「大人には物足りなく、子供には難しい。」映画 えんとつ町のプペル このさんの映画レビュー（感想・評価）
大人には物足りなく、子供には難しい。
元サロンメンバーです。
西野さんを応援する気持ちで25日の公開初日に家族で観に行きました。
映画の内容については、他の低評価の方と同じ意見です。
映像はキレイでしたが、せっかくの世界観やキャラクターを活かしきれていないのが、とても残念でした。
西野さんの考え方、戦略など、発想が素晴らしく、とても尊敬しています。
西野さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろう！と日々過ごしていました。
今回映画の内容は期待値を上回るものではなく、残念な気持ちだったのですが、ここから西野さんがどうするのかな？と見ていきたい気持ちで映画を見終わりました。
ただ、その後のサロン内は大絶賛のコメントばかり、誰も映画の良くなかった部分を話し合ったりしていない雰囲気が怖くなって、サロンを退会しました。
サロンメンバーさん、もし本当に西野さんにディズニーを超える作品を作ってほしいと思っているのなら、本当の感想を伝えたほうが良いかと思います。
本当にこれが今まで観た映画の中で一番泣けるほどの映画なのでしょうか…。
もしそうだと言うのなら、もっと色んな作品に触れて、エンタメを見る目を鍛えて、これからの西野さんのお力になれるようにしたほうが良いと思います。
私は、子供にせがまれて全く内容知らずに行った鬼滅の刃の方が楽しめました。
サロンメンバーです。
映画を2日に1作観ています。
泣く予定でいったのに泣けなかったがっくり感、半端なかったです。
私はこのあとどんな記事を書くのか、ここが大事だと思い、サロンで見守ル予定です。
ただ、既に昨日、今日の記事から西野さん自身も「これでよかったのかな」
というような文章があるのを感じました。
映画を100万部と目標を立ててのいまだからよくないとはいえないのではないでしょうか。
さすがの西野さんでも映画監督はまではという感じでしょうか😅
サロンメンバーです
おっしゃる通り、ありのままの率直な感想を自由に述べることができるサロンであって欲しいです。
言いたい意見を自由に言えない空気はないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、それは否定的な意見を言う人間をご自身の正義を振りかざしてぼろくそに叩く側の方からみたサロン内の空気感なのだと思います。
実際、私や他のサロンメンバーが感想を率直に述べた(かなりに勇気を持って)後のサロンメンバーさんのお言葉が
「意地悪な人」「根性ねじ曲がってる」
「誰からも愛されない人認定」の挙句
「自分はそんな人生じゃなくてよかった。」です。
否定する人間の人生や人間性も十把一絡げにして「悪」とする空気がサロン内では充満しています。
人の心は自由で、人の感性も十人十色であることを認め合えばいいだけなんですが、この保守的で排他的な流れがどこかで止まって欲しいと切に願います。
この映画は素晴らしかったとおっしゃる方がいて
何がよかったのかわからないとおっしゃる方がいる。
ただそれだけの映画なのです。
どんな意見にも耳を傾けて
真摯に向き合うことから生まれる
より良いエンタメを皆で作り上げられたら、とても素敵だと私も思います。
