映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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思わず初コメしたくなるほどのクオリティ
直球ど真ん中の大感動です
直球ど真ん中の大感動です。
冒頭のHYDEさんの
「HELLOWEEN PARTY」
ですでに号泣です。
西野さんのこの映画が完成するまでの
約10年余りチャレンジを想像すると
胸を締めつける想いでもうたまりません。
物語のキャッチコピーにもなっている
「信じぬけ」とありますが、
自分を
友達を
信じ抜くためには
まずは
本当の自分を知ること
そして、認めることができるから
信じることができるわけですね。
一度でも何かにチャレンジしたことのある方
ただいま絶賛チャレンジ中の方
これから何かに向かってチャレンジを考えている方
絶対に観るべき映画です。
子供たちも観たあとずっと
プペルを鼻歌で歌っています。 笑
「見たのかよ 誰か見たのかよ!!!
あの煙の向こう側を誰か見たのかよっ!
誰も見てないだろっ!?
だったら、まだ分かんないじゃないかっ!」
「星があることも分かんないし、
無いことも分かんない!
行ってみなくちゃ、分かんないじゃないか!
分かんないものに蓋をしてたら、
いつまでも蓋をしてたら・・・・
もう、何も始まらないじゃないか!
見たことのないことを
もっと信じていこうと思える映画でした。
これぞエンターテイメントのど真ん中!!
大人から子供まで誰もが安心して楽しめるストーリーと内容
細部まで作りこまれた美しい映像と音楽
そして何よりも素晴らしいのが脚本(メッセージ)と声優
西野さんの人生を基に作られた話なのですが
自分目線だけでなく 相手目線に立って 感情・行動・言葉を論理的に読み解いて
脚本に落とし込んでいるからこそ この映画のキャラクターには全員
それぞれの正義があり
誰も悪者はいないがために
愛することができる
そのため
感情移入できるキャラクターがいて
自分の人生と照らし合わせて見ることができる
映画を見終わった後に思うことは人それぞれだと思います
しかしそのすべてが
今までの自分 今の自分 これからの自分 を改めて想い考える
そんな気持ちにさせてくれる映画だと思います
ハンカチではなくバスタオルが必要なくらい泣くかもしれません
世界に通用する映画だと思います
2歳子供も楽しんでみてました!
これから前向きに生きるために見るべき
何度でも見たい映画!
西野さんのこの映画に対する想いは、単に自分が苦しんだ世界を知って欲しいというものでなく、変わってしまった世界に大きなメッセージを投げかけるものです。
映画公開までの長い長い時間、その想いはぶれることなく、多くの共感者を生み、その期待を大きく超える作品を作ってくれました。
心が揺さぶられる映画なのは分かってましたが、ストーリー、画、音、声、展開と映画の要素全てにおいて完成された素晴らしい作品でした。
人生で初めてひとりで映画館に行き、人生で初めて2回視聴し、これから人生ではじめて何度も観る映画になることでしょう。
この映画の公開がGOALではないことは存じてますので、是非この映画がスタートとして語り継がれるように、続編が世間の声によって生まれるように応援を続けます。
素敵な映画を届けて下さった西野チームの皆さんに御礼申し上げます。
※エンドロール「おしまい」直後の拍手。たくさんの人が勇気をもらい我先にと鳴り響いてましたよ!!
最高!!
夢や希望を持てなくなったあなたへ贈りたい。
夢も希望も持てなくて、
みんな色んな思いをした2020年。
この映画は、それでも負けず
私たちの希望となりました。
夢を持てば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会の縮図をテーマにした物語。
ただのファンタジーではありません。
原作の絵本は全10章の内、3章と4章を抜き取ったものなので、主人公は出てきていないんです。
この映画で主人公が出てきます。
絵本とは違う展開、涙無しには見られません。
夢を追い続ける人間、夢を諦めた人間、傍観者。
色んなキャラクターが出てきます。
それぞれのキャラクターの視点で見ると
年齢問わず、自分と重なる部分があると思います。
子どもも大人も世代を問わず、観てほしい作品です。
私が周りにオススメして、100%観てよかったと言ってもらえます。そして、みんな泣いています。
この作品に触れて、1人でも多くの人が前を向いてくれたらいいなと心から思います。
2020年を語るにふさわしい映画になる
初日に行ってきました。
正直、今までのどの作品よりも
制作段階の背景や物語や想いを感じた状態で観たので、そういう点も含めるともうフラットな評価はちょっとムリかも。
ただ、客観的に評価したとしても、
映像クオリティの高さや挿入歌や声優さんのクオリティなど、どれも最高だった。
映画の好みや対象などは、作品によって偏りが出るのが普通だと思っているが、この作品に関しては老若男女誰もが理解できるし楽しめるストーリーになっていると思う。
挑戦者のためだけの映画ではなかった。
いわゆる大衆派であったり、行動する人を横目になかなか動けていないなと感じてしまうような人にもむちゃくちゃ刺さると思われるシーンはある。
ほんと西野さんがもうずっとSNSやら書籍やらで伝え続けてくれていたメッセージが、たった一つの作品で、たった一回の映画で、存分に感じられる映画でした。
改めて映画ってスゲー
とシンプルに思えた。
えんとつ町のプペル
プペル最高!特にパパに見て欲しい!
大人も子供も楽しめる名作‼️
子ども達に見せたい映画
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