「期待値が高すぎました」映画 えんとつ町のプペル すぅさんの映画レビュー(感想・評価)
期待値が高すぎました
サロンメンバーです。
西野さんの色んな活動を応援していますし、絵本は子供と一緒にお気に入りです。
絵本のクオリティが高かった故に、映画には更なる期待をしていたため、自分の好みと違う描写など(画面酔いする程の動き)で思っていた程の満足度は得られませんでした。
所々にクスっと笑えるシーンが織り込まれてあり笑いもあり、仲間と共に得られた感動の涙もありで、ガッカリという程ではなく、また環境設定や登場人物の背景などは面白味が詰まっているので物語としては良かったです。
ただ子供(低学年)には理解し辛い(理解が追いつかない)社会背景もあり『面白かった!』とは言ってましたが、白い服は悪い人、黒い服は良い人だったくらいの理解でした。
子供は歳を重ねるごとに理解が深まるだろうも思うのでDVDなどで繰り返し観ると色んな話しができると良いなというのがこれからの楽しみです。
このままの感想をサロン内で呟くのは難しい環境だなと思うと、何だか違うのかなぁ…
知らない=怖い=宗教、詐欺 の流れを西野さんがよく口にされますが、サロン内で賛否の否を語り辛いところは少し何か臭います。
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