「楽しめた」小説の神様 君としか描けない物語 いてるさんの映画レビュー(感想・評価)
楽しめた
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ミドルのおばさんですけど、割りと楽しめました。
基本は主人公たちのそれぞれの挫折と成長、それを見守る親や編集者の心情、そして学校の友人たちとか。一也の友達の、自分を受け入れて、それでもやれることを一生懸命やる(だったかな?)というセリフが良かった。未来に希望が感じられるラストで良かった。
小説の神様、つまりは人間の創造の力とか内に秘めるエネルギーを信じられないとつまらない映画に見えるかも。
冒頭のモノクロはいきなり長いので、始めに何かないと、原作知らないので、確かに飽きる。でもそのモノクロとその後の爽やかな色合いがコントラストとして良かったのかもしれないけども。
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