「西野は嫌いだけど映画はいい。」映画 えんとつ町のプペル だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
西野は嫌いだけど映画はいい。
私の周りにも多いけど、「西野嫌いだから観ない」というのはもったいないかな。
特に子供にはとても良い映画です。
・友情
・夢を諦めない
・いじめはダメ
・親は子が好き
・環境は大切
などなど
大切なことが沢山含まれています。
ただ、、、大人が見ると、説教じみてて鬱陶しい。
特に前半は厳しい。まさに絵本の世界で、子供向けの映画だな、、と思った。
後半は話が展開していき、ところどころ泣けるほど良かった。プペルの頭のあたりが特に良かった。
ロザリーナの歌も良いね。ようやく公開されて良かった。かなり前に曲を買っていた気がする。2016年??
よしもと制作ですが、吉本の芸人は少ない。
藤森も吉本卒業だしね。
声優はやっぱりプロにまさせるべき。どうしても顔が浮かんでくるから。脇役の方がうまかったりするからアンバランス。
あと、この声は誰だっけ?と、ストーリーと違うところが気になってしまう。その分、エンドロールは楽しいけど。
顔が浮かんでも気にならなかったのは、芦田愛菜と國村隼。芦田愛菜まなは天才。國村隼は世界観。
知ってても顔が浮かんでこなかったのは、窪田正孝。プペルは凄い。
いちいち冷めてくるのは西野の顔が浮かんでさしまうところ。特に、「ハロウィンでゴミを拾う」とか「誰もやってこなかったこと」「上を見ろ」とか、あのウザイドヤ顔がウザイ浮かんできて台無し。
西野でマイナス1点というところかな。
【追記】
凄いレビュー数、、、
信者対アンチの戦いが凄いですね。
これだけ信者がいるのか、、〇〇の科学の映画だってこんなことにはならない。
この映画だけ評価しているレビューだけ除くとどんな評価なんだろう。
そもそも「サロンメンバーですが」って評価は嘘くさい。「幸福の〇〇信者ですが、、」って評価は無いだろうから。
恐らく、1部の信者が沢山アカウント作って評価上げてるんだね。そうだとすると映画ファンとしては残念。
西野の指示が、秘書が勝手にやっているか知らないけど、こういう胡散臭いところが嫌いなんだけど。
私はどちらかと言うとアンチですが、いい映画はいい。
何より、どんな映画でも観る人が増えることは嬉しいこと。
信者でもいいので、映画は観てからレビューしましょう。
映画を観た後であれは、信者でもアンチでもレビューは良いと思いますが。
コメントありがとうございます。私も全体の評価の星は参考にしますが、各レビューは読まずに見るので、騙されますよね。
基本的に、日本映画全体を応援しているので、高評価になって動員数が増えるのはよいと思いますが、逆に下げるのは嫌ですね。
西野が、にけつ!!という番組で「映画台本が先にあって、絵本が後にできた」と自らの口で調子に乗って暴露していましたが、絵本が無料で公開されたのは、映画を売るためだったみたいですね。
だるまんさん、共感ありがとうございます。
レビュー見ないで劇場に行ったのですが、自分のレビュー書き上げてから他のレビュー見てビックリしました。
こんなに荒れてたとは!
なんか、サロンメンバーの方が期待を裏切られて低評価されてるのもありますね。チケット複数買ってるってコメントも見ました。
高評価の方にはレビュー書かれていないのもチラホラ。組織票は頂けませんね。
ちゃんと観た感想は人それぞれで全然良いと思うので、どうあれ他人の評価を批判したくはないですね。