「キャラがたってない。」映画 えんとつ町のプペル K シンイチさんの映画レビュー(感想・評価)
キャラがたってない。
クリックして本文を読む
キャラがたってない。ゴミ人間が特に狂言回しなのか?亡き父の魂なのか?友達なのか?狂言回しならスコップ。亡き父の魂なら紙芝居。友達なら最後にドラえもんのジャイアンちっくな子で事が済んだ。最適化が進んだ煙突町で孤独を共感する者としてのキャラと私は感じたのだか?だったら母親を身体的弱者として車椅子生活は必要?孤独を共感する排除された者として表現はゴミ人間だけで充分では?少しマイノリティに対し配慮が欠けると思いました。それともっと残念なのは父親の死の原因が津波らしきものに奪われたの表現は震災で傷が癒えていない方々にも?
煙突町を誹謗中傷のSNSの世界と置き換え同調圧力の現代社会を風刺止まりで星天が見えてハッピーとは思えなかった。父親が牢獄され星空を見せる事で証明され冤罪が妥当な終わり方だったのかな?
確かに人を死にも追いやる誹謗中傷は許せませんが批判を受けても仕方がないかな?
コメントする