客がノーランのセンスについていかなければいけないのでしょうか。

これだけ複雑な話なので、大事な場面はしっかり映す、ダサくてもスローにする、分かりにくさを補うセリフを喋らせる、など演出が必要なのではないでしょうかね。

と思ってしまい、2回見てもすっきりせず。

そしてバックトゥーザヒューチャーはやっぱり名作だと再認識しました。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ぼろんてーる2

4.0時系列を整理しながら観る映画

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿

時間の逆行を利用し過去を変えたり、人類滅亡に導くとされた未来のある事象を阻止する映画である。過去の事象が逆行して自分に襲いかかったり、目の前で発生した事象が逆行で全て登場人物に絡んだりと「えっ、そうなるの?」という驚きもあり、展開が読めない部分が面白かった点である。さらに個人的にはインセプションと比較して小難しい設定が少なく絶え間なく入り込んでくる情報にあまり悩まされることなく見ることができた。またグネグネしていないので映画酔いしちゃう人にもオススメです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
よっちゃけ

4.5参った、この映画に嵌まった、面白い

2020年9月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭から何がなんだか、わからん。徐々に伏線が理解でき、過去と未来の時空を行ったり来たりに意味があることがわかってきた。最後はハッピーエンドで着地し、胸がすっとした。なんだ、この映画は! と思わせる難しい映画です。何度も見ないと理解できない。それがこの映画の狙いではないだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
優翔太郎

4.0堪能しました。

2020年9月18日
Androidアプリから投稿

デビッキさんの美しさをたっぷり堪能しました。♥️
これはずるいよ、もう一回観たくなるよなぁ。
敵の動機がショボかったのがマイナス1です。

コメントする 1件)
共感した! 12件)
ノリリス

4.0上から読んでも下から読んでも

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

コロナ禍での上映が相応しい映画。メインビジュアルでワシントンがマスクをしているし、仕上げの段階(少なくともプロモーション)でコロナパンデミックを相当意識していると思われ…途中息苦しくて思わず自分がマスクしてて良かったと思ってしまうシーンもあり。圧倒的な力技のSFスパイアクション超大作なのだが、ハリウッドのルールを逸脱しておりとてつもなく難解なのだ。前半の007的スパイ映画セクションは無駄のないカット割りでスタイリッシュにテンポよく進むが、問題は時間を遡ってしまう後半。事前に攻略本を精読してから観ないとまず理解できないであろう。恐らく理解しているのは監督のみ。150分は少し長いので15分短くして説明的シーンを5分増やせばもっともっと良くなると思われ…「ダンケルク」の1週間・1日・1時間の無茶苦茶スパン同時進行といい、相変わらずのノーラン天皇のわがままゴリ押し感満載で観客に対してすごく不親切なのである。「2度3度見て楽しもう」とおっしゃる方もいるようだが、1度で観終わって「面白かった」と席を立たせるのが本来の映画ではなかろうか?
<もう二言>
フットブレーキを手で押さえるシーンが納得できん。あれじゃ絶対止まらないでしょ?
現場でフィルムを逆回転させて撮影することにどれほどの意味があるのか?

コメントする (0件)
共感した! 7件)
たあちゃん

1.5迫力満載☆そして難解

2020年9月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

私には、難しくてついていけなかった。
難しすぎて、途中天を仰いでしまいました(笑)

2回観ても把握できなそう。

コメントする 2件)
共感した! 49件)
minbk

4.5常識を吹き飛ばす

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿

興奮

知的

「TENETテネット/Tenet」

2020年9月18日
映画館(IMAX)

第三次世界大戦を止めるため...
リアルタイムで逆行していく時間
アクションが詰め込まれ、推測が止まらず
あまりに多くのことが起こり何が起こっているのか理解が追いつかない...
これまでかと溢れる出るノーランの世界観
幻想的なスペクタクルと時間逆行によって
大画面でこれまで見たことのないような映像に頭を吹き飛ばされる革命的映画体験

コメントする (0件)
共感した! 10件)
Hon

3.0難しかったのでもう一度観ます

2020年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

これだけ内容が難しいと、映画の面白さが伝わりにくい。「第3次世界大戦を防ぐ為のミッション」という緊迫感が僕には感じられなかった。

とはいえ、もう一回、いやもう2、3回は観てもいいと思えるのは、ノーランの映画の持つ不思議なマジックがあるからだろう。

でも今は素直に感動したい映画が観たいので「インターステラー」を一回挟みます。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
はなまる

4.0またまた面白い映像表現

2020年9月18日
Androidアプリから投稿

インセプションほどの衝撃ではなかったけれど ストーリー、映像共にさすがだなぁと。長さもそれほど感じなかったのはそれだけ映画の中に入り込めていたのだと思います。
キャスティングも良い(個人的にはケネスプラナーが大嫌いだけど)
ただ……中盤あたりからトイレに立つ男性が多く 目の前を行ったり来たり 大きなポップコーンとLサイズのドリンクはやめた方がいいんじゃない?10人どころじゃないんだから!

コメントする (0件)
共感した! 16件)
シネマニア

4.0またも映画史に革命の1ページを刻む!

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ダークナイト、インセプション、インターステラー、ダンケルクは観ています。ノーラン作品はどれも複数回観ていて、好きな監督の一人なので今作も楽しみでした。
感想
正直、今年一の期待作でした。観客を時間操作と未知の映像体験によって独自の世界へ引き込むスタイルが個人的に大好きでした。
今作ですが、
流石ですね!大幅に進化して来てます。次回軸の操作法が今までのような平行線の描き方ではなくまさかの"交差"
これが、話をややこしくする・・・。正直、内容は全然理解出ませんでした。ただ、終盤からの伏線回収は一部理解出来ました。前半はどうにか物語を追ってましたが、中盤から挫折し始めてしまいました。
内容が理解できなくても、楽しいと思わせるノーランはやはり天才ですね!
映像面では、満足です。毎回新しいものを描いてきましたが、今作は逆行の演出。それも、進む画と逆光する画を同時に見せるという神業。とてもカッコ良くて鑑賞しながら震えました!
不満点
相変わらずキャラのバックボーンの描き方が甘い(それどころか無い!)です。ニールとキャットは比較的描けていたと思います。ニール、ラストは切なかったです。
具体例
・なぜ主人公はキャットを救おうとしたのか⁈好きなんでしょうか⁈疑問ですね。元々ノーラン監督は007が大好きな監督で有名なので、この件についてはボンドガールってことなんですかね⁈
・セイターの考えが読めない。何も考えがないのかもしれませんが・・・。
総評
観客に理解させる気はないと思われるセンス尖りまくりの奇作。このご時世だからこそ、今作はぜひ劇場で観ましょう。
アカデミー賞、今回も取りそうですね。
ひとまず、パンフレットを読んでもう一回観ますw

追記
解説やパンフレットを読んで内容が理解出来ました。なんて切ない友情の話なんでしょう!面白い映画ですね。ただ、時間の概念に疑問もあるのでまだ、理解が浅いのでしょう。ひとまず、理解出来たのでまた観ます。今度はもっと楽しめそうです。スルメ映画ですね。

2回目観ました。理解してると、スムーズに情報が入る。落ち着いて観れる!
そして、新たな謎も生まれる。楽しい!

コメントする (0件)
共感した! 10件)
Y K

2.5ノーランの凝り性が変な方向へ

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 42件)
superMIKIso

5.0衝撃的過ぎて呆然、放心 、また茫然です😵

2020年9月18日
Androidアプリから投稿

嗚呼もうあっしには衝撃的過ぎて呆然、放心 、また茫然です😵
体内時計が進んだり戻ったり迷走してまだ時針がグルグル回ってます。
クリストファー・ノーラン監督の最新作は一言では伝えられない予想を遥かに上回る傑作でした。

この時間感覚の痺れは38年前、二十歳で出会った天才P・K・ディックの傑作SF小説「火星のタイムスリップ」を読み終えた時の感覚に凄く似ている。あの時は猛烈な知恵熱出して数日間ウンウン寝込んだのでした(笑)今は若造じゃないので大丈夫。そこんところの救いを求めて、久しぶりに買った劇場パンフレットの時間に関する解説を読んでスッキリさせてもらいます😉

すでに立川立飛に先週オープンしたばかりのシネコンの最新鋭IMAXシステムで再観賞したくなってます。朝イチから心底ぶっ飛んだわ😤

ネタバレ注意なのでライトに。
まず驚愕したのはタイムスリップ、タイムトンネルなどの従来のSFにおける時間理論と全く異なる、画期的な時間理論とある発明が採用されていること。
観賞中にまず頭がついていかないかもしれないけど大丈夫です。焦らず目の前で展開される事象を考え込まずに受け入れることで徐々に解消され、ノーラン監督がクライマックスへとあなたを運んでくれるはず。監督を信じて、まず頭と身体の力を抜くことが大切ではないでしょうかね。禅の境地かよ チーン🎶

まあ楽しみ方は人それぞれだから・・・
映画館でお楽しみにあれ❗

コメントする (0件)
共感した! 10件)
あさちゃん

4.5【映像の魔術師、時間までをも視覚化する! 脳内フル回転で観る映画でもある。2時間半の長さを全く感じることなく、CN監督の世界に没入できる作品でもある。】

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

ー 今作品は、クリストファー・ノーラン監督作品の中でも、「メメント」と双璧の難解な作品であると思う。
 観客に示される情報は極めて少なく、(主人公と思われる黒人男性は、最後まで名前が出て来ない・・。) 更に”アルゴリズム”という物語のキーになる単語が、通常使う意味とは意図的に、やや違う使われ方をしている点でも、それは示されている。ー

 ■では、今作品2時間半全く飽きずに大画面に没入出来たのは何故なのか?

 1.序盤、ものすごいスピードで描かれていく各シーンが、
 ーそして、それは一見繋がりがなく、シーンの急な切り替わりに戸惑うことも屡だ。-  後半、再度、別の角度から描かれる事で、”ああ・・、あれは逆行していたシーンだったのか・・”とか、”成程、そこと繋がっていたのか・・”など、まるでなかなか嵌らなかったピースを嵌めていくような感覚を得ることが出来るからであろう。
 クリストファー・ノーラン監督との知恵比べを勝手にしている気分になるのである。

 2.数少ない情報の中、徐々に物語の骨格が見え始め、時間の順行、逆行の仕組み”回転ドア:アルゴリズム装置”の意味を朧気ながら理解しはじめたところで、物語の時空を超えた壮大さに気付くところもその理由の一つである。

 3.そして、何より、時間の順行、逆行を同時に視覚化した砂漠での大規模な戦闘シーンを始めとした、”どのように撮影したのか!”という唯一無二のシーンの数々の迫力が物凄く、ある種、脳内が”無”の状態になりつつも、唯々クリストファー・ノーラン監督が描き出す映像を大画面で見ることができる悦楽感に浸れるところであろう。

<この後、多くの方々によってストーリーについては、様々な解釈がされるであろう。
 が、一度目の鑑賞では、余り構えることなく、稀代の天才クリストファー・ノーラン監督が作り出した世界を大スクリーンで観る、僥倖感を味わうことが出来た。
 又、自分なりに各シーンや登場人物たちの相関関係や、映画では”敢えて”描かれなった未来について、鑑賞後に考えるという事も楽しい事であろうと思う。
 そして、(多分近いうちに)二度目が観たくなり、劇場に足を運び、新たな発見や確認ををするのであろう。
 この作品は、難解ではあるが、そういった映画の楽しみが詰まった作品であると思う。
 出なければ、二時間半、全く飽きる事無く大画面に没入することはできないであろう。
 この作品は、それだけの価値があるとも私は思いました。>

■補足
 ・"サー"ケネス・ブラナーが演じたセイターと、エリザベス・デビッキ演じた彼の妻であり、絵画の鑑定士でもあるキャットとの関係性が、この作品に与えた深みは貴重であるとも思いました。

<2020年9月13日 IMAXにて鑑賞>

コメントする 3件)
共感した! 56件)
NOBU

2.0家で10回観て答え合わせが必要

2020年9月18日
Androidアプリから投稿

始めから最後まで???で混乱するので、何度も繰り返し見ないとわからない。謎解きが好きな人は大好物だと思う。ノーラン作品の極みなんだろうね、恐らく。ついていけない。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
かーむ

5.0理解できないものに対して不当に低い評価をつけるのは古代人のやること

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿

 本作はクリストファー・ノーラン監督作品きっての超難解作だ。これを一度のみの視聴で完全に理解するのは到底不可能だ。しかしそれを理解できないからというだけで、必要のない悪評を撒き散らかすのはおかしい。そもそも難解ではない、極めて単純な部分ですら意図的に、批判したいがために理解しようとしてないように思える。決して文学的な難解さを有した作品ではないため、理解をしようと思えばきちんと理解することは可能だ。それゆえ難解だと思うなら理解する努力くらい示せばいいものを、その努力すら放棄する人間は廃人と未文明人と同じだ。所詮前時代的な価値観でしか物事を判断できない未文明人に何を言っても響くわけもないだろうが、一応ここに記す。そして誠に真っ当な意見を述べた上で批判する人に対しては非常に申し訳ない。

 「テネット」は自分の中で時間というものの認識を論理的かつ非現実的に捻じ伏せてくれた作品だ。「メメント」×「インセプション」×ちょっとだけ「インターステラー」×「007」と、男のロマンの詰め合わせ映画といったら分かりやすいだろう。あらすじは省略するが、名もなき男を演じるジョン・デビッド・ワシントン、ヒロインのエリザベス・デビッキにロバート・パティンソンのそれぞれがノーランの意を完全に汲み取って完璧以上の演技をしてくれたことに大いなる感謝を表したい。まごうことなき超難解作で、完全な理解とは程遠い状態で劇場を後にしたが、それからというもの余韻があまりに激しく残るため生活に支障をきたすレベルにまでなってきた。それほどまでに衝撃的な作品なのだ。何度も何度も見て理解できるようになりたい、とここまで強く実感させてくれた映画は初めてだ。生涯ベストにも無論入ってくる。ぜひIMAXで見て欲しい作品。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
金木研

4.0本作を難解にしている3つのポイント

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 27件)
冥土幽太楼

0.5意味不明

2020年9月18日
Androidアプリから投稿

何の予備知識もなく、話題作ということで観てきました。最初から最後まで、マジで意味不明で訳が分かりません。こんなに話が分からない作品は初めてかもしれない。面白かったと感想を書いている人たち、本当に理解できたんですか!?嘘だろ。
何の予備知識がなくても、所見で楽しめる作品が名作だと思う。

複雑な考察しないと、理解できない作品は、商品としてどうなんだ?
でも理解できないままは気持ち悪いので、ネットでネタバレレビューを読もうと思います。

コメントする 9件)
共感した! 54件)
FJ

4.0レッドチームとブルーチーム

2020年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 11件)
共感した! 71件)
kossy

1.5肝心な逆行シーンが魅力ない

2020年9月18日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 182件)
TaKaKiN