「チグハグ」映画 えんとつ町のプペル たけうちさんの映画レビュー(感想・評価)
チグハグ
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背景の描き込みの煩雑さを演出したいためなのか、煙突を上まで延ばせばいいのに下層の部屋から出ている煙が上層の部屋にかかっている。
異端審問官と言う存在がありなが異端的なハロウィンが行われている。
ゲームっぽい演出をしたいのか横スクロールで展開するシーンで勝手に他人の部屋に入る。
焼却場はトイストーリーぐらいのリアリティは欲しい。
焼却場から無事生還した時にルビッチとプペルが出会って間もない知らないはずのハンドサインを息ぴったりにする。
ベイマックスだと親友の証としてハンドサインを教えるシーンが有る。
上げたらキリがないぐらいにチグハグなところが多くて映画として体をなしてない。
ショートムービーを繋げた様な感じ。
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