劇場公開日 2020年12月25日

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「舞台挨拶ありでも刺さらない」映画 えんとつ町のプペル マシューさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0舞台挨拶ありでも刺さらない

2021年1月2日
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鑑賞方法:映画館

何回も泣いた!大感動等の評価で彼女と見に行きましたが
正直泣けない。キチンと見たかったので集中して見ました!
映画で泣いた事もあれば、何回も見た映画もありますが期待した分ガッカリ感
一度見たら十分。
サロンメンバーの評価が高過ぎるのと
西野=100点の感覚なのでしょうか?
処女作としては蜷川実花よりは良かったです!笑
チャレンジする事は素晴らしいと思いますが
映画がめちゃくちゃ面白いかは別問題
アニメーション映画の中ではディズニーには程遠い
鬼滅見れば良かった(^_^;)
私もサロンに入ってセミナーの視聴の権利を買うとチケット3枚ついてきますので
その3枚×8万人が見に行くのでしょう。それだけで30万人以上が見るので話題にはなりますが
大人こそ刺さる!なんて体調大丈夫なのだろうか。
正直メンバーらしき方々のスタンディングオベーションが凄くウザかった笑
映画が終わったら拍手!みたいな事もメンバーには仕込まれていましたので、ほぼやらせです。
舞台挨拶中に聞こえてくる愛想笑いや、へーとか
そーなんだ!もう一度見ます的な感じが
宗教と言われても仕方ない感じが劇場内にあり
西野さんは好きですが映画の評価は別
映画は面白く無い事も無いですが
面白いか?と聞かれたら面白くないですね

ビジネス戦略として動員数が上がってるので、新しい形のアプローチで面白いのですが
見に行く人が見る前からファンの100点感想なので
映画の評価をきちんとする人は少ないでしょうね。
ただ美味しくない店に行列ができる事もありますし
気になる方は劇場で御覧下さい
西野さんを応援してますが、私は映画を純粋に評価しました。誰が作ったとしてもプペルの評価は同じです。

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マシュー