「前半モヤモヤ、後半スッキリ」映画 えんとつ町のプペル bassyさんの映画レビュー(感想・評価)
前半モヤモヤ、後半スッキリ
サロン内で制作過程を拝見しており、作品に対する期待感というよりも西野さんのファンとして観に行きました。
映画においてはまどろっこしい感じもありましたが、後半に主人公が夢に立ち向かっていくシーンは感動しました。
サロンで作品への想いやこのシーンはどのような意図で描いたかなど解説があったので、それが実際の映像とリンクし、理解できた部分はあったと思います。
もしかしたら、全く初見で観ると意図や背景などは伝わらず西野さんの意図するところまで気付くことなくエンディングを迎えた人も多かったかもしれません。
演出やストーリーについて違和感を覚える場面はあり、特に前半は退屈な時間が多かったなという印象でした。
しかしながら、西野さんの考え方やこれまでの取り組みに対する尊敬やこれからの取り組みへの興味関心は変わらずです。
これまで同様応援します!
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