映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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俳優さんが声をやってて 皆さん あてがきのようにぴったりだったなぁ...
俳優さんが声をやってて 皆さん あてがきのようにぴったりだったなぁ
絵も綺麗
煙突上のときリアルで 高所恐怖症の私は怖かったなぁ
西野さんのお話を聞いて だからタモリさんがたくさんいたのね と思いました(笑)
大人がみたほうがいいストーリーなのかも
ちょっと長く感じたし
イマドキのアニメーションじゃない絵でよかったと思います
脚本とキャラデザインがまずい
サロン会員でもあるし、西野さんを尊敬する1人です。
しかし、
単なる映画、アニメ好き、の視点から率直な感想を、、、。
一言で言えば、
脚本が、、すごく残念。
やる側がやりたいシーン、言いたい主張のツギハギ映画。
映像もCVも良いので、
脚本を別の人が担当したら、
大成功!だったのかしら
ストーリーに整合性を感じられず、見る者が
「え?なんでそーなる?腑に落ちない自分が悪いのか!!?」とモヤモヤがすごい。
そのモヤモヤを克服する為には、
せめて断片的にでもいいから、キャラのセリフに共感があれば出来るが、断片的にすら、ぐっと来る美味しいセリフが無い。
キャラクターの性格設定が性格として成立してない。主人公についてですら、どんな人?って説明が出来ない。多少デフォルメしてでも、主人公は、こんな人!と言う認識を見る者に与えるセリフ作りが必要。
ビジュアル的なキャラデザインも微妙でした。
人間のDNAが、「かわいい」とか、「愛着わく」と思うセオリーから外れてるニッチを行ってるので、王道から外すなら尚の工夫が必要。
美女キャラだけ顔デザイン、特に目のデザインが違いすぎて、統一感ない事が世界感に没入するのを削ぐ一助となってる
全く同じチームでディズニーの脚本家に作って欲しくなってしまう、、、。のはわたしだけ、、?
しかし、引き続き、
西野さんのマーケティングの天才ぶりは、本当に尊敬しますし、メッセージは共感します!
娘が鬼滅より面白かったと言ってました笑
ピュアな心をなくした人間の感想
映像も声優さんも違和感なく見れた。
ただ狙ってるな、と思ってしまった。
初めのハロウィンダンスのシーン
トロッコのアトラクションのようなシーン
など冒頭から楽しめた。
劇中に曲だけかけて映像を流すのは
個人的に好きではない。
そこで白けた。
戦闘シーンもあまり好きではない。
ただずっと星をみるラストを期待しながら
物語を観ていた。
夢が叶う物語は好き。
仲のいい友達は絶賛していた。
友達でいてくれてありがとう。
予想外に泣けた…
気楽に見れるファンタジーものなんだろ
う、と考えて何気なく見た本作品でしたが、予想外に良かった&泣けました。オッサンになって涙腺が緩くなっているのか、ルビッチを子供に投影させてしまったからなのか…(笑)
フルCGなので最初にどうしても違和感があって、冒頭、プペルが生まれた後のハロウィンのダンスが始まった時、正直これはダメだと思いましたが…中盤からは慣れてきた&話にだんだんと引き込まれていって気にならなくなりました。
最初のダンス、そしてトロッコのドタバタで子供をしっかりつかんで、そしてシリアス展開の流れです。中盤から(私はルビッチとプペルがちょっと距離ができるところから…)泣きどころがこれでもか、と出てきます。私だけが勝手に泣いてたのかも知れませんが(笑)
設定やらなにやらはまじめに考えたら無理のある設定もありますが、まぁファンタジーにそこをいちいち突くのは無粋と思っているので気にしません。それよりもお話全体が良かった。無駄に難解にせず、シンプルな大筋が、誰にでもわかる映画作りを心掛けたんだなぁとわかります。
またプペルやルビッチの純粋さやいじらしさ、そしてブルーノのまっすぐさがもうどうにもこうにも心の琴線を刺激します。こんなに泣きどころが多い映画は初めてでした(笑)監督の腕でしょうか?
ただ、途中の挿入歌は僕もいらないかなぁと思いました。きれいなインストの方が絶対良い。ファンタジックな作風に見事に合ってなかったと思っています。冒頭のハイドもまぁOK、最後の主題歌はとても良かったです。それだけに、挿入歌に夢の世界から一気に現実の日本に戻された感じがして残念でした。
また250年前の話が早口で説明されるところも、子供にはちょとわかりにくいかなぁと思います。
あと、最後の方はブルーノの「紙芝居語り」が何度も出てきてちょとくどかったかな(笑)
全体的にセリフが世の中へのメッセージ調で、多少説教じみているところもあるので、もっとかみ砕いたり、簡潔でもよかったと思います。難しいところですが…。
とは言え、僕も嫁さんも中盤から後半にかけてボロボロ泣いてしまいました。映画で泣いたの久しぶりです。ということで、ツッコミどころもありましたが、5点満点にします。(甘い?)
でも、やっぱりこの映画は子供より大人の方が刺さるのではないかなー…。
どこまでも前向きなひたむきさにあふれた映画。イヤなモヤモヤを残さない映画でした。できればもっかい観たいくらいの良い映画でした。
史上最高傑作
想像より面白い
『強く、優しい人になりたい』と思わせてくれた映画
何かに挑戦している人、挫折したことのある人、夢を持っている人、持っていた夢に折り合いを付けたことのある人が、強く共感し感動する映画だと思った。
自分には夢があった。
退職しその夢に向かって動き出した。
周りは、その夢に興味をあまり持たず、できるとも思っていなかった。
現実にも直面した。自分がその夢を叶える才能がない、向いていないことが分かった。
自分の夢を言うことが恥ずかしくなった。
その夢を追い求めなくても良いのではないかと思うようになった。
違う幸せを見つけようとした。自分の夢と折り合いを付けようとした。
それでもその夢は自分の中で消えてなくて、違う形で実現しようとしている。
そんな自分に気づかせてくれるような映画だった。
夢を諦めずに追い続けることの大切さ、その夢を語ることで本当の仲間ができること、後ろを振り返らずに前だけを見て進み続けることの大切さを、映画と西野さんの生き方から学ぶことができました。
私もまだ見たことのない世界を見るために、夢を見て、仲間を作り、挑戦していこうと思いました。
映画館のスクリーンで見る映像の迫力がすごかったので映画館で見ることをお勧めします。
※映画館が密にならないように上映中も換気対策を行っていることを初めて知りました。
極上のエンターテイメント冒険活劇!
既に絵本を読んだことがある方も多いと思いますが、ネタバレは全然関係無かったですね。キャラクターを知ってる分、よりストーリーにのめり込めた気がします。
冒頭のトロッコのシーンはUSJのアトラクションみたいにコミカルでスピード感あり。めちゃくちゃ4Dとの相性が良さそう。鬼滅みたいに意図的に4Dの公開をズラしてるのかも?
全編通して1番感じたのは、声優のハマり具合。プペルとルビッチはしみじみこの2人で良かったなーと思いました。純粋で真っ直ぐで芯が強いキャラクターを地で行く人間だからこそ出せる説得力。ルビッチが喋るたびに「この声最強だな」と思ってしまいます。
泣けすぎてバスタオルがいるみたいに言われてますが、そんなものはどうでも良くて、この映画の芯は、超ど真ん中のエンターテイメント映画で、大人もこどももワクワクできる冒険活劇だということ。思いっきりのめり込めてキャラクターにも感情移入しちゃうから泣けちゃうんです。
友達に誘われて・・・
いろいろ言われてても良いモノは良い
鬼滅の刃とエヴァンゲリオンに挟まれて厳しいんじゃないかって話はあったけど、良いモノは良い。とても素晴らしい作品。よくここまでやりましたよね。いい大人が絵本原作で泣きました。2回も。涙もろくなってんのかな?
CMでも出てる、「だれか見たことあんのかよ?誰も見てないじゃないか。だったらわかんないだろ!?」って主人公が叫ぶシーンは娘も号泣でした。「トモダチって何ですか?」って言ってたプペルが、「ワタシ、トモダチ、得意かもしれません」って、主人公のルビッチと仲良くなってくのは、芦田愛菜ちゃんと窪田正孝さんの掛け合いが素晴らしかったです!
ネタバレしないように、と思いつつ。
過去の動画で、西野さんが、「夢を追いかける人はみんなゴミ人間。嫌われはじかれ、批判されるもの」って話をしてて。その理由が、「みんな子供のころはいろんな夢がある。でも大人になるにつれて、いろんなことに折り合いをつけながら、夢をあきらめて人生に納得しながら生きてる。そんな中でいい年して夢を追いかけてる人に会って、その人のこと受け入れてしまうと、過去に自分が夢を捨てたことを認めることになる。自分が間違ってなかったと思うために、”やめとけ” ”あきらめろ” “空気読め”って批判するのかもね。」
レビュー見ると、絵本ではあまり出てこない、いじめっ子のアントニオが、素晴らしかったってコメントが多かったんだけど、映画では、アントニオが、まさにこのがちがちの保守派の立ち位置で、裏の主人公みたいになってました。
鬼滅の刃もよかったけど、これは、子供と一緒に見に行くべき映画かな。間違いなくお勧めできます。
なんだか、ムカッとしちゃって(珍しく)。
ネットを見ると、”本人がすべて書いたわけじゃない”とか”他力に頼った作品”とかの書き込みが。ひどいとこは「詐欺師」って…
やってることにはすべて意味があると思ってみると、素晴らしい戦略ばかりなんだけどな。そもそも、プペルの制作時に「絵本業界に映画の共同制作の概念」を持ち込んだことが画期的。それができなかったのは、10,000部売れたらヒットの絵本業界は、マーケットが小さく、分業してもみんなが食べてけない。一人で書いて一人で出して…というのがスタンダードになった…でも、そこにクラファンなんかが出てきて、金銭的な問題を一気に解決できそうな環境が整ってきた…と。
「知らないという感情と嫌いという感情は近しい。」というけれど、批判してる人って、旧来の既成概念や思い込みにとらわれて、知らないのを露呈しているだけのような気がします。良いモノは良い、シンプルでいいと思うんだけどな。
好きだからこその本音
真実へ!裏メッセージ受け取りました◎
シニアも楽しみました♪
ここまで泣いた映画は初めてでした。
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