「(初見)挑戦に対して応援し合える世界にしたい」映画 えんとつ町のプペル とおちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
(初見)挑戦に対して応援し合える世界にしたい
【映画 えんとつ町のプペル 感想】(初見)
※ネタばれあり※
異端あつかいされたこともなく
(たぶん)、
夢に挑戦する人をバカにしたこともなく
ただただ夢に挑戦する人はスゴイな~と
憧れるけれど
挑戦する夢もなく
生きる目的がよくわからない時期が続き
子どもが生まれ
父親と言う役割を得て思ったことは
この世界は生きづらくないか?
もっとよくなるはずだと思って
子どもたちの時代にはもっと素晴らしい世界にしたい
夢や希望を語り叶える世界にしたいと
たくさん学んだ
お金のこと
時間のこと
心のこと
そして、
行動こそが真実だから
行動をしまくる。今。
だから、
ルビッチの 父 ブルーノ
ルビッチの 母 ローラ の
言葉が胸に刺さる
ブルーノの言葉
「他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先。。。」
「たとえ一人になっても、信じて、それでも上を見続けていいたらよぉ。。。」
こんなカッコいい言葉を言える父親になりたい
背中を見せたい
ローラの
「これ以上家族を失いたくないんだよ」
という子どもを思う気持ち
そして
「謝るな!」
「謝るんじゃないよ! あんたがいつ間違ったんだい!。。。」
「ただ、これは母ちゃん命令だ・・・絶対に帰ってくるんだよっ!」
もう 号泣。。。
母親の愛
見たことのない世界を追い続ける 父親
こんなカッコいい大人になれるか!
なりたい!! と思いました。
この世界で僕はどのキャラクターなのだろうか?
どのキャラクターを目指すのか?
父親の話してた 星の存在を追いかける
ルビッチ
見たことのない世界を追いかける
ブルーノ
心やさしい
プペル
子どもへの愛 子どもを信じる
ローラ
星を一度諦めたけど ルビッチを助ける
アントニオ
ロマンを追いかける
スコップ
みんなを助ける
ダン
ただ、
夢や目標、見たことのない世界を本気で挑戦する人を
異端あつかいするのではなく
応援する世界にしたい。