劇場公開日 2020年12月25日

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「映画館で観るべき作品」映画 えんとつ町のプペル ライチさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0映画館で観るべき作品

2020年12月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

『えんとつ町のプペル』観てきました。

始まりから終わりまで、ワクワクが止まりませんでした。

映画というより、1つのアトラクション、世界に没頭してしまうような感覚を覚えました。

ストーリーはシンプルかもしれない。
でも、その背景は複雑に絡み合っていて、目には見えないいろんな立場や年齢、集団の中で生まれる葛藤が描かれていました。

「~すぎる」って言葉は好きではないのですが、この映画に関しては、語彙力が足りなすぎて表現できないから、使いますww

映像が最高すぎる。

メッセージ性が心に響きすぎる。

キャラクターの個性が魅力的すぎる。

共感ポイントが多すぎる。

泣き笑い悲しみ喜びの感情で揺さぶられすぎる。

つまりは、

この映画は最高すぎるんです。

なんだか、おバカな文章ですが、「よかったんだよ!」っていう気持ちが前のめりすぎて、言葉がうまく出てこない感じなんです。

今年は新型コロナウィルスで、さまざまなことを諦めなきゃいけなかったり、目をつぶらなきゃいけなかったりして、悔しい思いをした人がたくさんいると思うけど、この映画で、気持ちを癒してもらえると思う。
励ましてもらえる。
よくやったね、って言ってもらえる。
そんな映画でした。

一緒に付き合ってもらった行った友人は、

「なんか、頑張ろうって気持ちになれた。誘ってくれてありがとう。もう一回観にこようって思ったよ(*´▽`*)」

っていってました✨

私も、2020年の締めくくりに、この映画を観ることができてよかった!

それにしても、、、泣きすぎた!ww

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ライチ