映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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西野アンチとシンパの極端な声はおいといて…
公開1週間も経たず、あまりにも多いレビューの数。 評価も両極端。 もちろんキナ臭い何かを感じなくもないが、それは作品そのものとは別のお話。 まず、キャストに関して俳優陣は良いが芸人声優は正直なところ全員いただけない。 物語の大事なけっこうなポイントを端折っている割に、MV的な演出やエモーショナルなシーンなど極端に冗長になる。特に、韻を踏むように繰り返す最後の講談的なクライマックス演出は、鼻白む思いをさせられた。 『雲の上の話』と『海の向こうの話』って、象徴的な意味で重なるってのは分かるけど、物語が社会経済など具体的に踏み込んでいる以上、結局片方のゴールをすべての解決として語るのはどうなの? …とこんなふうに「伝えたいこと」より「(表現やギミックで)やりたいこと」が優先しすぎてて、気になるところが目立ってしまっている。 でも、キャラクターや造形・色彩など、ビジュアルは見事。 絵本が原作という意味では、その味わいをしっかり維持しているのは大事なことだと思うし、そこにすごく助けられていると感じる。 むしろ、絵本だからファンタジーで成立していた部分を、経済至上主義への批判等を下手に盛り込んだおかげで根拠やプロセスを気にせざるを得なくなったという不幸がある。 まあ、「主人公の成長」や「謎が解ける快感」「(文字通り)闇が晴れる演出」など、映画として総合的に見て楽しめる要素は多いので、私は個人的に好きな映画ではないが、お正月映画としてオススメできる映画だとは思う。
大人向け絵本。
原作は表紙しかみてなくて…子供向けにしてはごちゃごちゃした絵の本だなー、なんて思ったけど大人向けな内容だった。夜空を際立たせるにはこの絵ずらがベストだったんだろーなー、と。冒険あり友情ありいろいろおいしいとこ詰め込んでワクワクできた。愛菜ちゃんはじめ声優陣もピッタリでよし。
原作は知らないけど…
何に関しても、現代の風潮を絵本の中に当てはめては、夢を見させたいメッセージが強すぎて、とても疲れました。 感動するでしょう?の押し付けが露骨でした。 作画の美麗さ物語の回収は、良かったと思いますが やはりCGアニメーションの動きは違和感を消せませんでした。 絵本として、子供には楽しめると思いますが、 なぜミュージカル風にしたがるのか理解出来ない方には、ダメでしょうね。 原作者が、ディズニーを超えたい! と夢を語るには、到底敵わなすぎて苦笑が止まらないので、話題づくりとしては、ある意味大成功。 「なぜ夢を見てはいけない?行動すると叩かれる? そんなの、おかしいじゃないか!」 が強すぎて、逆に覚めてしまったのが実状で、 まあ、それが出来ないのがリアルだし、だからどうすりゃ良いのさ…と、希望が絶望に変わる感覚でした。 プラスに考えればきっと上手くいく 行動するには仲間を集めりゃいいんだ きっと才能がある人はそう言っては、 満足を得ているのでしょうね。 キンコン西野さんにアンチが絶えない理由が、とてもよく分かる作品でした。 てっきり名も無いクリエイターが 才能、スキルを集約して作り上げたものかと 勘違いしてましたが、 結局は有名でいて、力を持つ人が手掛けてなお それでも、コレかい…と 期待を持って観ましたが、残念でした。
歴史込みで大感動
西野さんの映画に込めた想いや、これまでの活動の歴史を知ってから観ると、感動が倍増します。もちろん、映画だけを切り取っても、今の現代社会の縮図であったり、コロナ禍で希望が持てづらくなってしまった方々の心にぶっ刺さる内容です。 さらに、様々な場面で色んなキャラクターに感情移入でき、バスタオル映画とはこの事ですね。出会いからマスクがビショビショでした。 カップルでも家族でも1人でも何回でも観に行きたいような映画です。
考察
絵本の話はのけて
映画だけをみて勝手な考察をします。
(絵本見ると全部くつがえされるので)
〇そもそも何故心臓が落ちてきたのか
最初、心臓が星みたいに見えました。
そしてルビッチはほぼ毎日煙突掃除をしながら煙の向こうの星を見たいと願っていました。
流れ星に願いを言うと叶うという話から
流れ星(お父さん、プペル)がルビッチの星探しを叶える為に落ちてきたのではないか
〇アントニオが何故星が見えたのか。
ブルーノがスコップと既に知り合いだった事から
火薬を手に入れてたのではないか。
船を作ってルビッチと同じようにして
火薬を爆発させた。ただ火薬量が足りなかった為一瞬しか空が見えなかった。
その一瞬をアントニオが見たのではないか
紙芝居をしてたのはアントニオが見た後の話なので辻褄はあってるかと。。
その事でブルーノはトシアキに目をつけられて
殺されてしまった。
とまぁ、子供向けの絵本に
深読みして考察しました。
1個目はともかく
2つ目はそうだったら素敵だなと思っただけです。
プペルが先にアントニオと出会ったのも
星を見てる少年だったからという考えもできます。
以上です。
考察をのけても
あの映画は心が洗われる内容でした!
人の信じる心を踏みにじる権利なんて誰にもない
今年最後に観る映画はこれにしようと決めていました! コロナで大変な1年だったけど、 最後を締めくくるに相応しい、最高の映画でした! スタートから感じる映像のクオリティの高さ! ストーリーから伝わる、私たちに伝えたい熱い思い! そして、なんと言っても声優陣の豪華さ! 良い大人が気付いたら泣いてました、、笑 最初から中盤にかけては、 割とありきたりなストーリーだな〜と感じていて、 ここからどう感動させられるんだろうかと半信半疑でしたが、 終盤に行くにつれて、やられました、、! もうボロボロと涙が出てくる。。笑 映画で表現してあった通り、 今の時代は良くも悪くも個性が無い。 大多数が向いてる方向と違う方向に一人で向かう勇気を持てない人がほとんど。 "自分自身の意見"を表に出せないまま、 気付けば周りに埋もれてしまう。 それでも信じる道に向かってまっすぐ進む人、 希望を抱き、夢を諦めない人がいて、 見てもない、やってもないことに蓋をして、 人が信じるものや夢、可能性を他人が否定する権利はない。 "諦める理由ばかりを探して、立ち止まるなよ" そんなどストレートな熱い思いがひしひしと伝えられているような気持ちになります。 きっと、この世の中には、 アントニオのような人で溢れているんだと思う。 この映画を観ながら、ふと社会人1年目の頃の記憶が蘇った。 やる気に満ち溢れて毎日頑張っていたのに、 そのやる気があり過ぎる姿をバカにして嘲笑う先輩たちがいました。。 笑われ、バカにされることがストレスになり、 気が付けば、私のやる気は無くなっていました。 人のやる気や希望や夢は、こうやって消えていくんだ、、 と身を持って体験したことがあり、 私はこの映画を観て、涙が止まらなくなりました。 1年目の頃にこの映画と出会っていたかったなぁ、、と。 歳を重ねれば重ねるほど、 夢や希望を持つことが減ってくる、、 だからと言って、 人の信じる心を踏みにじる権利なんて私たちにはない。 むしろ、その心が消えないように 背中を押せる大人になりたいと思えた。 大切なことを思い出させてくれる、 本当に素晴らしい映画でした。 西野さん、さすがです!! この映画を観て、多くの人の心が少しでも動きますように。 p.s 結局お父さんの真相が知りたかったけれど、、笑 絵本だし、夢は崩せませんよね。笑 自己啓発系のストーリーなので、 そーゆうの嫌いな方には響かないかも、、 あと、君の名は。以降、 歌詞ありの挿入歌をばんばんに使う映画が増えたけど、 あれは君の名は。とRADWIMPSだったから良かったわけで、、 歌詞あり挿入歌、ほんとやめてほしいな、、 そこだけ引っかかりました。笑
普通の良作、本職声優ではない方の演技が光る
キングコングは普通に好き、原作未読、製作中のこぼれ話みたいなのはYouTubeで見た、という状態で見ました。 感想としては「手放しで絶賛するレベルではないが酷評する理由もない良作」という感じ。 西野亮廣のことが嫌いな人が見れば駄作になるし、好きな人が見れば最高の作品になる、というくらいどちらにも転び得る位置ですが、何も考えずに見れば基本的には面白いと感じる方が多いのではないでしょうか。 「虐げられていた夢追い人が紆余曲折の末、成功を掴む」というストーリーがメインにあるので展開はありきたりで臭いと言えば臭いです。ここが西野による説法地味た部分になるのでそういうのが嫌いな人は引っかかると思われます。しかし王道ストーリーではあるのでカタルシスは得られます。 説明調になる部分、それいる?という苦しいシーンが所々ありますが、伏線を張る、それを回収するという点においては捻りのない回収の仕方ではありますが全くブレていないので不完全燃焼感が少なく、スッキリ見切ることができる作品です。 西野が嫌いならまずそこまで楽しめないから見ない方がいいです。多分腹立つので。 西野が好き、もしくはどっちでもないという方は見たほうがいいです。多分楽しめるので。 自分は楽しめました。 映画自体の評価は☆3でしたが、本職声優ではない方の演技が違和感なく、素晴らしかったので☆4としました。 クレジットを見て「え、あの人だったの?!」と思わされる方もちらほらいらっしゃいました。 あと西野亮廣が鑑賞後の拍手を推奨しているのでクレジットが流れ終わると拍手が巻き起こる場合があるそうです。 そういう信者っぽい空気が苦手な人はレイトショーなど比較的ただ映画が好きな人が多い時間に行くことをお勧めします。
結局自分はどっち側の人間になりたいか
クリスマス当日に公開されたキンコン西野さんの映画。 彼の生き様そのものが投影されたような物語で、彼は逆境の中で上を見続けることでこの映画を完成させたのだなと重なる部分が多々あった。 確かに、この物語に対してそんな理想を語ってもだとか、押し付けがましいとかただの信者だとか浮世離れしているとか思う人もいるだろう。自分も一度はそう考えた。だから賛成できない人の気持ちもわかる。 しかし、この状況は現社会と極めて似ている。 だとすれば、結局重要なのは自分はどっち側の人間として生きていきたいかということである。 映画では「信じ抜く」という言葉での表現が多いが、それ以上に「真実を知りたい」という気持ちが彼らのエネルギーになっているように感じた。だから彼らは目の前の恐怖や不安を乗り越えて孤独でも真実を確かめに行けるのだと思う。そしてその勇気と覚悟は多くの人の心を動かし仲間を集める。
今まで観た映画の中で一番!
本当に良かった。 何でここで涙が出ちゃうんだろうってところで泣いてしまう、、(結果、泣きっぱなしでした) そして、感じるものもいっぱいあり、沢山の元気をもらって帰ってきました。 今回は主人と観ましたが、次は子ども達と観に行きます。
絵本はこれから読んでみようと思います。
もともとが絵本なので
突っ込みどころがあるのは当然だと思います。
まあ読んでないんですけど
むしろ観ながら思ってたのは
どんな絵本なのだろう?です。
なので
これから読んでみようと思います。
とりあえず
オイラは好きです。
あのアニメーション
話の展開
楽しめました。
最後の星空キレイでした
自分もみたいみたいと
軽く思いながら見にいこうともしない
オーロラを見に行きたいなぁっと
リアルに思いました!
早く海外旅行✈️行けるようになりたいなぁ
いろいろな刺さり方がある映画
いろんなところに刺さる映画
前向きになる人も
えぐられてしまう人もいるかもしれません
それでも見てほしい。
それだから見て、いろんな感情に
向き合ってほしいです。
また、プラスの感情ばかりでなくても
向き合う価値があると思います!
「腐るお金」を導入したくだりは
実際にあったことをベースに
語っていますね!
コロナの前に企画したと思えない、
未来が見えてる感もたっぷりです!
原作知らず、キンコン嫌いが見た評価
嫁に連れて行かれてみた。
原作絵本は知らない。
キンコン西野は嫌い。
みんな見にいくやつは、原作好きなやつか?
原作知らない奴が折れるポイントがいくつもある。
なんだこりゃ?て思ったりあまりにキツすぎて耳塞ぎたくなるシーンが前半に多い。
ミュージカルシーン
ゴミ収集車追いかけるシーン
プペル救出から脱出のやりとり
意味ないトロッコシーン
穴掘り出会ってから独り言
紙芝居回想
クライマックスちかくから最後までのクッソ長いセリフ
…とくにこのセリフが『西野アンチに向けてのメッセージ』の体裁でマジ気持ち悪い。
それでも原作を知らない奴がみたら細かい疑問は置いておき、伏線回収それなりにしてるから、前半〜中盤を耐えれば、ラストまわりでカタルシスを得られる。
絵本がどうなってるかしらんが、回想なのか現代なのかごっちゃにしすぎて、わからんすぎた。
あと主人公の少年の名前がプペルじゃなくてキレた。
映画になって絵本の内容以上にドラマチックになっててすごく面白かった...
映画になって絵本の内容以上にドラマチックになっててすごく面白かった!
絵本は風船で飛んだり夢のある少年の小さな世界の物語だったけど、映画は人々全体の大きな世界の話だった
冒頭からカラフルなハロウィンパーティのダンス、からのプペルと出会ったゴミ焼却所でのハラハラ感、トロッコはアトラクションに乗ってるようなワクワク感
映画であることをふんだんに活かして画だけでも楽しめてしまう
ゴミ焼却炉シーンはトイストーリー3を彷彿としたり、アメリカ映画のようなキャラや語り口調、キャラギャップ(スコップやダン)、歌を一曲分使ったりするのもいろんな映画の良い部分が詰まっててすごい
そして、一番かなめの夢を持つことで叩かれる、だけど諦めなかった先に見える世界があるっていうメッセージ
映画内でくどいくらいに
「下を見るから揺れるんだ、上を見ろ」
「誰も見てないのに無いって決めつけるな」
「自分の未来を他人が決めるな」
繰り返される言葉が伝えたい想いを感じて胸に残る
シンプルに物語としてもとてもとても良くて、敵側に見える異端審問側にもアントニオにも、大切にしてたものや諦めたものや守りたいものや正義があったり
初めに出会ったスコップの無煙爆弾や、プペルが父親とわかる仕草のクセ、帽子を拾ってかぶせてくれるところなどの伏線がうまい…
最後もう一度帽子をかぶせてくれるとこ泣いちゃうよ…
だってあれは、上を見ることを諦めなかった、父親の汚名を晴らしたルビッチががんばった末に得られた出来事なんだもん…
プペルが父親なのも、最後きっと壊れてしまうこともわかってても泣いてしまう
最後空からやってきた星のような心臓が、空に飛んでって星になったんだよ
ルビッチが晴らした空に輝く星になった
だから父親は上を見ればいつだって会えるの
ちゃんと希望を描いてくれてるの
映画中たくさんボロボロ泣いてしまった
夢を必死に追ったことある人はきっとどうしたって刺さってしまう
誰もきっとわかりやすく悪いわけではなくて、母親が心配するのも周りに溶け込めって言うのも、守りたいものがあるからだ
だけどそうして否定されて、周りに迷惑をかけて守りたい自分の夢はいいことかわからなくなってしまう
だけどいつだってシンプルに自分を支えるのは、君と一緒にいたいとか夢の先が見たいって素直な気持ちなんだよ
あんなに力の無さそうな小さな少年が世界を変えられたの
それは彼に特別な力があったわけじゃなくて、信じる気持ちと彼の応援したくなる真っ直ぐさと周りの協力してくれた仲間のおかげで
それはまだ無力な自分でも、もしかしたら本気で向き合って頭をしぼれば見れない世界が見えるんじゃないか?って思わせてくれる
前が見えない毎日の中で、信じ続けてがんばり続けて上を向き続けたら、もしかしたら無理じゃないのかもって思わせてくれる
新しい世界が始まる気がしてしまう
だってそれを貫きまくった西野さんのこの作品が、映画になって、めちゃめちゃ観てる心を動かして…って今の現状がそれを証明してるんだもの
自分もがんばろうってものすごく勇気をもらってしまった
諦めないで上を見つづけたい、そのためにがんばる原動力をもらえた気がした
難癖つけるのは、やめにしよう。
僕はサロン?セミナー?のメンバーではないしキンコン西野のことも中立な目で見てると思っています。 今回は事前情報なしに見に行きました。 個人的にファンタジーが好きって言うのもあるんですが… ファンタジーってさ! こういうもので!! いいんだよ!!! 王道中の王道でいいの!! 感動の押し付けだとか!自己啓発本みたいだとか!宗教っぽいとか!セミナーで洗脳されてる人のサクラが高評価つけてそうとか本当に馬鹿馬鹿しい。 アニメや漫画って、少なからず主義や主張や思想が入るものだし、そんなこと言ってたら世の中のほとんどのものがみんなダメになるのでは? まぁ実際そう思う人もいると思うしそういう人がいても不思議じゃないし、 そういう感覚が今は一部に浸透してる世の中だと思うけど でも、改めてこの映画と照らし合わせて見た時に、 ルビッチの父親やルビッチの言うことを穿った目で見ていた「町の人達」もきっとそういう感覚だったのかなって思います。 周りから「出来るはずがないからやめておけ」と言われて諦めたりしたことがある人、そうやって周りから言われて悲しい思いをした人には特に響くお話だと思います。 だから自分に子供がいたら、やっぱりまっすぐに育って欲しいし、こういうファンタジーはどんどん見せたい。 また、ルビッチの父親みたいになりたいってほんとにそう思いました。 追記2020.12.29 もう1回見に行きました。何度も見たくなる映画です。3回目も見れるなと思うくらい良かった。 追記2021.01.26 西野のサロンとかセミナー?みたいなのに入ってる人間が低評価を付けていくのが解せない。 自分はまったく関係ないけど、作品に罪はない。 個人的にすごく面白かったし感動したし刺さった。 それが答えです。 周りの人間の悪質な低評価、誇大評価に流されず、 自分の目で見ること。 子供が見ても良いレビューを。 SNSの人間の穢れを断ち切れ
あくまで映画初心者、期待しすぎたら駄目
絵本の映画化ということで
絵本は映画のための広告だったと。
やっぱりすごい宣伝戦略で、知らなくて嫌っている人は
一度は観ていただきたい映画です。
そんなメッセージもある映画です。笑
現実性がこの映画の魅力です。
私は予習しすぎたのと、期待しすぎたので、
泣くまであと一歩でした。
ノイズが多いのと、言葉でなく映像での丁寧な説明があったら、、
私の泣きかけたポイントは
#オープニング
#挿入歌 3つ目あたり
#エンディング
辺りです。
よかったです😃
映像は美しく、内容もキャラクター一人一人が
あのときの自分の写し鏡になっています。
テーマパークと感動を融合した映画
6歳の息子と見に行きました。 序盤は、テーマパークで楽しんでいる気分になれる映画。そこで大人も子供も心を掴まれる。 中盤から後半は、感情揺さぶられるストーリーに引きずり込まれ、最後は涙があふれる連続です。 親子の絆、友情、見えないものに対するチャレンジ精神の大切さが理解できる。そして知らないうちに自分の中で閉じ込められていた気持ちが解き放たれる映画。 息子も何か感じ取ってくれている様子でした。
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