「雑、画も脚本も編集も何もかも。」生きちゃった 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
雑、画も脚本も編集も何もかも。
幼馴染で結婚した厚久と奈津美、それを取り巻く人達の話。奈津美の浮気発覚がキッカケに厚久が感情に蓋をする様になる。
全体的に映画と言う情緒を醸し出そうと頑張るが、8割型的外れ的に感じる内容。
日常のネガティブ路線なのは分かるが、映画としての面白味はNO。
「ただタイトルに持って行きたいだけじゃね?」感あり。そのタイトルに刺さらない映画も珍しい。
所々匂わせ画でありそうながら、何も意味ない画。
ブレブレ撮影。良いところが見当たらない。
脚本の流れは大体掴めるが、台詞に疑問を感じる部分がある。何かと言葉足りず。または行動に台詞が追いついていない。
話の展開も主人公的存在の厚久が面白くない性格の為、盛り上がりに欠ける。
これでは結婚する前の昔から魅力無い人間なのでは?
隠れ発達障害?
これでミュージシャン志望?
奈津美と結婚した理由は?
奈津美が厚久を選んだ理由は?
奈津美の性格から想像してもチンプンカンプンである。
大島優子のソフト無駄遣い。
仲野太賀に魅力感じず。
結婚して子供を儲けても心が幼い父ちゃん話でした。
激甘ちゃんにしか見えなかった。
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