映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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絵と声優さんには感動。
煙に覆われた街の様子が幻想的で、煙を払わずそのままでいいんじゃないかと思ってしまうほど美しかったです。 声優さんの演技も素晴らしかったです。 ただ、テーマやメッセージがくどすぎると感じました。 登場人物のセリフでキーとなる言葉やフレーズが繰り返されるのに加え、挿入歌のド直球の歌詞。率直に言ってしまうと、胸やけする内容でした。 テーマを強固にするという面では成功していると思いますが、見た人が自由に考えを巡らせる「余白」が無いように私は感じました。 作品自体の評価には関係がありませんが、最後に一つだけ。 上映後拍手をしている方が数人いたのですが、それがとても残念でした。 試写会や舞台挨拶付きなら分かりますが、評価を押し付けられているようで不快でした。 ブーイングも拍手もせず、見た人それぞれの余韻を大切にするのが映画館でのマナーなのかもな、とひとりで納得していました。
楽しめる映画でしたが、圧倒的なクオリティではありませんでした。
西野サロンのメンバーです。 娯楽作品として、普通に楽しめる作品だと思います。 しかしながら、圧倒的なクオリティではありませんでした。 作画や主題歌、声優は圧倒できる素材を準備できていたと思います。 残念ですが、素材をまとめ上げ、物語を映画にする構成力、経験が圧倒的に足りなかった結果だと思います。 声優の演技も全てがベストであるとは思えませんでした。 西野さん自身が語っている通り、知識、アイデアはなんの意味も無く、アウトプットして評価を受け、ブラッシュアップしていき、実現させて初めて意味があるのだと思います。 ・疑問点 なぜ、それぞれの挿入歌を選定して、物語に組み込んだのか?理由をどこかで語っていただきたいです。 ・期待してます! 今回のこの映画のクオリティで、どれだけ興行収益を上げられるか? 西野さんのマーケティング手法を見られる事が最大の興味です。 また、プペルでの経験を踏まえて、次回作が作れるのであれば、もっと良い作品、本当にクオリティで圧倒できる作品がいつか生み出されることを期待しています。
王道のエンタメ映画♪
友人からチケットを頂き、16年ぶりに映画館に足を運びました。 絵本の映画化なので、子ども向けの要素が強い作品かと思ってましたが…すごく感動的でワクワクする王道のエンタメ作品でした。 脚本が良く、ストレス無く、テンポ良くストーリーが進みます。絵も良かった! 声も、まったく違和感無く、自然に感情移入できました。音楽もイイですネ。 今時のエグイ描写が無いので、子供からお年寄りまで幅広い世代で、一緒に楽しめる作品だと思います。 また観てみたいですネ。^^
泣きすぎました。感動。
何度も見よう!そう思える映画です。
登場人物ひとりひとりの思いや西野亮廣さんの今までに至るストーリーに勝手に感情移入して、観ていたら涙が止まらなくなりました。
冒頭の躍動感ある音楽やプペル役の窪田さんの表現力にも圧倒されました!!
もう一度観ます!!
大人も感動します!涙します!
皆でプペろう
岩手北上イオンシネマ1発目で家族で観てきました👏
最初の芦田さんのナレーション始まった瞬間から涙が出て
途中子供のトイレ行きたい🚽
で震え重要な掃除屋のあの人シーンを逃しましたが
ずっと泣きっぱなしでした😭
妻も絵がすごいキレイだったとか
子供達も途中の音に合わせて首だけで踊っていたり
おしまいのときはサロンメンバーさんもいらして拍手が👏😭
必ずもう一度観に行きます😆
帰り足に妻からクリスマスプレゼントねとプペルアートブック貰いました🥳
泣くだろうと思ってた以上に泣いたので一日目を腫らしてウロウロします。
現場からは以上でーす
西野さん素敵な作品を作ってくれてありがとうございます😊✨
#えんとつ町のプペル
#北上イオンシネマ
#皆でプペルを観に行こう
#むちゃくちゃ最高!!
みんなで泣きました
リピートの際、初回強引に引き連れた友人達が「プペルだったらもっかい観たい!」と言ってくれて仲良くリピートしました。 初回観たとき流れた涙の量が1プペルとすると2回目は1.25プペルくらい流れました。
クオリティ最高!泣ける!
みんなでどこにも出かけることができなかったけど、年末の一大イベントして、家族3世代でえんとつ町のプペルを観に行きました。 泣けて、映画に出てくるキャラクターのすべてが好きになる映画です。 今年最高の思い出になりました。 背景がすごいキレイだったので、背景をじっくり観るためにもう一回、映画館を観に行きます。
西野亮廣が描いた映画だから、心に刺さる。
映画見ました。
西野亮廣さんの挑戦を知っている自分としてはすごく感動し、セリフひとつひとつが心に刺さりました。もう一度見に行く予定です。
ただ一つ気になったのが、音楽。
どうしてもサウンドトラックが世界観と合っていない気がしました。
エンディング曲は、もちろん最高に良かったので、終わりで全部持っていかれた感じです。
西野さんの挑戦や人柄をよく知らない人が、この映画を見て、どのように反応するのか。
聞いてみたいですね。
(初見)挑戦に対して応援し合える世界にしたい
【映画 えんとつ町のプペル 感想】(初見)
※ネタばれあり※
異端あつかいされたこともなく
(たぶん)、
夢に挑戦する人をバカにしたこともなく
ただただ夢に挑戦する人はスゴイな~と
憧れるけれど
挑戦する夢もなく
生きる目的がよくわからない時期が続き
子どもが生まれ
父親と言う役割を得て思ったことは
この世界は生きづらくないか?
もっとよくなるはずだと思って
子どもたちの時代にはもっと素晴らしい世界にしたい
夢や希望を語り叶える世界にしたいと
たくさん学んだ
お金のこと
時間のこと
心のこと
そして、
行動こそが真実だから
行動をしまくる。今。
だから、
ルビッチの 父 ブルーノ
ルビッチの 母 ローラ の
言葉が胸に刺さる
ブルーノの言葉
「他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先。。。」
「たとえ一人になっても、信じて、それでも上を見続けていいたらよぉ。。。」
こんなカッコいい言葉を言える父親になりたい
背中を見せたい
ローラの
「これ以上家族を失いたくないんだよ」
という子どもを思う気持ち
そして
「謝るな!」
「謝るんじゃないよ! あんたがいつ間違ったんだい!。。。」
「ただ、これは母ちゃん命令だ・・・絶対に帰ってくるんだよっ!」
もう 号泣。。。
母親の愛
見たことのない世界を追い続ける 父親
こんなカッコいい大人になれるか!
なりたい!! と思いました。
この世界で僕はどのキャラクターなのだろうか?
どのキャラクターを目指すのか?
父親の話してた 星の存在を追いかける
ルビッチ
見たことのない世界を追いかける
ブルーノ
心やさしい
プペル
子どもへの愛 子どもを信じる
ローラ
星を一度諦めたけど ルビッチを助ける
アントニオ
ロマンを追いかける
スコップ
みんなを助ける
ダン
ただ、
夢や目標、見たことのない世界を本気で挑戦する人を
異端あつかいするのではなく
応援する世界にしたい。
エンディングの木村真二力
序盤のテンポの悪さ(初っ端のダンスシーンで初っ端なのに中弛みするって斬新)が中盤まで尾を引いて、なかなかのれないまま終盤になる感じ。
プペルが父ちゃんである必要はないし、王の側近のアイツのモチベーションも謎。腐るお金は資本主義を加速させるだけなんじゃないかとも思う。
とかね、いろいろ思いましたけど、
エンドロールで、一本の線が大きな船になる一連の木村パートが観られただけで至福!(どうりで美監にいないわけだ!)
アートブックに載ってるプペルのエスキースも良かったです。
プペルってゴンスケを彷彿とさせるよね。
映画が刺さらないのは、『今の私』に理由がある
私は西野さんのオンラインサロンメンバーです。 12月25日に映画を観ました。 私には刺さりませんでした。 私は観る前から、心のどこかで分かっていました。 きっと、映画を観ても感動とかしないだろうな、と。 ――なぜなら、ここ最近の私は行動や挑戦をしていなかったから……。 そして、映画を観て証明してしまったのでした。 えんとつ町のプペルは『今の私』には刺さらない映画でした。 自分に嘘をついても意味がありません。 この事実は受け入れる他ありません。 しかし、私はえんとつ町のプペルを否定をしたくありません。 えんとつ町のプペルはその全てがとてもかけがえのないものだと思うからです。 だから、例えば3ヶ月後、半年後、1年後など、未来の私がえんとつ町のプペルを観た時に、 今の私よりも少しでも共感できる私でありたいと思いました。 本当に情けなく、残念な話ですが、今ここでダメな私に気づけたこと、 気づかせてくれたことに感謝を込めて、評価は☆5とさせて頂きました。 あの日、映画を観て気づけて良かったと、未来の私が思えるように、 行動や挑戦を増やしていきたいです。
この数年を振り返って号泣
映画の内容はもちろん良いのですが、西野さんのことを遠くから数年間、なんとなくでも動きを追っていたからこそグッとくるものがありました。 最初は『頭がいい人なんだな』という印象しかなかったのですが、頑張っている姿に元気をもらいながら数年、その間自分も夢を実現できるよう頑張ったり、やりたいことに挑戦もしてみたり。 それで出来上がった映画を観に行ってみたらびっくり、自分が感じている感情と映画を通じて伝わってくるメッセージが重なりすぎて、号泣してしまいました。 きっと、色んな場所でやりたいことに挑戦してる方にはものすごく刺さる内容だと思います。 この映画は保存版にして、人生の中でずっと大切に観続けたいです。 大事なことを忘れてしまってもこれを観れば思い出せる気がします。不安になっても、この映画を観て踏ん張れそうな気がします。 1回で満足する映画じゃなくて、ずっと観続ける、そのための内容な気がします。
私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、...
私は西野さんのサロンメンバーで、この映画の制作過程を見て来たので、とても 期待していました。 映画を見終わっての感想は、本気で作った映画に打ちのめされたという感じです。 他のお客さんも同じだったようで誰一人としてエンドロールで立つ人がいません でした。 それと、個人的にプペルの父。ブルーノが私の39歳で亡くなった父とかぶってしま いました。 そして、 俺の屍を越えていけ!! というメッセージが、何故か聞こえたような 気がしました。
胸をうつ言葉たちの嵐
すでに2回みたけど、2回目の方が楽しかった。 冒頭のエンタメ感の、後半の何度みても泣けてしまう表現と すべての今を生きる人たちの背中を押してくれる、まるで支えてくれる、そして応援してくれる、そんな映画でした。 プペルとルビッチとブルーノの言葉たちがたくさんの人たちに届いてほしい。 そんなふうに思わせてくれる映画です。 届きますように。
負の連鎖を断ち切る
人は、易きに流れるもの。 間違えていると思っていようがいまいが、自己保身に走るものだ。 だがそこから脱却する者がたまに出てくるもので、最初はひとりきりでも、後から付いてくる者が、ひとり、またひとりと増えていき、やがて大きな流れを作る。 昨今アジア圏で起きた流れも、そのひとつ。 この映画は、エンタメという形をとりながら、優しく革命を起こしているのだ。 原作者の西野氏は、ディズニーを超える、と、言っているが、取り上げているテーマで充分に超えているだろう。 脚本も、軸がブレることなく、まとまっているし、 もちろん、アニメーションの技術力も抜きん出ている。 音楽も、邪魔にならずに一体化しており、ボイスキャストも適材だ。 まさしく、一級品の総合芸術。 このコロナ禍において、公開されるべき映画だろう。
図らずも3回泣きました
何やらtwitterで盛り上がっており、折角なので新宿にて舞台挨拶の回を狙って観ました あらすじはなんとなく知っていましたが、やはり劇場だとまた「絵本」とは違う迫力、繊細さが出て新鮮ですね 個人的には、所々3DCGっぽいところが目立つような箇所もありましたが、見事な演出・脚本の前では些事でしょう! 展開が分かっていても泣いてしまうのは、某絵本作家芸人のニヤニヤ顔が浮かぶようで悔しいですが、悔いはないです あとHydeさんのhalloween partyの曲が好きすぎて、映画終わったあと動画でループしまくりました。あれは...ヤバい。 総じて良いエネルギーをもらったので評価5にしました! また誰かと一緒に観にいくのもありやな...
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