「映画館で観るべき作品」映画 えんとつ町のプペル ライチさんの映画レビュー(感想・評価)
映画館で観るべき作品
『えんとつ町のプペル』観てきました。
始まりから終わりまで、ワクワクが止まりませんでした。
映画というより、1つのアトラクション、世界に没頭してしまうような感覚を覚えました。
ストーリーはシンプルかもしれない。
でも、その背景は複雑に絡み合っていて、目には見えないいろんな立場や年齢、集団の中で生まれる葛藤が描かれていました。
「~すぎる」って言葉は好きではないのですが、この映画に関しては、語彙力が足りなすぎて表現できないから、使いますww
映像が最高すぎる。
メッセージ性が心に響きすぎる。
キャラクターの個性が魅力的すぎる。
共感ポイントが多すぎる。
泣き笑い悲しみ喜びの感情で揺さぶられすぎる。
つまりは、
この映画は最高すぎるんです。
なんだか、おバカな文章ですが、「よかったんだよ!」っていう気持ちが前のめりすぎて、言葉がうまく出てこない感じなんです。
今年は新型コロナウィルスで、さまざまなことを諦めなきゃいけなかったり、目をつぶらなきゃいけなかったりして、悔しい思いをした人がたくさんいると思うけど、この映画で、気持ちを癒してもらえると思う。
励ましてもらえる。
よくやったね、って言ってもらえる。
そんな映画でした。
一緒に付き合ってもらった行った友人は、
「なんか、頑張ろうって気持ちになれた。誘ってくれてありがとう。もう一回観にこようって思ったよ(*´▽`*)」
っていってました✨
私も、2020年の締めくくりに、この映画を観ることができてよかった!
それにしても、、、泣きすぎた!ww
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