「アクション映画としてシリーズが売れたからこその批判?」るろうに剣心 最終章 The Beginning たこ揚げ焼きさんの映画レビュー(感想・評価)
アクション映画としてシリーズが売れたからこその批判?
つまらないと言ってる人はアクションを求めすぎているのだと勝手に思っている。確かに佐藤健の壮大なアクションシーンが「映画 るろうに剣心」の売りであり、今作は過去作と比べてストーリー進行中心、アクションが少なかったと思う。しかし、その中でもアクションはハイクオリティのまま、これ以上何を望んでいるんだろうか。
個人的に、有村架純の可愛さと高橋一生の貫禄が凄く、俳優さんって凄いな〜っていうのが劇中頭の中に常にあった。そしてラストシーン、1作目の佐藤健と今作の佐藤健。緋村剣心としての感情表現と俳優として老いが見えない部分、ほんとに鳥肌がたった。
ONE OK ROCKのファンになるきっかけを作ってくれた映画るろうに剣心、今作のエンディングも最高だった。
こんにちは。自分もこの作品のストーリーとアクションのバランスは見事だと思いました。
このサイトでのこの作品への低評価レビューに関してですが、毎日複垢を作って0.5点でレビューを投稿している人がいるようです。(すべての低評価レビューがそうだとは言いませんが、内容や文体から明らかに同一人物と思しきレビューが多数あります。)
内容はほとんど難癖や嫌がらせのような内容ですが、最近はネタが尽きてきたのか、コロナを理由に上映中止を求めるような内容を投稿しています。(eiga.comはコロナの話題に敏感なようなので、そのうち削除されると思いますが…)
そんなレビューがざっとみても30件ぐらいあるので、この映画の平均評価もかなり操作されているのではと思っています。自分は見つけ次第なるべく通報するようにしてますが、ほぼ毎日投稿されているのでeiga.com側も対処が追いついていないようです。
高評価だろうが低評価だろうが、他人の率直な感想が見たいと考えている身としては、こういう小細工で映画の評価を操作しようとする人の存在は本当に迷惑です。