「危ないよー」映画 えんとつ町のプペル 爬虫類さんの映画レビュー(感想・評価)
危ないよー
自分は西野さんのオンラインサロンにも入っていますが映画として率直に何も面白くなかった。
見どころは芦田愛菜さんの個人技くらいしかない。
西野さんの発信してる内容から作戦を推察するととりあえずサロンメンバーに高評価レビュー&ヘビロテ鑑賞を強いて見せかけの星と鑑賞人数を稼いで一般層に広げようとしている。
AKB商法と似たようなものだけどそれを実際に実行できる力はさすがとしか言えない。
問題なのはTVで起きる忖度を否定してきたYoutubeおよびネット関連の人間たちが軒並み大絶賛していることだ。壮大なステマが乱立し、時代が逆戻りしている。
本当に絶賛していればそれは否定されるべきでは無い個人の意見だけれど第一線で活躍しているクリエイターとしては信頼を失うと思う。
ちなみに12/27に都内で鑑賞しましたが言われている拍手、スタンディングオベーションはありませんでした笑。泣いてる人も特にいませんでした笑。
コメントありがとうございます!
2020さんのレビューも読ませて頂きましたがサロンでの活動も積極的に行われているようでその分ネガティブなレビューを書くのはストレスが大きかったと推察します。基本的に著名人も含めて応援するというスタンスは素晴らしいと思うのですが応援と批判は共存できないので公開前から応援してた人からすると自動的に批判はできないという現象が起きると気づきました。その分、クオリティの高いものを届ける使命のあった西野さんには大きな負担がかかったとのは確かですが...。アンチでは無く愛のあるダメ出しをする空間とかあったら良いなとか思います。
同感です。
YouTubeで絶賛していた方々にも懐疑心を覚えました。特に脚本を書く先輩の評価があまりにも高く、疑問しかありません。一般公開前に仲間の映画を酷評する必要はありませんが、嘘の情報は流さない方が自分の身のためかと思います。
存在が近すぎて正当な評価が出来ないのか、援護射撃に徹しているのか、本当に絶賛しているのか…