映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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『副音声も楽しい』今年最も安心して泣ける映画
『絵本の映画化=子供向け』ではありません。 大人向けの内容を絵本にして、映画の先行プロモーションをしただけです。 【コロナ禍の閉塞感に満ちた社会=えんとつ町の物語】 大人も泣けるではなく、大人が泣けます! 一度は、夢を諦めたことのある。 またはこれからチャレンジしたい気持ちがある大人の方が観てください🎦 映画の裏側を映画館の副音声で聴くというスタイルが新しくて楽しいです。間もなく副音声の2段目も出るようです❗
もう一度観に行きます!
映像もストーリーも素晴らしいですが 場面ごとの音楽に感情を揺さぶられました。 予備のマスクを持っていく事をお勧めします。 帰りにマスクが冷たくて困りました。
映画館で観たい映画!
西野さんの人生を掛けた作品に、3歳の息子までも心を動かされたようです。最後、泣いてました。 巡り巡る物語。 弛みなく続く未来に、ちゃんと夢や希望が繋がったんだと感じました。 作品に関わったすべての方々に感謝です。本当にありがとうございました。
大人にこそ見てほしい作品
みんな、登場人物や誰かの台詞にかつての自分を重ね合わせて胸を熱くするはず。 ポップ、キャッチ、コメディ、正統 でも、 懐かしくて、熱くて、ああ、こんな素敵で優しい世界が好きだったなって思い出した。 明日から、少しだけ上を向いて奇跡を信じて生きられるようになる作品だと思います。
泣きました。
30代男が1人で行きましたが泣きました。 最初から最後までアドレナリンが出た作品だったと振り返って思います。 作者のこれまでの経験と主人公がリンクするところにも非常に感動しました。 今まで、あまり人に映画を進めてきませんでしたが、これは是非映画館でみて欲しいと思える作品でした。
声をあげられないところで踏ん張ってる人へのエール
大人になってから絵本で感動して泣くなんて思ってなくて、映画化を知った時に絶対に観にいこうって決めてました。 常識の枠から外れた瞬間に出る杭を打たれるこの世の中で、信じて挑戦することが悪いことではないと改めて気付かされました。 もう一歩踏み出したいときに、背中を押してくれるような作品です。 もちろん絵はとてもキレイですし、セリフは心にズシンと響いて、終始興奮状態でした。 味方のいない苦しい状況の人にぜひ観てもらいたいなと思います。
西野さんの舞台挨拶ありました
せっかくなので、西野さんの舞台挨拶がある回を選んで行きました。 絵本は読んでいませんが、今の時代にあった内容だったかなと。環境問題、マイノリティ、人種差別... 絵本が物凄く話題になっていたのはよく覚えていますが、そこまでストーリーが面白いとは思わなかったかな...。映像はとても綺麗でしたね。 途中からは声が誰なのかをずっと考えながら見てました。飯尾さんと藤森さんしかわからなかった...。 舞台挨拶はいろんな話が聴けて面白かったです😃
【全ての挑戦者の背中を押してくれる】とても優しくて温かい映画
僕には、新しい挑戦を始めた際に、立ちはだかった壁がありました。 それは、周囲の方々になかなか共感してもらえず、孤立し味方がいなくなり、1人で考え行動しなければならなかった状況でした。 そんな時、出会ったのが西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」や絵本「えんとつ町のプペル」でした。 そこには、日本中から嫌われ、1人ぼっちになっても尚、夢をあきらめない姿の男が居ました。 「信じぬくんだ。たとえ一人になっても。」 そんな彼の言葉に心を救われ、勇気をもらい、夢をあきらめないで、未来に進めている今の自分があります。 今では、信じぬくことで出会えた仲間達が活動を応援してくれています。 僕には、日本中から叩かれていた彼が 「全ての挑戦者の背中を全力で押してくれる」 とてもあたたかくて、優しいエールの様な映画に映りました。 つらい出来事が多かった2020年。 「映画えんとつ町のプペル」を観て 皆んなで、明るい未来を迎えに行きましょう。 僕もブルーノとの思い出を思い出しました。 ありがとう。
泣いた💦泣いた💦泣いた💦泣いた💦感動した
エンドロール終わるまで誰も席を立たなかった。あまり行く気がなかった子供も、泣いてたし💦、良かったって言ってました。 友達にすすめて、友達も大号泣💦だったらしい。是非、この一年色んなことがあった人へ、心の洗濯!「えんとつ町のプペル」を見て欲しいです。
すべてが最高で涙が止まりませんでした!!
公開初日のクリスマスに家族で観に行きました♡絵本も大好きで何回も何回も読んでいたので映画はどんなふうになっているんだろう、、とワクワクしながら観ました!! もう本当に最高でした!! 途中、2歳と6歳と8歳の子どもたちを見ると目をキラキラさせて画面に釘付けでした。 ルビッチとプペルの勇気と友情が、胸に突き刺さって、さらに音楽と映像の美しさに感動して、大人も子どもも大満足でした。 映画が終わっても余韻が残り、そしてあのエンディングソングを家族みんなで口ずさみ、最高のクリスマスになりました♡ 夢を忘れてしまった大人にこそ見てほしいし、優しい世界を思い出してほしい!と思いました!!!! わたしは号泣しすぎて子どもたちからニヤニヤ見られてました。 とにかく最高でしたーっ!!!
期待しすぎていた
何回も、何場面か分からないぐらい泣きました。メッセージ性も強く、満足しました。 2回みましたが、2回目だから気付ける視点もあり、また行きたいと思いました。 ーーーー 後からゆっくり振り返ると、沢山の内容や手法が含まれすぎていて、全てが表面だけのメッセージに感じでしまいました。 西野さんのことなので色んなことを考えられての内容なのでしょうが、所々の絵本との違いが気になって、鑑賞の邪魔になる場面もありました。 ーーーー 次の作品も楽しみにしています。
自分の人生と重なる
映画見ました。 見ながら 私は今年 50才になったのですが 自分の人生と重ねてしまって 涙が止まらなくなりました。 あれがしたい これがしたい たくさん思い描いていたことを 例えば家族 例えば仲間に たった1回 否定されたことで あきらめたことがたくさんあったなあって 人生後半戦に突入しましたが この映画を見ながら 自分が望む人生にするために もう一度 チャレンジしてみようって 思いました。 何度でも見たくなる映画です。 映画館で上映されてる間に 魂に細胞に この映画の台詞を刻み込むくらい たくさん見に行きたい そう思いました。
期待を上回る満足度と正義とは?
公開初日を楽しみに待った映画は初めてでした!
西野さんの絵本が好きで、サロンメンバーで制作過程もずっと見守っていて、勝手にドキドキしていましたが、映画が始まるとそうした前触れは関係なく、一気に世界に引き込まれました!
まず、明るく可愛いルビッチと純粋なプペルのやり取りに癒されました。
ルビッチのお父さんブルーノ、鉱山泥棒のスコップも見逃せない!
物語はもちろん、キャラクターの人間味や、映像美も音楽もすべて素晴らしくて、テンポよく、1時間40分は最後まで一瞬でした。
子どもの頃にみた懐かしい物語のような、大人だからこそ胸にジンと染み込むような、不思議な映画でした。一言で言うのなら「グッとくる」映画です!おしまいのあと、拍手が鳴り止みませんでした。
一人ひとりが丁寧に描かれており、鑑賞後に人物の背景やストーリーをもっと知りたくなって、既に2回観に行きました。
2回目は上映後に西野さんトークショーもあり、そちらも映画への熱量を肌で感じて、面白かったです!1日4本、30分ずつトークショーとの事でスゴイなぁ…と思ったら、お正月は1日6本くらい。。(お身体に気をつけてほしいなと思います)
西野さんがずっとオンラインサロンで語られてきた制作陣の本気度が作品から伝わってきて、制作過程から毎日一緒に過ごしたような気持ちもあいまり、これまでの映画とは全然違う新しい楽しみ方ができました。
一点、えんとつ町の由来となったレターお父さんの思想ですが、『L』という腐る通貨については2回目観たあとにずっと考えていました。今の格差社会を産んだひとつの要因は、行き過ぎた資本主義社会や競争社会でもあるなと思うと、Lの仕組みは良いですよね。
でも、外の世界を知らないことを良しとすることへの違和感が、最終的に自由を奪われて希望を持つことを諦めることになった。
では、開かれた社会になって中央銀行に見つかって、Lが廃止されたら、えんとつ町はどうなるのだろうか、新しい問題が生まれないかな、、などと、延々と考えています。
レター一族の正義と、ブルーノの信じ抜く正義とがぶつかりますが、どちらが正しい悪いという事ではないのだろうと思います。
西野さん、制作陣の皆様、丁寧に素敵な作品を本当にありがとうございました!
2020年はみんな大変な1年になりましたが、そんな年に出来たこの映画は、未来への希望を感じて観たあとにも心に残ります。
子どもとも大人とも、大切な人と一緒にまた観たいです。
娘の映画館デビュー
2歳10ヶ月の娘が最初から最後まで夢中になって見入ってました。初めての映画館で周りに迷惑かけないか不安でしたが、幼児でも一時も飽きないクオリティで大人しく鑑賞できました。大人の私としても、内容も映像も凄く良くて今まで見た映画の中で一番感動しました。
王道のストーリーを圧倒的なクオリティで
現代の閉塞感に対抗するストーリーを、奇をてらった複雑な物語でもなく、かと言って正義と悪のコントラストがはっきりした単純な物語でもなく、視聴者の納得感と感情曲線に寄り添って丁寧に紡いだ作品でした。王道のストーリーは得てしてチープになりがちですが、3Dを使った美しい映像で見事に説得力を持たせており、単なる映像作品としても充分に観る価値のあるものに仕上がっていました。多くのジブリ映画のようにいずれはテレビで繰り返し放映される作品になると思いますが、映像の良さを100%味わうためにも、ぜひ映画館で観てほしいです。
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