「薄っぺらでちぐはぐなストーリーを語りで済ませる」映画 えんとつ町のプペル TRINITYさんの映画レビュー(感想・評価)
薄っぺらでちぐはぐなストーリーを語りで済ませる
WOWOWでやってたので録画して観てみました
映画館でお金を出してみたら絶対に後悔する気配がプンプンしてましたので映画館では観なかったけど、やはり予感は的中
薄っぺらなキャラクターと無理やり伸ばして水増しして更に薄っぺらになったようなストーリーと浮いてる音楽
不要な謎のダンスシーン
想像通りの素人が作った映画感
世界観とストーリーとキャラクターがちぐはぐしていて、なんだか終始嘘くさくて気持ちが悪くて誰にも感情移入出来ない
途中で止めたくて堪らなかったけど、我慢して最後まで観た
ご都合主義満載で進むストーリー展開
急に始まった反乱には笑ってしまったよ
そして急に共感して泣き出すいじめっ子が協力しだしてなんだこれ?
最後はとうちゃんの語りいれて全部説明しちゃってるの、映画ではやってはならない手法
知らない素人がやりがちなちなやつ
語りたい事を映像とストーリーで表現するのが映画なんですけどね
語りでエンディングを済ませちゃって登場人物が全員泣いてるの、もう笑いしかないんですけど
泣かせたいんだろうけど、そんな感じのエンディングで申し訳ないけど、笑っちゃった、あは
普段料理しないお父さんがお金を沢山かけて料理作ったんだから美味しいって言いなさい!
って言われた人達が高評価してるんですかね?
レビューを見てると映画で語ってる事と真反対な雰囲気しか感じないのもちぐはぐ感です。
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