「煙の向こうの星を観に行こう」映画 えんとつ町のプペル シンマ先生さんの映画レビュー(感想・評価)
煙の向こうの星を観に行こう
★二学期終業式の12月25日の夜、公開初日の「えんとつ町のプペル」を観に行ってきました。心から感動し思わず涙が零れました。
★講師という立場で先生を続けながら、色々なことに挑戦をしてきました。何度か痛い目にもあいました。
★大きな挑戦の場合、リスクも大きくなる。痛い目にあうと「次は小さくまとめよう」とする小さな自分が見えてしまいます。
★小さくすれば手間も減り、失敗の可能性が低くなる代わりに誰でもできる挑戦となり、魅力は薄れてしまいます。
★だからと言って闇雲に挑戦をすれば良いというものでもありませんよね。無謀に突っ込んでいけば迷惑だけが残ることだってありますから。
★この映画について語る西野さんの情報を沢山チェックした。そうしたら、彼がどれほど圧倒的な速さと量で「次の一手」を打っているかが分かった。
★誰よりも忙しいのに、華麗に時間を作って発信をし続けている。
「なるほど『煙の向こうにある星』の存在を知っているからだ」と感じた。
★「『やる』と決めたらしっかり準備をすること」
「一人でやろうとしないで協力者を募ること」が大事だと感じたコロナ禍の2020年。
★「まぁ、こんなもんで良いか」と中途半端なところで妥協している自分と向き合うことになる映画でした。
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