「ここまで泣いた映画は初めてでした。」映画 えんとつ町のプペル みつきさんの映画レビュー(感想・評価)
ここまで泣いた映画は初めてでした。
プペルやルビッチたちの物語として見ていたはずが、
今まで諦めた夢や目標などを思い浮かべて
自分の物語のような感覚を覚えました。
どこかで折り合いをつけてしまうことで
仕方ないと自分に言い聞かせたこともたくさんあり、
もっと自分や他人を信用して
がむしゃらに立ち向かえば良かった、と。
難しい未来を夢見ていたとしても、
それに向かって努力する子供たちに
「それは無理だよ」「やめておきなさい」
なんて頭ごなしに言ってはいけないな、と
考えさせられました。
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