「二回観ても泣いた。」映画 えんとつ町のプペル ウェルダン穂積さんの映画レビュー(感想・評価)
二回観ても泣いた。
映像美、プペルとルビッチの愛らしさ、
親父ブルーノのブレない生き方から来る台詞の一つ一つに
力強い勇気をもらいます。
絵本、というものに込められた抽象性から何を感じるか、
この時代だからこそ、感じ取れる熱を映画館でぜひ観て欲しい。
ファイナルファンタジー7が初めて世に出たときのような映像の
新しい境地を感じました。
初号が完成したあとにもずっとブラッシュアップをし続けた作り手たちの努力も
注目されるべきですね。
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