「悪魔万歳?! ポーザーにはついていけない黒い青春」ロード・オブ・カオス よしさんの映画レビュー(感想・評価)
悪魔万歳?! ポーザーにはついていけない黒い青春
ポーザーにはついていけない世界。若い演じ手たちのおかげでホロ苦い"ブラック"青春映画的趣もある。
※グロすぎ警報※
悪魔万歳!本気か?大口軽口要注意!! 実行しない"口だけ人間"にチクっ(どころか脳髄までグサリ)とくる内容、他人事じゃない教訓。ハッタリかますだけの主人公は他人の手柄を横取りしてばっかり。一方で、DQNネーム"ヴァーグ"ことクリスチャンは一ファンに過ぎなかったのに、真に受けすぎて、そうした何もかも行き過ぎた言"動"が信念そのものに。本作のそれはさっさと主人公食う(そして主人公が脅威を感じる)存在にまでなるので、内実はまるで違うが、導入部など少し"狂信的ファン"モノっぽさも?執拗な暴力描写、ブラックサークルやばすぎ!!
BASED ON TRUTH... LIES...
AND WHAT REALLY HAPPENED
カルキン弟(『コロンバス』)頑張っている。口は災いの元!キルマー息子もいる。彼のトラウマ級に衝撃的な死、そこから本格的に狂いだす歯車。スカイ・フェレイラのナイスバディさ初めて知った。
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