「エンドロールが終わるまで誰も席を立たず、終わった瞬間に拍手が起きた映画」映画 えんとつ町のプペル イツキさんの映画レビュー(感想・評価)
エンドロールが終わるまで誰も席を立たず、終わった瞬間に拍手が起きた映画
私は公開初日から含めて2度、鑑賞させていただきました。
一度目は一人で。二度目は娘と。
どちらの回でも、涙を流しながら感動しました。
「信じ抜け。たとえ一人になっても」というメッセージは、厳しい状況の中で日々過ごす私にとって、とても励みになる言葉でした。
映像美やキャラクターの魅力など、外面的なことはもちろんですが、一つ一つのメッセージの中に、観ている人を励ますような思いが詰められていると感じました。
ぜひ、没入感のある映画館で、この「映画 えんとつ町のプペル」を観てみてください。
あなたの心をあったかくさせて、前向きにさせてくれる映画になっています。
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