劇場公開日 2020年10月2日

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小説の神様 君としか描けない物語のレビュー・感想・評価

全49件中、1~20件目を表示

3.0ライトノベル

2023年10月2日
iPhoneアプリから投稿

無料で観られる方はどうぞ。
他の方も書いておられますがモノクロ部長く、テレビ壊れたかと思いました。
カラーになった瞬間はキレイ。
でも、気持ちが色になるのなら、また、モノクロに戻した方が合うのではと思われる展開が続きます。
小説におけるプロットと文章の価値の割合って現実にはどのような感じなのかな。

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かーな

2.0橋本環奈ファンのためにある

2023年3月15日
PCから投稿

橋本環奈が出ているから観た。
残念だった。橋本環奈の必要性があったのか?
広瀬すずではダメだったか?浜辺美波では?長野芽衣だったら?

多分、同じような作品が出来ていた気がする。

作品が薄っぺらい気がするのは何故?
無駄なシーンが多すぎ。
実話でももう少し、深く描くと思います。

橋本環奈ファンのための映画かな?
残念でした。

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seina

4.0【”無”から多くの人に影響を与える"有”なる小説を創作する若き作家の苦悩と未来を描いた作品。映画製作者も同じであろうと思った作品でもある。小説が好きな人であれば必見の、丁寧に製作された作品であろう。】

2023年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■中学生で作家デビューするも、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤大樹)。
 一方、同じクラスの人気者で、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)。
 だが、小余綾詩凪も千谷と同じように、小説が書けない心理状況に追い込まれていた・・。

◆感想

1.大いなる才能を持ちながら大家になれなかった小説家の本を十数年前から少しづつ読んでいる。
  ・阿部昭
  ・小沼丹
  ・野呂暢揚
       ・・・
  高校時代から愛読している、一時期は時代の寵児と言われた赤江瀑の小説集も最近、読み返している。
  で、思う事は作家の無から有成るモノを産み出す大変さである。

2.今作でも、中学生で作家デビューするも、SNSで酷評される高校生小説家及び天才小説家が同じ悩みで苦悶する姿が描かれる。
ー この映画サイトでは、最近はめっきり減ったが、(とても良い事である。)何ら理由なく映画を酷評するレビューが以前は多数あった。
  私は、レビューを挙げる際には、良かった点、気になった点をなるべく分かり易く文章にするように心掛けているが、それは映画製作者の方々への最低限の礼節であると思っている。-

3.今作では、そのような苦悩の中、作品を生み出す高校生男女千谷一也(佐藤大樹)と小余綾詩凪
(橋本環奈)の姿が多少大仰ではあるが、自然に描かれている。

■白眉のシーン
 ・千谷一也が小説家であった父(片岡愛之助)の姿を幼き時に観ていて、長じてから母(和久井映見)に”大変だったでしょう・・”と問いかけた時の父と母の言葉が素晴しい。
 ”もし、小説を読んで涙を流しても、将来に繋がる・・。”
 ”お父さんの小説は、私に勇気をくれる・・。”

<今作は気になっていたのだが、アイドル映画かな、と思って鑑賞を見送った作品であるが(フライヤーは持っていた。)、アイドル作品だから・・などと言うツマラナイ理由で、映画鑑賞を見送っては駄目だな・・、と大いに反省した作品である。
 小説が好きな人であれば必見の、丁寧に製作された作品であろうと私は思う。>

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NOBU

3.5わりと共感しちゃいました!

2022年8月7日
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鑑賞方法:DVD/BD
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琥珀糖

3.0プラトニックでした。

2022年4月23日
iPhoneアプリから投稿

#橋本環奈 ドSな部分もあればセンチなところもある

青春で男女が出れば、恋愛ものかと思ってみたら、
純粋に文学に青春をかける物語でした^_^

手を繋ぐシーンもキスシーンも壁ドンもない。

二人で小説を作り出していく。ある意味、二人が一つになるのが共作している小説なのだ。

全体を通して内容はライトです。
よく言えばあっさり観れる映画です。
僕は嫌いじゃないです。

あと、劇中にもあったように
映画や小説、芸術作品、人が丹精込めて作った作品、仕事に対して、自由な意見、批評する事は良いが、誹謗中傷は許されないよな。
批評と誹謗中傷は違う。(もちろん、社会を間違った方向に持っていく作品には厳しい意見は必要だ。しかし、暴言は使わない。)

芸術が好きだからこそ、芸術を愉しむ側のモラルや品格も大事だと思う。それがクリエイターへのリスペクトだ。プロやアマ、売れてるかどうか関係ない。
全てのクリエイターにリスペクト。
その中からまた、人の心を潤す作品が生まれる。

以上

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もふもふ

3.5濃密で素敵な作品でした

2022年4月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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あおねる

2.0小説ものなら

2022年3月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

響-HIBIKI-の方が面白かった。
物語が小説ってだけで中身は小説じゃなくても形になる感じで薄っぺらい。
言葉の説得力もなければ詩的な要素もない。
まさにライトノベル感。

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takamuseum

4.51000年にひとりに納得

2022年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

橋本環奈の異常な程の輝きだけで観る価値あります。
夫の作品と我が子を称える和久井映見の台詞に泣かされました。
とても良かったです。

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tuna

3.5映像作品としては素晴らしい。

2022年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

(原作未読、ネタバレなしレビュー)

橋本環奈さん主演とのことで鑑賞しました。

この作品は映像と音楽が本当に素晴らしい。正直ストーリー性には欠けています。

読める展開によくある進み方でストーリーは既視感がありわくわくしません。簡単に言うとネット社会ゆえの多種多様な情報に翻弄されてしまう、ティーンズの苦悩が描かれています。若くしてヒット作を発表した小説家二人の主人公の、ネット・SNSの誹謗中傷との葛藤…そんなネット社会への警笛的な作品です。同類の映画は多くありますし、メッセージ性があるだけましですが、ストーリー性にはかけているかと。

しかし、この作品はテーマにもなっている本をリスペクトして、本編を「第何章」と分けたり、序盤できごとがおこるまでグレースケールで進んでいたりと今まで見たことがない工夫の仕方は評価できる点だと思います。そして作中多く挿入されていた曲たち。キャラの気分にあわせてすべて歌詞いりでこのシーンたちはぜひとも映画館で見てみたかったです。

読める展開でストーリー性には欠けていますが、様々な工夫によって映像作品として素晴らしいものになっています。ほかのかたのレビューではボロクソに書かれていますが、いい作品だと思います。

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SAMURAI JAPAN

1.0でっ?

2022年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
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背中にエンジン

3.0変わった作り方でした。

2022年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

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角屋來未

4.0小説の力(映画の力)

2021年10月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映画にも通じるところがある。
何のために映画を見るのか?
それは明日のため。
明日を生きるための養分を貰うため。

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上みちる

4.0橋本環奈のドSぶりが最大の見どころか。 平手打ち3連発に始まり、蹴...

2021年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

橋本環奈のドSぶりが最大の見どころか。
平手打ち3連発に始まり、蹴りを入れたり、「シッシッ」と追い払ったり。
映像もよかった。
モノクロでスタートし、ある瞬間から突然カラーに転換するのは美しかった。
超売れっ子作家なのに小説を自分で書こうとしない理由は容易に推測できるが、小説に対する愛情は十分に伝わった。

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省二

2.0青春ラブストーリー文芸部編

2021年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

高校の文芸部にはプロの小説家が男女各1名(佐藤大樹、橋本環奈)いた。
出版社の提案で、共作を出すことになるが・・・。
小説なんて、とてもストイックな気がするのだが。

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いやよセブン

3.0ナイショだけど‼️❓橋本環奈が一番輝いてる映画なんだよ‼️❓マジで‼️

2021年9月1日
PCから投稿

いやはや、脚本やセリフとかストーリーとか、語るに足りずは、当然のことでしょうに。
なんと、皆さん触れてませんが、橋本環奈が、奇跡的に可愛くて、魅力的で、信じられないくらいに、美しい、今までアニメ的な感じが嘘のようです。
白黒でも、濃淡がアメイジング、カラーでも色彩が芸術的。
なんでしょう、カメラマンの手腕なんでしょうか、撮影だけならアカデミー賞でしょうに。
それだけでも、観る価値有りですよ、掘り出しもんですよ。
だから口コミを気にせず、見てください。
最高の映像ですよ。
映像だけだけど。

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アサシン5

2.0原作は知らない

2021年2月26日
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日春

2.0こんな映画にしたのは誰だ

2021年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 残念なことにオッサンの心には斬りつけてこなかった。小説も映画もプロットが大切だと思うのですが、5章立ての中の最終章をどこかに落っことしてしまった印象だった。日本刀に喩えた文章は良かったし、その直後に野球のボールがガラスを割るなんて上手いと思ったのだが、そこまでだった。

 尚、いい作り方もあるにはある。モノクロームの中でスランプ状態にある千谷一也の沈んだ心情は伝わってくるし、小余綾詩凪との共作により世界が変わったかのようにカラー映像になる様子もいい。田園風景の中、二人が作業していたり、夕陽を強調するかのようなアクセントも見事なのだが・・・ダメだと感じたのはやはりプロットが原因か。

 タイトルが思い出せないけど、クライマックスで小説対決という作品もあったし、ナイーブ対ドSを打ち出すのなら、もうちょっと葛藤があってもよかったかな。主人公の父親もまた売れない小説家という設定もあり得ないというか、同じ轍を踏まないようにするのが普通だとも思う。

 高校生はまだまだ語彙力を高める年齢であり、作家性どうのこうのと言われるより、将来性を見極めるのが妥当だろう。人生経験がまだ少ないのだから、大胆さと繊細さには驚嘆するべきものがあっても、文章力も発達途中。誹謗中傷によって文が書けなくなっても、口頭で気持ちを伝えることができる!この展開は良かっただけに彼らの未来を予感させる何かが欲しかったなぁ・・・もひとつ残念だったのが和久井映見のアフレコが全然合ってなかったこと。かつての国民の妹(て言われてなかった?)も国民の母親になりつつあるので、今後に期待!

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kossy

4.0悪くない

2021年2月16日
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『小説の神様』途中で勉強の為見るのを中断しようと思ったが、面白く結局最後まで見てしまった。意見は人それぞれだと思うが、私は面白いと感じた。

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syo

4.0楽しめた

2021年2月12日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

幸せ

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いてる

3.0撮影と演出でなんとかしたな

2021年2月7日
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鑑賞方法:VOD

萌える

主演の二人は繊細な恋愛感情の変化は表現出来ていない。更に橋本環奈は演技そのものが不自然だ。なんというかCMのような演技。それを撮影と演出でなんとかねじ伏せている。

元の設定が無理有り過ぎで、実写化すると不自然になるのは多目に見てあげるべき。改変し過ぎるよりは良い。

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佐ぶ