るろうに剣心 最終章 The Beginningのレビュー・感想・評価
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アンタ。
アンタ。と言って最後、死にました。
復讐をすると言って近づいた男なのになんで、恋をするのかと思ってしまいます。
都合のいい話だと思いました。
死にたくなかったら、武士にならなければいいと思いました。
意味不明だと思いました。
有村が死んだ後も、何もなかったように、佐藤は、黙々と米を食べたりしていました。
有村の遺体をあんなに長期間、放置していたら、腐ってウジ虫がわくと思います。
いろいろと意味不明でした。
最後は、ほったて小屋みたいな家と一緒に有村は、燃やされて終わりです。
火葬して終わりでした。
墓に納骨も何もしませんでした。
るろうに剣心は、酷い映画でした。
ここまでひどいとは
アクションシーンはほとんど無く、グロかった。気持ち悪かった。
子供には、見せられない。
物語は薄い内容で、二言で終わるような内容だった。
長時間の映画で疲れた。
吐き気がする接物シーンやおそらくその後は、性行為をしたのでしょう。
性行為をした後に寄り添っているようなシーンも佐藤がブツブツと言って、有村がハイ。と言っていた。
るろうに剣心は、接物をしたり、性行為をするのか。と思って見ました。
しないと思います。
また、農作業のシーンや佐藤が大根を見て、ニヤニヤするシーンとかです。
るろうに剣心の映画だったんだろうか。と思って見てしまいました。
ここまでひどいとは思いませんでした。
The FinalとThe Beginningはオーケストラとピアノデュオぐらい違いがあって、今作は色んな意味で面白い
今回のThe Beginningはよかったですね~
観る前から雪代巴の末路はわかっていて、終わりへと向かっていく姿を
見届けるという設定が、これまでのるろ剣とは違っていました。
The FinalとThe Beginningは一対のような売り出し方をしていますが、
The Finalはオールスターキャストによるただのお祭り騒ぎ、対して今作
は緋村抜刀斎と雪代巴に焦点を絞り、二人の心の葛藤を描いています。
雪代巴のエピソードだけを切り取って、今作までとは全く違うテイスト
で一本の映画に仕上げたのは大正解じゃないかな?
それから、今回は戦闘シーンもいいです。
抜刀斎は逆刃刀じゃないので一瞬で相手を倒します。これぞ抜刀術のだ
いご味!志々雄真実や雪代縁との闘いは打撃勝負なんで、なんか昔のカ
ンフー映画を見せられているようでフラストレーションがたまりました。
最後は根性かー?みたいな。
今回はそれもなく、殺陣もスカッとしますよ!
全体的に重苦しいストーリーなので、そこは覚悟しての鑑賞を勧めます
が、私としては5作品のなかではナンバーワンだし、過去作をもう一回
観てみようかなと思えるような作りなので、ぜひご鑑賞を!
ここまで大事な話だとは…
元々原作未読で実写映画だけしか、るろうに剣心は知らない私ですが、原作読んどけばもっと最初の実写から色々感じることが出来たんだろうなと後悔…。
剣心にとって巴がいかに大切な存在か知らず、ここまで見てきて、実写にしてはいい映画だったと言ってた自分が恥ずかしい…くらい良かった。
2部構成の前半だけでも二人の間にはちゃんと愛があった事は分かったけど…これは逆にこっちを先にして欲しかった…かも。迷うとこだけど…。
私の中では初のカップリングでしたが有村架純と佐藤健、めっちゃいい!!横から見た鼻がいいよ2人共…顔も好きだけど、後半の素敵なキスシーンが綺麗で、でもどことなく儚くて、美しすぎて時止まったかと思った。
有村架純の演技は映画の方が生きるな、佐藤健もだけどこういう方々こそ映画業界にいてほしい。ちゃんと想いが痛いって伝わる、熱量に震える、でもお互いに邪魔をしない。これって結構難しいと思います。それをバランスよく、くどくなく見られるって凄いです。
大概の作品は最初の作品を越えられないと思ってますが、Finalで最初の完成度を越えてきたなと思いました。鳥肌。
1からもう一度見ようと思います!
いよいよラスト!
人斬り抜刀斎と呼ばれた剣心が巴と出会って少しずつ表情も、変わっていく。巴も復讐から剣心に近づいたものの、剣心に惹かれていく。今までのシリーズとは違って切ないストーリーでアクションも控えめ。
といっても冒頭の口に咥えた刀で人を斬っていく剣心、辻斬りの剣心、雪の中での剣心と充分に佐藤健の身体能力は楽しめる。
もうこれが最後かぁ、、、と思うと寂しい気もする。個人的な感想としてThe Finalをラストにした方が良かったのでは、と思ってしまう。
過去作も含めて全てが面白く、こんなに斬新な時代劇は他にない。出演者も変わる事なく、主題歌も全てワンオク。不思議なほどピッタリ!本当にラストなのか、クスン🥺
今度はこのBeginningを最初に観て、1作目から順番に見返して観よう❣️
逃げの小五郎
追憶編は頑張ったと思う
実写シリーズのエピソード0にして完結編。
雪代巴役の有村架純がとにかく美しい!
ファンからの人気が高いOVA「追憶編」の実写化でしたが、この作品があまりにも傑作であるが故に期待と不安が入り交じっていました。
ちなみに「追憶編」はFilmarksのアニメに何故かレビュー出来ないのですが、個人的には自己満足点は95点以上付けます。
それくらい大好きな作品です。
まず良かったのが、ストーリーの世界観。
今までのるろうに剣心から映画のトーンがガラリと変わって、シリアスで美しい雰囲気が全体に出ていて「追憶編」の世界観に合わせてくれて良かったです。
映像面に関しては、特にラストの雪の場面が好きでした。
雪が舞う場所に赤い血が舞い散るのにかなりコントラストを感じました。
また、剣心を演じている佐藤健。
今までの剣心と比べても殺伐とした雰囲気があって、触れると容赦なく傷付けられるくらい危うい剣心を見事に演じていました。
また、佐藤健の劇中の佇まいや歩き方、一つ一つの仕草が完璧です。
歩いていても階段を下っていても体幹が全くブレない姿は人間離れした剣心を表しているようで本当に素晴らしかったです!
グッショブ!
また、アクションに関しては「the Final」ほど派手では無いものの、冒頭の口に刀を加えたアクションが非常に面白かったです。
最初観たときは「ONE PIECEのゾロかよ!(笑)」と突っ込みたくもなりましたが、一度アクションが始まると全然違和感ないくらい格好良かったですね。
1作目に出ていた窪田正孝も剣心や観客にトラウマを与えるくらいのインパクトだったので、今作でも入れてくれてありがたいです。
また、一番の懸念材料だった雪代巴。
自分にとって巴というキャラクターはアニメ・漫画の中でもトップクラスに好きなヒロインです。
そんなヒロインなので、誰がやってもあの美しさと儚さを演じられないんじゃないかと思ってました。
...ですが、そんな不安は一気に払拭されて、美しくて儚げな巴を見事に演じていました!
...良かったところは以上です。
不満も結構あります。
まずは台詞回しについて。
これは完全に脚本の問題だと思うのですが、登場人物の思惑や心情等を象徴する台詞が少なくてOVAの追憶編よりも解りにくくなってしまったのは明白です。
詳細はネタバレになるので省きますが、この部分も今までと同じく実写るろ剣あるあるでもある脚本の弱さが目立ってしまったように感じます。
ちなみに、窪田正孝に付けられた傷から流れる血が本作のキーポイントになるのに今作では全く血が流れていなかったのもガッカリしたポイントです。
剣心と巴の絆を深める重要な部分なのに!
次に、剣劇における流血表現。
今までのシリーズに比べれば斬られた時の血の量は多めでしたが、追憶編として見れば足りなかったように思えます。
本作のレイティングは「G指定」であり全年齢対象です。そこは観る前から少し不安だったのですが、不安は的中しました。
追憶編は剣心の「不殺の誓い」を立てる前の血生臭くて残酷な斬り合いが醍醐味なので、人が殺される残酷さを流血多めで描いてほしかったです。
どうせなら年齢制限を引き上げてPG12やR15+にしても良いので、残酷表現をもっと過激にしてほしかったです。
X-MENシリーズの「ローガン」がR指定でも成功したしPG12指定の鬼滅の刃も記録的ヒットを納めたので、グロ描写を過激にしても興行的に全然問題なかった気がします。
あと、このエピソード0である追憶編をもってるろうに剣心の実写が完結ということでしたが、観た感じは「the Final」を後に持ってきても全然問題なかった気がします。
感想を纏めると、良くも悪くも期待通りな所と不安な所が出ていました。
一応そこそこ楽しめましたが、やはりアニメ版を超えられなかった部分が無かった印象です。
最高!ファイナルにして始まりに戻った
中学生の時に漫画、アニメとハマり、主題歌を担当した多くの偉大なアーティストに出会った。
大人になりついに実写を見れたことに幸せん感じさせた。エンディングを見て、るろ剣にハマった青春が蘇ってきた。
これぞ人斬りであり、アニメでは実現しないであろうあの雰囲気。
過去作とは一線を引く出来になっている。
正直、ファイナルを見て無駄なアクション映画に成り下がったと評価がガタ落ちしていたが、beginningは最高の出来なので驚きを感じている。
この映画を見たら、アニメ・漫画・実写の第一話を見るべきである。
佐藤健はよくやったよ・・・
シリーズ最高傑作ではあるものの
ここに至るまでの過去作がことごとく30点ぐらいの出来であったため、ようやく60点ぐらいの普通の出来になりました、という感じ。
本サイトでのあまりの高評価に、せっかくだからと前4作を予習のために一気鑑賞したものの、最新作への興味を持続するのに苦労させられた。
このシリーズの映画としての出来はハッキリと良くない。
最も興醒めなところは、拭い切れない「コスプレ感」にある。
メインキャラの見た目もだが、原作通りのセリフ回しなどあまりにも「漫画」である。
これを本格時代劇のフォーマットに乗せて真剣にやるものだから、どうにもキャラが浮いてしまい終始居心地が悪い。
土屋太鳳のヘンテコな関西弁に象徴されるように、役者陣の演技にしても上手くチューニング出来ておらず、本気なのかギャグなのか分からず、いまいちどう見たらいいのか掴めない。
さすがの大友監督による「時代劇としての出来の良さ」が邪魔になっている。
ジャンプ原作として「銀魂」ぐらいのクオリティで肩の力を抜いてやった方が良かったのではないか。
そして上映時間がやたら長いのも難点である。
全5作にして10数時間を費やして得られる果実としてはあまりにも物足りないと言わざるを得ない。
一番「マシ」と言える本作が、本筋とは別の前日譚という事実は、何ともこのシリーズを象徴するかのようなチグハグぶりである。
シリーズのラストに相応しい作品!!
biginningだけど(笑)
作品の雰囲気は本作のジャケットからも想像出来る通り、剣心と巴(有村架純さん)の出会いから別れまでのストーリーがメイン。
るろうにシリーズでは本作だけひと味違ったテイストだった印象。
何が良いかって有村架純さんが美しすぎた!
佐藤健さんもかっこ良い!
訳あって剣心と巴が山奥の古民家に住むシーン。
剣心が鍬で畑を耕す動きが笑える。耕す姿が不器用過ぎ(笑)
巴が手鏡越しに何故か涙を流すシーン。
後からその訳を知るんだけど、それを知った時、観ている自分にも涙が。
とにかく剣心と巴の関係が衝撃的。
剣心の頬の十字傷も意味が深い!
あれは一生忘れる事が出来ない傷。
最初に傷がついた時、次はどこで傷がつくかと思ったら2つ目の傷の理由があまりにも切ない。
そして泣ける。
剣を使ったアクションシーンも相変わらずの迫力。
お約束のワイヤーアクションは少なめだけどリアル感は半端無し。
エンディングのお決まりのワンオクの歌も本作に合った落ち着いた曲で好感あり。
本シリーズ。もう一度全てを一気に観たくなりました( ´∀`)
不殺の誓いへのはじまり
前作(伝説の最期編)までの 華々しい物語の流れと
打って変わって、この作品は異質な音色に仕上がってます。
十字傷に秘められた思い。有村架純さんが、素晴らしかった。
人間の情厚き泣ける話だった。
この時代の転換期にも思いを馳せてしまいます。今作が一番好みです。
これもるろうに剣心なんです。
すいません緊急事態宣言のおかげでファイナルはまだ観てないんですが...
人斬り抜刀斎
原作を未読の私としては、少し予習はした方が良いのかと思ったbeginningでした。
さすがに抜刀斎の殺陣姿は早くて暗くて追いつけず…。
荒々しい健くんの演技は、今までの姿とは違い怖さを感じました。
有村架純ちゃんの演技がとても静かに流れる後半は、しっかり耳を傾けて聞いてました。
抜刀斎があそこから穏やかになっていく姿は、今までとは違った空気感があって魅入ってました。
最後の場面では、やはり泣かせてくるんですね!
映画好きの方に少しだけ原作の流れを聞けたので、話の内容をより理解出来て凄く切なくなり涙です(T-T*)
ラストのシーンから一話に繋がるとは…
また一話から見直したくなる『るろうに剣心』ですね!
10年間 ありがとう剣心♡
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