「感情移入する映画」映画 えんとつ町のプペル naoさんの映画レビュー(感想・評価)
感情移入する映画
西野さんのオンラインサロンで、映画を作っていく過程をずっと拝見していたので、
西野さんの生き様、届けたいメッセージがダイレクトに胸に響きました。
人間は見たことがないものは怖い、だからよくわからないものは批判して、否定する。
その恐ろしさが映画を通して伝わってきました。
私自身、新しいことはどんどん挑戦したいアクティブ側の人間なので、そのような思いは少なからず体験しています。
けれどブルーノ、ルビッチを見ていて、これからも挑戦し続けたい、という勇気をもらいました。
一緒に見に行った3歳の息子も、最後まで集中して観ていて、終わった瞬間、えんとつ町のプペルなの。と小声で囁いていました。
何か響くものがあったようです。
大人も、子供も、どの年代にも響く映画です。
もう一度見たいです。
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