映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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西野帝国のプロパガンダ。
えんとつの煙に覆われたえんとつ町で父を亡くしたルビッチがゴミ人間のプペルと共に星を見るために頑張る話。
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西野亮廣さんの原作絵本に製作総指揮ということで、完全に西野さんのプロパガンダ映画だった(笑)
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外の世界を知らず、当たり前を押し付けてくる街の住人たちは現状に満足して新しい世界に飛び込もうとしない私たち一般ピーポーのこと。
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星はあると主張すると異端者扱いされるルビッチ達は、新しい事業をバンバンやって稼いでる西野さんだったり、少しの過ちでテレビに出れなくなった宮迫さんだったり、テレビは自らやめて自分のやりたいことをしてバンバン稼ぐDaigo、みたいな人達のことを言ってるのかなぁ(笑).
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ルビッチのお父さんの言葉はそのまま西野さんの言葉として受け取れる。西野さんの意識高い系の話し方が苦手な人でもこれを見たら考えが変わるようにもできてるかも。でもやっぱり原作者の顔がかなり見え隠れする。
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えんとつ町は芸能界でもあり、会社でもあり、日本という社会の同調圧力ってことですか。今YouTuberとして活躍してる元(?)芸能人たちの声ですかね。
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でも、星があるかどうかは行ってみないとわからないっていうのは正しくて、その道が自分に合ってるかどうかは他を見てみないとわからない。そこは同意する。
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ちなみに、藤森が声優をしてるスコップは、ペラペラと聞かれてもないのにうんちくを早口で喋る。これは絶対Daigoモデルにしてる気がする(笑).
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話は肌に合う合わないあると思うけど、絵はすごいキレイで、細かく作り込まれた世界には圧倒されました!.
『副音声も楽しい』今年最も安心して泣ける映画
『絵本の映画化=子供向け』ではありません。
大人向けの内容を絵本にして、映画の先行プロモーションをしただけです。
【コロナ禍の閉塞感に満ちた社会=えんとつ町の物語】
大人も泣けるではなく、大人が泣けます!
一度は、夢を諦めたことのある。
またはこれからチャレンジしたい気持ちがある大人の方が観てください🎦
映画の裏側を映画館の副音声で聴くというスタイルが新しくて楽しいです。間もなく副音声の2段目も出るようです❗
映画館で観たい映画!
大人にこそ見てほしい作品
泣きました。
声をあげられないところで踏ん張ってる人へのエール
西野さんの舞台挨拶ありました
【全ての挑戦者の背中を押してくれる】とても優しくて温かい映画
僕には、新しい挑戦を始めた際に、立ちはだかった壁がありました。
それは、周囲の方々になかなか共感してもらえず、孤立し味方がいなくなり、1人で考え行動しなければならなかった状況でした。
そんな時、出会ったのが西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」や絵本「えんとつ町のプペル」でした。
そこには、日本中から嫌われ、1人ぼっちになっても尚、夢をあきらめない姿の男が居ました。
「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」
そんな彼の言葉に心を救われ、勇気をもらい、夢をあきらめないで、未来に進めている今の自分があります。
今では、信じぬくことで出会えた仲間達が活動を応援してくれています。
僕には、日本中から叩かれていた彼が
「全ての挑戦者の背中を全力で押してくれる」
とてもあたたかくて、優しいエールの様な映画に映りました。
つらい出来事が多かった2020年。
「映画えんとつ町のプペル」を観て
皆んなで、明るい未来を迎えに行きましょう。
僕もブルーノとの思い出を思い出しました。
ありがとう。
泣いた💦泣いた💦泣いた💦泣いた💦感動した
エンドロール終わるまで誰も席を立たなかった。あまり行く気がなかった子供も、泣いてたし💦、良かったって言ってました。
友達にすすめて、友達も大号泣💦だったらしい。是非、この一年色んなことがあった人へ、心の洗濯!「えんとつ町のプペル」を見て欲しいです。
すべてが最高で涙が止まりませんでした!!
公開初日のクリスマスに家族で観に行きました♡絵本も大好きで何回も何回も読んでいたので映画はどんなふうになっているんだろう、、とワクワクしながら観ました!!
もう本当に最高でした!!
途中、2歳と6歳と8歳の子どもたちを見ると目をキラキラさせて画面に釘付けでした。
ルビッチとプペルの勇気と友情が、胸に突き刺さって、さらに音楽と映像の美しさに感動して、大人も子どもも大満足でした。
映画が終わっても余韻が残り、そしてあのエンディングソングを家族みんなで口ずさみ、最高のクリスマスになりました♡
夢を忘れてしまった大人にこそ見てほしいし、優しい世界を思い出してほしい!と思いました!!!!
わたしは号泣しすぎて子どもたちからニヤニヤ見られてました。
とにかく最高でしたーっ!!!
期待しすぎていた
自分の人生と重なる
期待を上回る満足度と正義とは?
公開初日を楽しみに待った映画は初めてでした!
西野さんの絵本が好きで、サロンメンバーで制作過程もずっと見守っていて、勝手にドキドキしていましたが、映画が始まるとそうした前触れは関係なく、一気に世界に引き込まれました!
まず、明るく可愛いルビッチと純粋なプペルのやり取りに癒されました。
ルビッチのお父さんブルーノ、鉱山泥棒のスコップも見逃せない!
物語はもちろん、キャラクターの人間味や、映像美も音楽もすべて素晴らしくて、テンポよく、1時間40分は最後まで一瞬でした。
子どもの頃にみた懐かしい物語のような、大人だからこそ胸にジンと染み込むような、不思議な映画でした。一言で言うのなら「グッとくる」映画です!おしまいのあと、拍手が鳴り止みませんでした。
一人ひとりが丁寧に描かれており、鑑賞後に人物の背景やストーリーをもっと知りたくなって、既に2回観に行きました。
2回目は上映後に西野さんトークショーもあり、そちらも映画への熱量を肌で感じて、面白かったです!1日4本、30分ずつトークショーとの事でスゴイなぁ…と思ったら、お正月は1日6本くらい。。(お身体に気をつけてほしいなと思います)
西野さんがずっとオンラインサロンで語られてきた制作陣の本気度が作品から伝わってきて、制作過程から毎日一緒に過ごしたような気持ちもあいまり、これまでの映画とは全然違う新しい楽しみ方ができました。
一点、えんとつ町の由来となったレターお父さんの思想ですが、『L』という腐る通貨については2回目観たあとにずっと考えていました。今の格差社会を産んだひとつの要因は、行き過ぎた資本主義社会や競争社会でもあるなと思うと、Lの仕組みは良いですよね。
でも、外の世界を知らないことを良しとすることへの違和感が、最終的に自由を奪われて希望を持つことを諦めることになった。
では、開かれた社会になって中央銀行に見つかって、Lが廃止されたら、えんとつ町はどうなるのだろうか、新しい問題が生まれないかな、、などと、延々と考えています。
レター一族の正義と、ブルーノの信じ抜く正義とがぶつかりますが、どちらが正しい悪いという事ではないのだろうと思います。
西野さん、制作陣の皆様、丁寧に素敵な作品を本当にありがとうございました!
2020年はみんな大変な1年になりましたが、そんな年に出来たこの映画は、未来への希望を感じて観たあとにも心に残ります。
子どもとも大人とも、大切な人と一緒にまた観たいです。
娘の映画館デビュー
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