「チラガー、ミミガー、ツラミ」デンマークの息子 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
チラガー、ミミガー、ツラミ
2024年にコペンハーゲンのノアボート駅で爆破テロが起き23人が犠牲になって1年、超右傾テロ組織デンマークの息子や、移民排斥を掲げる極右政党に対抗意識しようとする過激派集団の話。
前半は極右政党の党首襲撃しようとする過激派に入った若者を、後半はデンマークの息子と極右政党の繋がりを曝こうとする潜入捜査官をみせていく。
荒んだ世情の鬱屈とした様子は良い意味で不快だし、この気持ち悪さはなかなか好みだったけれど、テンポは悪いしストーリーの進行もまどろっこしいしでダレてしまった。
そしてなんでこのタイトル?w
コメントする