映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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えんとつ町のプペル
泣いた(しかも二日連続で見た。人生初。)
泣いた泣いた。
あんなに泣いた映画は初めてでした。
一回目は普通に泣きました。
二回目は志の輔師匠のブルーノの語りでずっと泣いてました。
三回目も行く予定です。
見るたびに新たな感動で涙
CGっぽさがほとんど感じられなかった!
正直、予告を見た時の感想は、CGっぽさが気になって観に行こうか迷っていました。
しかし、まずは観てみようと思って映画を見始めると、最初に感じたCGっぽさがほとんど感じられなくて驚きました!
後からYouTubeで映画制作に関する動画を見たところ、一度CGで作った映像に、後から漫画の絵を重ねてCGっぽさをできる限り無くす作業をしていたようです。
そのおかげで、すごく自然に物語に入り込むことができました。
そして、プペルとルビッチの優しさにとても感動して、涙が止まりませんでした。
友達の大切な落とし物を探すために、毎晩ゴミ山の中を探し回っていたプペル。
そんなプペルとルビッチがすれ違いの喧嘩をしてしまったシーンは、とても心が痛みましたが、それでもルビッチのために落とし物を探し続けるプペルの真っ直ぐな姿に心を打たれました。
また、ルビッチは今まで夢を語る度に街中の人達から叩かれ続けていたのに、最後の星を見に行くシーンで、その光景を独り占めせずに街中の人達にも見せようとしたシーンでも泣いてしまいました。
自分にはそこまで人に優しくできるだろうか?と問いかけると共に、そんな人間でありたいなと素直に感じました。
素敵な映画をありがとうございました!
ドキドキ&ハラハラ&涙が止まらない!!
絶対にお子さんと観て欲しい!!
期待値が高すぎました
全ての大人に観てほしい
感動でした。
夢を諦めたら、それを正当化したいのが人。
でも、目の前で夢に向かってがむしゃらにやっているやつを見ると、正直むかつく。
だって、自分が諦めた夢というやつを、微塵の疑いもなく、追いかけているやつが居たとしたら、自分が諦めた夢ってなんなんだよ!って思うから。。
西野さんはそんな過去があり、今がある。
そんな、みんなが諦めてきた「夢」をもう一度、追いかけてみたくなる作品。
今が人生最年少!
この映画を見て、もう一度、諦めてきた「夢」を、宝箱にしまった「夢」を、追いかけてみたくなった。
人間の可能性は無限大なんだなと、改めて思い返すことが出来ました。
このコロナ禍で観ることが出来て、本当に良かった!
リピートします!!
絵本を既読なことと、子ども向けってことを踏まえてみたので、普通に良...
絵本を既読なことと、子ども向けってことを踏まえてみたので、普通に良かった◎
まず映像が綺麗。あと世界観や絵自体も好み。
ストーリー的にはよくある感じだけど、大人がメインターゲットじゃないから別に良し。
ただ、ディズニー ピクサーの『月と少年』のパクリ感がすごかった。
家族揃って映画館でみておいた方がいい映画
絵は綺麗だったけど、内容が無い、感動も
西野さんの出世作なので期待したけど、微妙。
絵は綺麗で、宮崎駿アニメ並みの金をかけている感じ。
ただ、ごみの街の話がきれい過ぎなのと、声優は素人の声優。
俳優を使って客引きをしようとする根性も嫌いだし、プロの声優を使うべきだと
思います。
また、作品も何が言いたいのか、深みがない。客に受けるだろうと言う浅い
感動を作品にしただけあって、ちょっと残念。
鬼滅の刃をもう1回見た方が泣けたかも。
次作に期待です.
夢の追い方を教えてくれる
複数回観るべき理由
3回目の鑑賞で気付いたのは、見るたびに自分が入り込んでいく中心人物が変わると言う点。
TOHOシネマズ上大岡で観た1回目は、プペル視点だった。「優しい」とは何かが中心になって物語を観ていた。多分、一緒に行ったメンバーが、娘と保育園のお友達とママ友、というのもあったと思う。
Tジョイ横浜で1人鑑賞した2回目は、ルビッチ視点で「臆病者の勇気」がメインテーマに見えた。この回はかなり振り切って泣いた。
そして、再びTOHOシネマズ上大岡で娘と妻と3人で観た3回目は、ブルーノ視点で「信念の源泉」に触れた感じがした。後半にかけてじわじわと増えていく志の輔師匠の語りの味は、より回数を重ねて観た時に不思議な感慨をもたらす。上映前の西野亮廣30分トークショーも素晴らしかった。映画の内容に全く触れずに、見事に映画へのフリとなるエピソードを間延びも噛みもせずテンポ抜群のリズミカルなトークでピッタリ30分で納めて、スパッと映画が始まるパーフェクトぶり。
内容が異なる上映後のトークショーも是非聴きに行きたいので、4回目の鑑賞も確定です。鑑賞後に出口へ向かうと、西野亮廣のオリジナルサイン入りA0サイズポスターがあり、写真撮影の行列が出来ていた。みんな、上映後に大きな拍手が巻き起こった満足感の余韻をカタチに残しておきたいのだ。何処でも買えるグッズではなく、オリジナルサイン入りポスターは、ベタなようでとてもニーズの高い「お土産」になっていたと思う。
ファンタジーってこういうことだ
奇跡が近づいてる。
えんとつ町のプペルという曲を心の底から好きになれた。原作は読んでるし、ストーリーもあらかた予想はできるしその通りだった。
それでも気づいたら泣いていた。
こんな清らかなものが身体にあったのかと心底驚く笑
子どもも大人も泣ける映画。その触れ込みかつ原作総指揮の西野亮廣さんのファンでもある身としては期待半分不安半分だった。もし、自分の感性とあわなかったら一気にこの1年ほど抱いていたワクワクが冷めてしまうから。
そんな心配は見事に打ち砕かれる圧倒的な世界観の作り込みにまず感動した。まあ、雑多なのに綺麗を思わせる町並み!!あれを大画面で見れただけでまず満足。序盤でわけもわからずジェットコースターに乗せられていく感覚は映画への導入として痺れた。そこに畳み掛けてくるドラマは夢を見て行動をする勇気と思いに心打たれる。
西野亮廣というドラマを知ってるからこそより強く映画に入り込めた。原作者のバックボーンが見えたことによる補正を映画で感じるってのは初体験。いいもんです。
原作で感じた手を使って肌で感じた瞬間の感動を、今度は音も交えて全身に浴びることができた。
原作にはないラストシーンからのエンドロール。泣けるところは多かったけれど、あのエンドロールは西野さんのペン一つから大海に飛び出していく勇気をまさに描いていて込み上げてくるものがあった。
人の夢に夢を見る。
そんな世界を見せてくれて本当にありがとう!!!
とはいうものの気になることはあるにはあって、1つ目は声優。
いや皆さん素晴らしいんだけどそれでも最初にうって引っ掛かりを感じてしまうのは俳優と声優の違いなんだろうなと。この映画をヒットさせるためには有名俳優の起用は必須だっただけにこの不器用さももはやひとつの仕掛けなのかもしれない。
2つ目は挿入歌。いや、これもいい曲ではあるんだけど、なくても良いなとは思っちゃった。新海誠のように親和性はそこまで高くなかった。歌い出した瞬間はちょっと熱が下がってしまった。挿入歌いるならこれもロザリーナが良かったかな。。ってくらいにエンドロールは最高でした!!
正直映画観るまではそこまでロザリーナの声ははまってない様に感じたのだけど、映画観てからのこの曲との相性のよさよ。。素晴らしい曲と声だ..。
というように結局微妙だなと思ったことも一周回ってよく感じるようになっちゃうもんだから、もう正常な判断なんてないわ笑
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